» 2011 » 12月 » 5のブログ記事

何年前になるんでしょうか? 45年くらい前? そんな頃ですよ。 こんなに永く付き合っていられるるなんて、幸せなんでしょう。ありがたいことです。 さて、さしさわりはないでしょうが、もし、画像に問題あれば連絡下さい。たちまち削除致します。 特に二次会でのものは、まあ、控えたのをアップしようと思いますが、人により「ちょっと待て!」もあるかもしれません。 なにしろ少し前までは社会的に地位があった諸先輩でもありますゆえ。                                                     以前にもこのブログへ載せましたが今回OB会のきっかけは一年先輩のMさんが亡くなったことによります。 「偲ぶ会でもいいが、集まろうや!」とたちまち決定。 でも先生はどうなんかな?体大丈夫かと心配しながら案内したところ、元気!でした。 誰でも元気がいちばんですよ。                                                                   場所は白兎会館の、そう、結果レストランの座敷でした。 バイキングで飲み放題で3,500円。 ここは教職員の施設ですよ。 おりますがな、元校長が! この先輩が申し込み役ですわ。 当然幹事もこの先輩と思ってたら違ってた。 60%くらい私がやりました。なんとも。 まあ、でも元校長は顔がききました。                                                             で、出席の一番後輩がバイキングの料理を取って来る役ですよ。 いつまでたっても当時の先輩やら先生には勝てない。 そんなもんですよ。                                                                                                              この日のために夜を徹して車を走らせ長崎から来たHさんもいます。 そりゃあ先生も大喜びですよ。 45年前に帰ったみたい? でも、みんな60歳を過ぎているんです。 先生なんかお一人は84歳ですよ。 それぞれが髪もなし、あっても白い色。                                                                                 あたりまえの世界です。 それだけ時間がたってしまっているんですよ。 なんか、合点がいかない。 でも、言葉にはしないもののみんな「こうして集まれてよかったなぁ。」と会話の裏には見受けられます。                                                                                                                         これも縁なんでしょうか。 半世紀たっても集まれば当時の感じで、でも大人ですからそれなりに立場はわかりながら、タイムスリップです。 こんなに会ったとたんに互いに顔を輝かせ、なつかしく挨拶でき得る人はそうそういません。 ここにM先輩がいないのが不思議なくらいです。 そうだ、言っておきます。 この日私途中から記憶が定かでありません。 デジカメの画像をパソコンに入れて「へえ、そうかいな。」とわかるところも多々。 230枚くらいあります。もちろん私がシャター押してないものもあります。                                                 一次会はまず大丈夫ですよ。覚えてる。 画像はこの前息子が美人の奥さんと結婚し一緒になったHです。 その婚礼のお菓子は四代目がつくりました。 こりましたね。 ブログに載ってます。                                             SさんはOB会、初めてです。 いやあ、先ほどのH後輩もそうですが。S先輩も。なんでしょう?数十年ぶりだというのに、そのへだたった時間が顔をみせたとたんにどこかへ飛んでしまいます。なんなんでしょう、ほんとに、ねぇ?                                                                                                                                                                                                皆、いや、自営業また、一部を除きみなさんは定年で退職。 その後は、ふ~んんんん。色々ですよ。 一番いいのは、もともと家が農業なので、退職後畑やら米作りやらやっている。 なかなかいいものできないみたいですが、これって今の社会では贅沢な話です。                                                                                       さらに百名山を登るぞ!との登山人もいますです。 ぼやせんにもお題「登る」で、けっこう投句があったようです。 人間て山があれば登ってみたいようです。 これって新雪に、なんか踏み入ってみたい、といったところがあるかもしれません。 いや山の場合、自分を超えた神?自然の、自分をも飲み込む大きさみたいなものも感じるからもしれない。                                                                                                                                                                                                                                          それぞれがそれぞれの生活を半世紀すごしているんですよ。 なんなんでしょう? どんな意味があるんでしょうか? 分らない。 分らんです。 みんな頑張った顔してる。                                               まあ、難しく考えると難しくなる。 だから、そんなのやめる。 仲間ですよ。                                                                                                                                                                                                                                                                                                         営業が終わろうが、顔が利くというのはこんなことでしょか。 他の客はもういないのに我々はまだ賑やかにやっている。 食べ放題、のみ放題。 日本酒のビンも一本空いた。 2本目も、もじきだ。                                             でもちょっと思ったのはまだたくさんの料理がバイキング式でテーブルの上にはたくさん載っている。 いいのかな?と思う。 貧乏性? これって思わない人は生物として、ちょっとおかしいですよ。                                                                                                                                                                                                  両先生元気で喜んでいただきました。 いやぁ、よかったですよ。 そして途中。途中下車して池袋から電話してきたK. これっも先生喜んだ。 ここらへんまではワシもしっかりしていましたよ。                                     うん。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         ほんとにねぇ、高校の時には一切思わなかったけど、なんか縁あってこの世で逢うことができてよかったと感謝する人々ですよ。 単純にボート漕いでただけなんですよ。 この集まりが盛り上がったのはなんなのかな。 あわれさかな。 人はいずれ亡くなるんですよ。誰も。だからがんばろうかな。 さて次は二次会へ移っていきますが、請うご期待。

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