» 「もなか」といいますのブログ記事

大晦日というのは、この一年やれたのか、どうか?どうなろうとも大晦日です。

まあ、よほどになまけておらぬ限り、おう、くぎりだ、終わりだ、休めるぞといった、そんな時間です。

日本では紅白歌合戦があり、ゆく年くる年があり、目の前にはテレビ。

なんだ?K-1でもなし、プロレスでもなし、そんなのやってるで、年末だ。

これが、年末のもなかの顔だ!

さて、弊店のブログをご覧になっている数少ない皆様、この一年まことにありがとうございました。

あまり面白くもないものをよくぞ見続けていただきました。

その忍耐には敬意を表します。

でも、来年も続きます。

変わりばえなく続くのです。

来年は皆大変です。

日本は、鳥取は、景気もよくない、いや、鳥取はまだいいかもしれない。

東北の津波にやられたところ、さらには福島を中心とした放射能で住む所もない人々はどうなるんだ。

やはり政治に期待するしかないのでしょうか。

しかし、東電のあのときの社長が2億の退職金だというのは本当でしょうか。

だとすれば、恥知らずです。

幕末から明治にかけての、本を読んでいますが、おおやけに命をかけた、そんな澄んだ人々がいました。

今はいないのか?この日本のエライ人のなかには?

なんとなれどもなげくとも、大晦日です。

皆様の御多幸をお祈りします。

なんと言えばいいのか?いやはやどう仕様もない。

地球は動いてる。

小さな人間がどうのこうの言ったとて、なんにも変わりゃぁせんわい。

テレビのニュースキャスターか?女の子がよう喋ってる。

そんなんで、明日は大晦日だで。

鳥取はものすごく静かな町になりました。

ほんと、人が歩ってない、車も走ってない。

街の中です。

そうとは言え、和菓子。

白梅もこさえてみた。

どうでしょう?けっこうしぶい。

ええで。

八頭ふれあい市場へ百個ほど納品したけど売れるかな?

もっとも都会の価格でいうとどえらい安い。

なんとも。

ちょっともなかも乗せとく。

年末のリラックスタイムですかねぇ。

腹もよし、寝るだけ寝て、暖かなところですごし、なんともなぁ。

levitra

天気のいい朝はなるべく散歩。

渡り鳥の姿も見えます。

昨日は日曜日、休みなれどそれでも歩きます。

衆議院の投票日でもありました。

その夕方、電話が鳴ったのです。

電話をとった女将の声が聞こえる。

どうも長男からの電話らしい。

「成田に着いただって。」とのこと。

オランダ在住の息子が出張で日本へ到着したのです。

今週末は鳥取へ帰るとのこと。

で、その後、鳥取から羽田、そして成田、その後ドイツ経由でその日のうちにオランダへ帰るとのことです。

日本での買い物をして、持てるだけ持っての家族の期待をも担った出張でもあります。

週末二日間ほどの在宅ですが、母親たる女将はルンルンです。

「おい、飲むか?」

「はい、いただきます。」

「あ?写真撮っとくか。」

「だったら、ええ顔せなぁいけんが。」

上がその画像です。

この数日まちどおしいことでしょう。

期待に楽しいことでしょう。

もなかにはなんだか分からぬことでしょう。

昨日の続きになりますか、

我が家の飼い猫「もなか」さんなんかは、「ああもう休みもおわりだなぁ」とか、「私も歳だわなぁ」なんて考えないんでしょうねぇ。

その時その時がすべてなんでしょうか。

いやそれなりの学習能力のある、しかし、額の狭いもなかさんは、その能力で未来を予想し、過去も記憶していますが、人間ほどではないようです。

まあ、人間も忘れやすいというか、覚えようとしてない人も多いですから、猫を責めることも出来ません。

私もしょっちゅう、知っているはずの人の苗字も出てきません。

あぁ、もなかの話にもどりましょう。

冬になれば飼い猫「もなか」は暖かなところをよく知っています。

この席は温風器の温風がよくあたるところです。

真っ先にここへ席を占めます。

やさしい我が家族は「のけろ!」ともいえず、そこに位置をしめたままです。

現代のペット、もなかは冬の我が家の主人です。

さて、ここで、またつたない川柳です。

暖かき ところの主の 冬の猫

温風器 よさをよく知る 冬もなか

鳥取人

毎年のことです。

え?もう12月か?と思います。

ちょうど休日に、

え?もう夕方か?と思うような、そんな感じかな。

時を止めるわけにもならず、どうしたらよいのか。

困った。

え?来年は64か?

うそだろうが。

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