» 2010 » 11月のブログ記事

                                                                                                        女将の弟が日展の図録と本人の特選の写真を持ってきました。                                                                                                                                                                                                                         これは今年高校を卒業して東京へ行った息子を描いたものです。 やはり生活に風が吹いたとき、波が立った時が作品の出来るときかもしれません。                                                                                                                                                                                                        どんぐりさんもやって来ました。 鳥取クラフトin船岡ありがとうのご挨拶です。 どんぐりさんの言葉。 「ちょっと呼びかけた。 出られるもんが出た。 そんなんがええだが。」 と、来年もするようです。 弊店も遊びがてら、出ましょう。そしてかもめ食堂の、じゃがいものおやきを食べましょう。 さらにどんぐりさんの話によると、 竹林公園に出店してましたが、木工のOさん、もうひとり、Oさん。それから、銀の兎を造ってたゲイジツカのFさんが今東京とのこと。 東部百貨店だったか?実演をしてるみたいです。 帰ってきたらどうだったのか、少々聞くの、楽しみです。 ゲイジュツの秋といったところでしょうか。                                                                                                 先日といってもけっこう過ぎてしまいましたが、私の誕生日でした。 で、プレゼントもらっちゃいましたのです。 こんな、一生のうちの、秋深いもうすぐ冬のとしよりにもぴょこっと小春日和です。 シューズ券はこの券自体が手づくりのもので、散歩してるから靴がいるだろうと妹たちからのプレゼントです。 クリックしてみてください。 色々書いてあります。                                                                                                                         強力は知り合いのHさんからです。 普段はワンカップですから、純米なんて胃がびっくりしています。 強い力の酒です。 ゴーリキー!!!!!!!‥‥‥??                                                                                                                                                                                                                                                                                                           四代目夫婦からは衣類三点。 えらいもので、選ぶ感覚が若い。 あたりまえといえばあたりまえか。                                                                                                                                                                                                                                                            すべてサンキュウ ベリィマッチです。                                                                                      あれ?待てよ? 配偶者の女将は何を‥‥? そうそう、みかんの一袋でした。 そうですよ、みかんの皮むくでしょ、白いすじとってから二つぐらいに割るでしょ、そして一袋づつ指でつまんで食べるでしょ、その一袋ですよ。
                                                                                                        最近の千代川には渡り鳥が多いです。                                                                                                         どうも夜のうちに川面で休んでいるらしいのです。 写真撮ったろうと思って、近くへよろうとするのですが、けっこうまだ距離があるのに、飛び立って少しはなれた場所へ逃げてしまいます。 でも、考えて見てください。 どこから来るのか、シベリヤかな?? 水鳥はまだいい。水の上で休めるから、、。そうでない鳥は休みなくずっと飛んでいなくてはなりません。そして飲み水はなしです。 きっと、途中で力尽きて亡くなる鳥も多いのではと思います。  話はかわります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       「千の風になって」はみなさん知っていると思いますが、これを作った新井満さんの歌で「この街で」を知ってます?おばあちゃんになりたいという歌です。 画像は千代川の散歩の時に撮ったものですが、この写真撮ったときからずっと頭にあるのです。 あらためて新井満さんの歌を聴くと少々イメージは違うかもしれませんが、でもまあ、因幡に新井満が生まれ育ったなら画像のイメージかもしれませんです。                                                                                                                       「この街で」       この街で生まれ この街で育ち       この街で出会いました       あなたと この街で                                                                                                  この街で恋し この街で結ばれ       この街でお母さんになりました       この街で                                                                                                 あなたのすぐそばに いつも私       私のすぐそばに いつもあなた       この街でいつか おばあちゃんになりたい       おじいちゃんになったあなたと       歩いていきたい                                                                               坂の上にひろがる 青い空       白い雲がひとつ 浮かんでる                                                  あの雲をおいかけ 夢をおいかけて       喜びも悲しみも あなたとこの街で                                                                                この街でいつか おばあちゃんになりたい       おじいちゃんになったあなたと       歩いて行きたい       この街でいつかおじいちゃんになりたい       おばあちゃんになったあなたと       歩いて行きたい       いつまでも好きなあなたと       歩いていきたい                                                                              いま、国会でも話題のyou tubeでさがして聞いてください。                                                                                                                                                                                   
 今日土曜日午後3時05分よりNHKラジオ第一放送でのぼやせんです。 お題は「打つ」と「旅」です。  久しぶりにパートさんの小谷さんが入選です。 番組が始まって二人目くらいに詠まれました。小谷さんは万歳でしょう。         傷心の 心にしては 五キロふえ        花詩集 そして没でしたが女将の句。         温暖化 誰か地球に 打ち水を         時刻表 没線たどり 一人旅           菓子屋の女房  ここでしばらく中断でした。パソコン向かってブログ書いてたのにです。 遠くはなれた長男一家が、まず、電話してきて、それを受けてすぐにカメラをつなげとの、女将の言葉。 インターネットのテレビ電話です。 久しぶりのこのテレ電。どう扱うかよう覚えとらんがな。この年よりは‥。だのに「画面が小さいで、音がよう聞こえんが?画面が固まったで!!etc.」ですゎ。 文句があるなら自分でせんかい!と思ったが、だまって「パソコンの調子がもう一つだなぁ」などと、なんとか女将ばあさんと大女将ばあさんは孫、曾孫の動く姿をみて、またその声を聞いて、話をして、それなりに納得した様子。あぁ、よかった。よかった。 それとどんぐりさん(工房どんぐり)来店。これはまた後日載せます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       ぼやせんに戻ります。 やっと私の句です。              雨音を 静かに聴ける 時ばかり              人形に 針を打ってる 昼休み              出る杭が 打たれているのか 没ばかり              別々に 岬めぐりの バスの旅              急行を 降りて各停 一人旅              一駅で 家族恋しく すぐ帰宅         鳥取人 この最後の句が詠まれました。 でーも、、、、、「出る杭が‥‥」を拾ってほしかった。と、思う。 番外。             玉が来る パーンと 打てと長島は             野の花を めでるがごとき バスの旅             携帯を 捨てては行けぬ 今日の旅             行く旅の 地酒クセあり 味があり             海ばかり 太るばかりの 船の旅                                                                                                                                             で、来週のお題です。 「綺麗」そして「かじる」です。 鳥取の皆様頑張りましょう。
尖閣の中国漁船の衝突事故が突然のyou tubeの動画で見られる。 どうなっているのか????政府は?検察は? 今後に待ちます。 もなかさんです。 今日、もなかファンのお客様が、また、来店。ですから急きょもなか出場です。 まずリビングの構造ですが、吹き抜けになっていて二階は回廊のように廊下になっています。ただ、北側はリビングに接していません。南側はキャットウオークになっています。これが今日の舞台です。 普段もなかはこの廊下をすごいスピードで、またキャットウオークをひょいひょいと逃げるのです。 それで終わってたのです。これまでは‥‥。                                                                                                      仕事がすんで家(ウチ)のほうへ帰り、二階を歩くとザラザラしているので、なんでだ?と明かりをつけると、なんと台所で使うダシの袋。 一階からしまってある引き出しを引き出して大きな袋ごと二階に持って上がり、普段からあるもなか専用隠れ部屋のダンボールで食べていた模様なのです。                                                                                                                                                                                                                       「まーた、もなかは、いけらあへんで!」と言いながら 女将はすぐに掃除機をもってきて、ゴー、ガーと掃除です。 それを聞きながらもなかは不安そう。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         いつもの安心できる場所にすわり、少々自分をもなぐさめごまかしながら、そんなことはない、そんな怖いことはおこりはしないと、ものすごい不安顔です。                                                                                                                                                                                                                               だが、その願いもむなしく、雷はやって来た。しかもオカミは掃除機という風神と一緒にやって来た。 逃げるしかないもなか。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         うわぁ、すごい雷!! ゲゲ!どうしよう??                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              もなかもこれまでだったら、このキャットウオークへ逃げればそれで終わってたのです。 が、今回は違ってた。                                                                                                    オカミがしつこい! なんでだ?? これまではこれですんでたじゃないの? 思わずあとずさり。 この場所で初めての後ずさりです。 こゎーーーーー。                                                                                                                                                                                                                                         なんとオカミはもなかの行き先へ風神のスイッチを入れたままそこへ置いて、オカミ本人はもう一方のキャットウオークの端へ。 さすが、ホモサピエンスB型オカミです。                                                                                                                                                                                                       さぁて、行き先も退路も絶たれたもなかは一体どうなるのか?? 大丈夫なのか?? ちゃんと逃げることが、オカミの憤怒から逃れることが出来たのか?? こわーいぃドキュメントです。
                                                                                                                                                                                                             むかし、むかいのお話です。 そう44年ほどいぜんになりましょうか。 団塊の世代にしか分らないかも、いや、分らないでしょう。 大阪にいるころ日本橋の電気街に行って安価なラジオをかってきました。 真空管ラジオです。いまでも部屋へ置いています。 このラジオで聞いていたものの中で印象に残っているのがジェットストリームです。 日本航空の提供でした。 海外へ行くというのが夢といいますか、なにか希望へ通ずるような時代でした。 Mr. LonelyのBGMが流れ、you tubeで知るのですがナレーションが城達也。 かっこいいんですよ。これが‥‥‥      遠い地平線が消えて      ふかぶかとした夜の闇に心を休めるとき      はるか雲海の上を音もなく流れさる気流は      たゆみない宇宙の営みを告げています。     満天の星をいただくはてしない光の海を     ゆたかに流れゆく風に心を開けば     きらめく正座のものがたりも聞こえてくる     夜の静寂(しじま)のなんと饒舌なことでしょう     光と影の境に消えていったはるかな地平線も     瞼に浮かんでまいります。                                                                                                      なんてね。 いまの若い人、息子たちの世代は海外などあたりまえの時代です。 我々は四国も九州も海外だなんて言っていましたが、ばかみたいですねぇ。                                                                                                         

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