» 2012 » 7月のブログ記事
何度も書きますが鳥取は暑いです。
昨日は35度で今日もそんな程度。
なんなんですか?暑すぎますよ、これは。
たぶん沖縄よりも暑いんじゃないかなぁ。とにッ。
正式にはネーデルランドというらしい。
低い土地という意味らしい。
実際に九州くらいの面積でその1/4は海抜以下らしい。
だから水を汲み出す風車もあるんだろうけども、水害のこと考えたら大変だと思う。
アムステルダム中央駅にはたくさんの人、人。
アジア系、中近東、アフリカ系と様々。
ちなみに我々夫婦と息子はアジア系。
その中に背の高い、いやぁ、ほんとに高い、たとえば私は180cm弱の背の高さなんですが、色が白くてえらい背の高い女の人がバシット歩ってくると迫力あるんです。
すれ違うとき、「あれ、こっちより高いんじゃない?」と思ってしまうくらいです。
男の人なんか、あったりまえで高い。
10cm以上は高いです。
これが生粋のオランダ人なんですよ、どーも。
で、まあ、息子はどこかレストランかどこか考えていたみたいだけど、私まだガス、腸内ガスが抜けてない。
あまり食欲ないのでサンドイッチみたいなもんでええわいや。と、、、、、、行った店。
野菜も1パックにしてある。さらに果物も切って1パック。
この画像を是非クリックしてほしいんだけれど、なんとすし、にぎりがやはり1パックで売ってた。
まあ、オランダといえば、そう、にしんの塩着け、または酢漬けをファーストフーズみたいな前で尻尾を指でつまんで口を空に向かってあんぐりとあけて、カプリッと食べる姿をテレビなんかで見てたからにぎりだってたべるわなぁと思ってみましたが、日本の「すし」はいまや世界的なんじゃないかと、びっくりぎょうてんでした。
しかし、我々はすしを買うわけではなく、サンドウィッチなんです。
オレンジジュースも買いました。これはうまかった。
ホテルに帰って食べましょう。
このときだったかな、初めて車掌さんが切符を見に来たのは。いや、まあ、切符は発券機で買うんですが、改札は自由に出入りできるんですよ。
切符なんて関係ない。
切符は車掌さんが来たときに見せればいいわけです。
で、おう!来たがな。女の人でした。
でも車掌というより警官といった風情。
よく見ると腰のベルトに無線機のほか、手錠を持ってる。
切符を見せると「ヤッ!」と力強く、でも好意的に、そうなぁ、日本語にすれば「よーしッ。」てな感じかな。
手錠はかけられなんだ。
切符買わずに数回になると逮捕されるらしい。
拳銃は持ってなかったと思う。
スキポールの駅を外に出るとその建物の上にこんな鉄の彫刻が‥‥
これって鳥取のニューオータニの裏にある、万年筆博士にある、53号線のガード下にあるTさんのものかと一瞬思ったが、ぜんぜん線が違いました。
大きな回転ドアです。
だってずっと明るいもん。空が。
なんていうか、欧米というか、米ですかねぇ。香料がかなり使ってあったりするんですが、ここ、オランダはあまり使ってない。
食べやすいです。
そしてホテルのありよう。
まず風呂か、、、、、、。
シャワーですがこのタイルにしろデザインがいい。
いやぁ粋でしょう。ええですで、これは。
さらにベッド。
でも日本みたいに、そうワシントンホテルみたいに、歯ブラシ、剃刀、ねまきなんてありません。
あるのは、ボディシャンプーとヘアシャンプー。そしてヘアキャップ。
さらに使い捨てのコップ。
さらに息子の部屋には置いてあった陶製のコップ二つはわが部屋にはなかったのです。
だから紅茶いれたら透明なコップは溶けて下からもれてきた。
なんとも‥。
で、鳥取時間は12日05:19でした。
若いとき弥生町に行っててもこんなの、ここまでの時間まで飲んだのって記憶にない。
で、寝たのだ。
なんで鳥取はこんなに暑いのか。
かなわんで。
オランダは14度くらいで外は肌寒かったんです。
さて、スキポール空港からまず近くのホテルへ向かいました。
まず荷物を置こうとのことです。
もちろんチェックインも済ますためもありますが、全部息子がフロントでやってくれるんですが、側で聞いていてまったくわからん。ましてやあまり愛想のないフロントでもある。でもだいたいが日本人ほどの愛想はないと思わなくてはならないようですなぁ。
ベンツだで。
この後に街の中でベンツ、BMWのタクシーをかなり見かけることになるんです。
日本では日本車で走るのが一番のようですで。
ガスを出したい。
上の画像は各階の扉。カードキーをもたないと入れない。
ただしガス抜きは一部に終わる。
それでも抜けた分だけけいかいになったもんです。
息子は言う
「飛行機の中で屁ぐらいすりゃあええだがなぁ。空気が通っていて誰もわからへんわいや。おれもするで。」
この時きめました。
帰りのKLMオランダ航空ボーイング777-200では放屁する!
宿から送迎用の車でまずスキポール空港までいくことになりました。
そのあと電車です。
でアムステルダムまで行って観光船に乗ります。
またベンツだで。右に見えるやはり宿車もベンツ。
ベンツだBMWだとさわぐ日本人はあほみたい。
倒れたときここから外へ出るそうな。
二階建ての電車が入ってきた。びっくりだわい。日本と違う。
なんか、言葉も通じないし、若い者の雰囲気は良くないし、ふーんんnてな感じ。
窓から見える風景だけど、なんか風車と自転車の国と思ってたからイメージが違う。
アムステルダムの駅を降りると、やはり自転車の国だと思う風景に出会いました。
駐輪場ですが、自転車だらけ。
観光船までの道を聞くと、びっくりするくらい丁寧に、しかも二人がかりで教えてくれた。
息子弁→オランダ人は基本的に親切だで。とのこと。
もう一度アムステルダム駅を通り外へ出かけると
すぐやむけぇ。と息子。
ほんとに止んだ。
日本の夕立みたいです。
このパトカーはトヨタのプリウスだ。
少し嬉しくなりました。
で、いよいよクルーズですで。
こんなとこまでよう来たもんだ。
いくつもありました。
記憶が違うかもしれないがこの右の建物が、あのアンネがかくまわれていた建物ではないかと思う。
違ってたらごめんなさいです。人がたくさん並んでた。
でも駐車中に落ちる車もあるんじゃないかと思う。
落書きはオランダのこの旅のいたるところにありました。
で、まあ、またホテルに帰るわけですがこの時点で現地で19時45分で日本時間ではなんと日にちが変わって12日の朝2時45分でっせ。
まだ夕飯食べてないのに。
今日二度目のブログです。
昨日は旅行第一日目、関空近くのワシントンホテルまででした。
女将と同室で寝るなんて何年ぶりでしょう。
さて、大阪での数時間、何事もなく目覚め、外を見ると青空の様子。
鳥取であれば朝の散歩でしょうがここでは無し。それよりも
朝食です。7時半には玄関にいなければならない。空港行きのバスです。
6時から食べようと思っていたら、
「あんたぁ、6時半からって書いてあるで。」と食事券を見ながら女将が言う。
「フロントは6時って言っとたが。ええがな行ってみよいや。いけなんだらひっかえしゃぁええが。」
やってました。朝のバイキング。
まず軽くパン食。おいしいですよ。
やはりご飯と味噌汁がいいもので、冷奴もあるでよ。
さらにおいしい。
さすが国際空港に近いホテルであればさまざまな国の人がテーブルにむかっています。
近くには台湾か中国の家族でにぎやかに食べてます。
シャワーも使ってバスにて関空です。一緒に乗ってきた全日空のスチュワーデスさん、いや客室乗務員の何人かとも一緒に下車。
人工島ですよ、これ。
滑走路は海抜4メートル余だったかな。
ごついことです。
青と白のKLMオランダ航空アムステルダムスキポール空港直行便です。
直行便でないと我々たぶん行けない。
言葉出来ない、読めれない。
エミレーツなんぞで行こうもんならドバイで迷って何処に行くか分かったもんじゃありません。
しかも12時間だわい。
どんな料理がでるのかなとか、飲み物は白ワインがいいなとか考えてた。
制服も青です。
背が高い。
ジェットエンジンはすごいですねぇ。
離陸のときの推力には驚きます。
座席もちょっといいです。
これエコノミーなんですがコンフォートゾーンというらしいんですが足元が10センチ長いのが34席あるんです。そうそう、全部で318席です。
さらに結果3席を我々夫婦が使うことになったのです。
これは帰りもそうでしたが、いいですよ。
と、まあすべて順調でした。
が、ううむ、ガス。放屁したくなったんですよ。
でもなぁ、こんな密室でするわけにはいかんで。と我慢した。
さらなるおならも我慢した。
我慢し続けて何時間?
限りなく広がるシベリアの上空でも我慢した。
トイレにいっても、そのとき出ない。
結局最後まで我慢でした。
腸の中にガス充満。
気持ち悪いで、ほんと。
翼の前の、これもフラップといえばいいのか、グララララと降りてスピードを落とした。
後ろのフラップは変わりない。
これだと翼が見た目細くならなくて安心の感じ。
緑が多い。
言葉もろくに通じずに入国審査をすませてバッゲッジホールで荷物をとって、到着口へ出ると息子の顔がありました。
息子は慣れたもんでカートに荷物を積んで「こっちだで。」と我々を導きます。
ホテルへ向かう。
この時点でオランダ時間で午後3時57分だが、日本時間だと午後10時57分となる。
どう思う?
これからアムステルダム運河クルーズだで。