» 「もなか」といいますのブログ記事

今日は14日です。

街では傘踊りをやってるようです。

ここ、鳥取もソーラン踊りというのか、その影響が大きいようです。

若かったら私も参加してるかもしれない。かな。

さて昨日はIMG_2518

比較的涼しかったです。夜は。

で、夕方迎え火を焚いたんです。

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これは仏さんの道しるべと言われています。

だからちゃんとうちへ帰ってこれるように焚くわけです。

で、この画像を撮った。

そのあと水をかけて消したんです。

そして今日の朝。

散歩に出ようとするがカメラがない。

ありゃ?工場においているのかなと思ったが、そこにもない。

なんと、玄関の外に、迎え火を撮ってひょいとおいて火へ水かけた。

そのままカメラは外においたままだったんです。

よくぞ無くならなかった。

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だから撮れた写真です。

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この朝顔はわざわざ撮りに行った。

でもそれほどでもなかった。

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千代川の土手です。IMG_2539

花火大会の準備も進んでいます。

明日は「ヒュ~ンン、ド~ン。」と始まるわけです。

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「スーパーいなば」です。

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岡山行きです。

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そうそう、昨日迎え火を焚いたためか、神戸から下の妹が帰って来ました。

さらに同時刻佐世保に住んでいる同じクラブのHが来店しました。

決して仏さんばかりではないです。

効能は。

おわり。

昨日夕方長男一家が帰って着ました。

空港でレンタカーを借りての帰宅です。

最近は便利になりました。

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で、我が家は賑やかになりました。

大変に賑やかなんです。

俗に台風が来たようだ、なんてよく言いますが、よくぞたとえたものです。

だが、この台風は何度来ても歓迎される台風です。

孫二人。

なにをするのも音がある、甲高い声がある。

おさまりがつかなくなると、これに親の声が重なるわけで、そりゃぁ台風だ。

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この我が家、普段は大女将と我々夫婦の三人暮らし。

三人とも町内老人クラブに入る資格を有してる老人なんです。

実際に入会してるのは私一人ですが。

そこへ子鬼のような孫が、特に男の子は内部に10万馬力のエンジンを爆発させながら鳥取へ降り立ったのです。

すごいですよ。

動かないではおれない。

それで一番被害にあたのが飼い猫「もなか」です。

「もなかはどこいったの?」

「ねぇ、もなかをなでていい?」

一度にこれまでの屋根の下に人口が4人も増えたので、もなかは落ち着く場所がない。

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もなかは興奮状態で、居場所も無い。

結局渡り廊下へ連れていってやりましたが、ここは、もなかにとって、これまでとじこめられるときに使われた場所なんです。

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猫もふてるわなぁ。

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ま、しかし、長男も忙しい。

かっての中学のころの連中と飲まなならん。

帰って来たのは朝の3時ごろかな。

さらに今日は岡山の友人に会いに昼頃出かけた。

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まあ、こんなときが華なんでしょう。

思ったんですが、普段は静かな我が家ですが、子鬼が台風を呼んで、そんな散らかり放題の、嵐のような様子ですが、だから、こんな中からこそ次の新しいものが生まれて来るのでしょう。

まだ形の定まらない幼い混沌さです。エネルギーです。

無邪気な子鬼は普段料理など作らないひいばあさんに、そう、大女将に料理も作らせました。

小さな体に魔法の力を持ってる。

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この暑い盛りでも子鬼は元気ですよ。

あ、そうだ、私は明日の日曜日に朝7時から町内の公園で一斉石拾いだ。

老人クラブに席をおいているのに、こんなことしなくちゃいけない。

若いもんはどうしたんだい。

ま、もっとも、これに出てくる町内の人はたいてい私より歳がうえだ。

私はまだまだ若いもんですで。

さて、ここでまた一句。

里帰り 外で出迎え ばばとじじ

暑いのに やはり青空 望んでる

今、静かです、この家は。

「もなか」も安心してエアコンのすずしさに寝てます。

15日の画像です。

続けていた朝の散歩ですが、雨ともなれば歩けない。

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そりゃあ、雨具をつけて外に出れば、歩けれるかな。

まあ、そこまでは考えてない。

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それどころか、正直いうと、歩かなくてもいいんだ、とばかりに、ほっとする気持ちもあるんです。

あは、年寄だわなぁ。

ま、しかし、15日の朝の散歩は二人合議のうえ、中止となりました。

時は過ぎ、夜。

9時PMごろ。

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これ解るかな?

暗いのでぶれるし、画像は荒いのですが。

ヤモリです。

そのヤモリの前に大きすぎる蛾がいるんです。

知ってます?守宮って書くんです。ヤモリは。知らんかった。

この網戸の決戦はどうなったか結果は見てない。

首をまわして180度反対の出来事を見てたんです。

IMG_1829

画像ブレがあります。

女将は夜の食事の準備をしてる途中です。

飼い猫「もなか」がやたら鳴きながらうるさいくらいねだるんです。

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煮干しが好きで、私に、みやぁ〜と、早ようくれんかい、と。

基本は日に三度。

ところが、私が甘いから、もなかはねだればもらえるとばかりに、余分にねだる。

私は、つい、うっかりと煮干しをやってしまうんです。

だが、この日は、もなかにとって違ってた。

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女将が説教しだしたのです。

「あんたぁなぁ、さっき、食べただろうが!もうええが!なぁ、食べすぎだで。だいたいうるさいが。なぁ、がまんしんさい。」

それを聞いているもなかなんですが、その姿がちょうど6,7歳のこどもが叱られているのと同じ風景なんです。

だまって、じっと女将を見て、かしこまってる。

面白いです。

で、説教が終わったら、

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私の方を向いて、ことばもないながら、耳を倒して、おこられちゃった。と言いたげです。

なんか、笑っちゃいます。

孫二人は先日から日本に帰ってきているんです。

ただし二人とも、母親の実家で過ごしています。

埼玉だから、暑いだろうと思います。

息子は昨日オランダからKLMで帰って来たようですが、一晩東京の友達のところへ泊まったりと、忙しそうです。

電話は掛かってきますがねぇ。

もうじき鳥取へ帰ってくるというので、女将は少々そわそわしてますです。

さて、ブログ。

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この暑いときにも女将は私が書いたブログの検閲を怠らない。

それをみている飼い猫「もなか」は、

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「この暑いのにようみるにゃ~。疲れるでにゃ~。」とそんなありよう。

暑いんでしょう。

これより暑くなると、こうなるんです。

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この「もなか」は女の子なんですけどねぇ。

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こんなときにも薄目を開けてるんです。

野生の残りかな、たいしたもんだ。

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だが、ここまでの用心のなさにはちょっとあきれる限りですよ。

言っときますが、女の子です。

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もう、なにもかも、どうでもいいようで、ただあつ~い~~っ。

女の子ですよ。

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ふつう、女の子、娘だったら怒るわなぁ、こんなの撮ったら。

おなじ暑いというのでも、娘らしいところも載せておきます。

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ちょっと猫らしいかな。

5月末で閉鎖されたレーク大樹はどうなったのでしょうか?

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食中毒が原因で、これがきっかけになり客が減り経営が成り立たなくなったので民間に7,500万円で譲渡。

7,500万円ですぞ?

はたして何億かかったのか?作るときに。

DSC_0003鹿野の山紫苑の温泉に先日行ったとき玄関にはたくさんの黒に白の文字で〇〇様と書いた木札がたくさんかかっていました。

繁盛してるんだと思ったのですが、片やレーク大樹は民間に譲渡。

えらい違いだで。

まあ、努力が足りんかったんでしょう。

実際組合で料理、グランドゴルフで使ったことが何度もあるが、葉書一枚来んかった。

まあ、それはよくないが、まあ、いい。

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7,500万円で民間に売ろうと考える前に、経営をする法人とか、NPOとか考えなかったのかと疑問に感じる。

だって、山紫苑より立地はよいと思うんです。

日本一の湖山池があるもんなぁ。

そうだ、食べた料理も工夫が無かったと思う。

特徴がなかったわなぁ。

ま、いろいろあるけど、こんなことになるのも全部鳥取市が考え、提案し、市議会を通っているということなんだがなぁ。

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もっと真剣に鳥取市の財産を大切にと思わなかったのかなぁ。

駅前に15億か?大屋根作るんなら、市民の年寄りのこと考えたらレーク大樹にはグランドゴルフ場と温泉があるわけで、もっとアイデアがあってもよさそうなもんだが、と感じるんです。

老人が元気であれば健康保険も支払いが少なくてすむわけですよ。

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まあ、今月からレーク大樹は民間がやっているのかな?

行ってみにゃぁいけんわなぁ。

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どうも市議会はいけんなぁ。

鳥取市市庁舎建設問題でも鳥取市の財政からどんなことが考えられるかと、ブログにも書いてほしいと議員に言っても答えがない。

どうなっているんかなぁ。

いけんで。

いや、議員がいけんということは、それを選んだ市民がいけんわけだ。

考えようで、もっと。

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