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                                                                                                      昨日12月の第一日曜日、冬にもかかわらずとてもいい天気でした。これまでざっと40年のあいだには雪、霰、風雨といろいろありました。 だがこの日は青空。国道9号線沿いの海もくっきりと大変きれいでした。ほんと。                                                                                                                     人数、老齢化。はたして鳥取市菓子製造組合の松の聖母学園餅つきは出来るのだろうか? 心配でした。 このブログで手伝う若者はいないかと呼びかけても、なんと一人もおらず。 鳥取の住人はなんと冷たいと思ったりしましたが、ひょっとして若者はこのブログを見ていない。そう考え直しました。                                                                                                                                            集まった菓子関係者は、予想を超えて7人。たいしたもんです。これで出来る!確信をもてました。 あっ、その前に、もちろんきちんと準備も‥‥。 持ち運びが出来る家庭用の餅つき機を運んでいたのです。 そう、最初これで搗いて、搗いて、搗いて、臼に移し杵で搗くのです。 そうしないと、誰かが死にます。 7人のうち2人は70歳をこえているのです。 ボランティアするよりもされる立場です。                                                                                                    (画像は学園の子供たちが描いたものです) 学園の皆さんがあらわれると 「おはようございます。」 「モチツキカ?ウォォォ。」 毎年のさまざまな反応です。 もちろん顔なじみの生徒もいて、愛コンタクト(?) 「オッス。」                                                                                                                                                                                                   いじめっ子もいればいじめられっ子もいる。 白い粉がついた餅をつつきたい。餅を丸めたい。 「その前に手をあらおうで!」                              餅とり粉で白くなりながら、数を確かめながら、、、、、、、これって大変。 五臼搗いたのですが、数を足るように切らねばならない。間違わずに切るのが大変なんです。 結果10個くらいあまったのかな?????                                                                                                             コーヒーをご馳走になりながら、とりあえず無事にすみました。よかった、よかった。 お土産に、いつものベルギーワッフルをいただいて終了。 帰りはガス会社へプロパンボンベを返し、みんなでとんかつのまねきへ集合。 やわらかな豚肉。おいしいですよ。 ここは、ごはんとキャベツはお変わり自由。 ああ、また太ったと思います。 水をふくんで重たくなった臼を運び、倉庫へしまって、終わりました。 鳥取市菓子製造組合の七人の侍の皆さん、ほんとにご苦労様でした。 さて募集。 このブログをご覧の皆様、来年のボランテァを求めます。餅つきをしましょう。参加者にはまねきのとんかつをおごります。(三名まで)
                                                                                  鹿野・牛小屋の常連です。 普段は銀細工の兎をこさえています。 このたび展覧会を開くようです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   もっとも岡山ですから見に行ってとはなかなか言えれないかも知れません。 だが、もしいける人あれば訪ねて見てください。 画像はクリックすれば大きくなります。

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