» 2011 » 12月のブログ記事

三毛猫「もなか」です。 実は今日はこのブログには和菓子教室を載せる予定だったんです。 でも、ん、河原町へ行ってたんです。 西条柿のお菓子を造る会といえばいいのか、まあ、そんな集まりです。 それを終わって、早くも暗くなった53号線を、これって対抗車線は帰りの車で長い列です。 弊店へ帰ってきたらまだくりまんじゅうを作ってる。 あたりまえで白衣に着替えてやりましたがな。                                                                                                                                                                                                                        で、もうたいぎいがな。 そんなもんで、もなかに変わってもらうことにしました。 これだとあまり頭使う必要ないんです。 もなかの顔を出せばいい。 いやいや、それだけかわいいということですよ。                                                                                            そして、人間ほどではないももの、表情がありますよ。 よ~くみてると感情を表しています。 家族ですよ。                                                                                                                                                                                     女将の娘のようです。 このブログには載せませんが女将と同じまくらへ一緒に頭を並べて寝ています。 三毛猫「もなか」も気にいらぬときには怒るし、こちらが怒ればいじけるし、ただ、仕事を手伝わない。 猫の手も借りたい時もだまり表情を変えない。                                                                                              「うるさい!」とおこると逃げるだけ。 そうでに、また来る。 でも女将にえらく怒られたりするとワシの布団の上に寝に来る。 まあ、これも朝方には女将の元へいきますがね。                                                                                                                                                           なんていえばいいのか、、、。 我が家のお嬢さんですよ。                                                                                                                                                                                                                                                                     我々がいないときとか、相手にならないときには大女将の部屋へ甘えに行きます。 まず、様子をうかがってから、行くんです。                                                                                                                                                                                                        とびらは右左どちらへも明けます。 ただ、閉めない。 閉めないんです。 冷たい空気がはいってくるんです。
水道の水が冷たくなりました。 先週は雪おこしが鳴っていました。 季節が来るんですよねぇ。冬。 土曜日午後3時5分、NHKラジオ第一放送です。 お題は「便利」と「分る」です。 神戸の妹も聞いてたみたいでメールが入っていました。                                                    この数週間、出来た句を良いのから順に葉書に書いて送り。 それからもれたのは、でもこれもええで、とメールで投句しています。 このメールのほうのラジオネームが「国道9号」なんですが、ここ4週この9号が出張っております。 葉書は無視されたりしてるんですよ。                                                                                                                                        ま、とにかく今回の国道9号です。  何回も 自分の手相見る易者 これが入選しました。 あっぱれです。 で、 「あ、今回もこのパターンか。」と思っていたら。                                                                                                                                                    もっとあっぱれ。 葉書のものも読んでいただきました。 入選です。 いっときに二句。 実は二度目の経験。 その句です。 ラジオネームは「めざし」です。  トルストイ そんなもんええ 早よごはん ですよ。                                                                                                                                    ちょうど和菓子教室やってた時間だったので、きちんときいてなかったんですが、録音して教室のあと聞いたら、、、なんと、二つですよ。 ちょっと自慢かな。                                                                                                                                                                                                                             でも個人的にはもっといいのもあったのにと思っていたりします。 まあ、記します。 まずメールで送ったもの。  身の丈に あった車は バイスクル  白家電 全部そろえて 妻いらず です。                                                                                                                                        次は葉書の分。  杖ついて 補聴器入れ歯 すべて友 いいと思いません??  コンビニで 二十四時間 酒買える  ケイタイは 便利を越えて 守り神 どうです?これ。 いいと思うんですが?没。  冷蔵庫 元気なカビの 住むところ 笑うでしょ?                                    さて、次のお題。 「欲」と「終える」です。 投句して下さい。
                                               今日は和菓子教室を開催。みなさん楽しく参加していただきました。 それとぼやき川柳の放送がありました。 放送の時間はちょうど和菓子教室の時間にかぶります。 小さな音でラジオかけていました。 どうもまた「国道9号」が入選のようでした。 本意ではありません。 まあ、本日、私、疲れました。 とりあえず、むさくるしい画像のみで今日は我慢してくださいませ。 後日和菓子教室、ぼやせんを載せます。 明日は、できれば温泉へ行きたいと思います。
 雪ですよ。小学生の下校時。 だいたい水道の水が冷たいと思ってたんです。 季節です。 四代目のこと。 砂丘のイルミネーションのテントが風で飛び、朝からえらいこっちゃ! 店にはいません。                                                            われわれは明日の和菓子教室の準備でけっこう大変。 ところが生ものはなし。 急いで作るもなんたるちぁ。買っていく人がある。 残ったのは少量。 でもなぁ、こいだけ手を掛けたのに、鳥取の価格はものすごく安いわい。                                          昨日ブログを書いてなかった。 で、今日は書かないけんわいと、ついついyou tube見てたら、「北の国から」がでてきた。 例のさだまさしのあぁあーあぁあぁあーぁ、ァアーアァァァァーですがな。                                                                                                                               それも、泥に汚れた一万円札かな?その場面。 うるうると見ていたら女将が 「あ、これ、特集のだがなぁ。この人(運転手役の人)亡くなったで。」 最近一人夜遅くまで、北の国からをテレビで見ているようなのになんで女というのは現実的なのか?                                                                                                                    主人がうるうると見ているのに何ゆえ水をさすのか?それも意識なく。 思わず 「ちょっとだまっとれいや!」 ムカッっとしましたで。                                                                                                                                 このブログを書きながら、飲みながら、寒い夜。 また一杯のウイスキーを注ぐと、 ブランデーケーキの仕上げをしながら女将が、静かに、しかし、確信の表情でワシの顔見て、 「もう、やめたほうがいいで。」                                                              アァアーアアアァアーァ、あぁーああああぁー、アァァアーあああああーぁ、ああああああああー。(さだまさし。北の国から)ですわい。 さぁ、もうやめて風呂に入ろう、今夜は寒い。                                                                               
                                          10日から砂丘にはイルミネーションが輝いています。 去年は弊店も出店しました。 強い風のなか砂も舞うよな天気で、売れない。 その前の準備ではJC(日本青年会議所)の店舗のおでん作るのに四代目は女将と一緒に、大根、ゆで卵を400個づつ処理しました。(なんでワシげがせなならんだいや。)                                                                                                                                                                    で、今年はどうだったのか? なんと、馬鹿息子はこのイルミネーションの副委員長で、新撰組でいえば土方歳三の役がら。 近藤勇はなにをしているのか。局長はさわがない。 とにかく、しょっちゅうケイタイがかかってくるし、配達へ出れば帰ってこない。 こりゃあ、鉄砲玉ですわい。 まあ、母親の女将もそんな遺伝子持ってますから、仕方ないかもしれないけど。                                                                                                                                                        燃えているんですよ。四代目は。 何回弊店で委員会だと深夜まで話しこんでいたことか。 よって、注文の仕事は結果、これも深夜。 試験点灯が終わるとさすがに燃え尽きて、灰になったのか、たおれました。 まあ、なにごとも経験ですよ。 いままで行ったことのないところにも交渉でいったりしてるみたいで、うん、ちょっと自信ついたかな。

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