» 2012 » 7月 » 26のブログ記事

何度も書きますが鳥取は暑いです。

昨日は35度で今日もそんな程度。

なんなんですか?暑すぎますよ、これは。

たぶん沖縄よりも暑いんじゃないかなぁ。とにッ。

肌寒いオランダです。

正式にはネーデルランドというらしい。

低い土地という意味らしい。

実際に九州くらいの面積でその1/4は海抜以下らしい。

だから水を汲み出す風車もあるんだろうけども、水害のこと考えたら大変だと思う。

アムステルダム中央駅にはたくさんの人、人。

アジア系、中近東、アフリカ系と様々。

ちなみに我々夫婦と息子はアジア系。

その中に背の高い、いやぁ、ほんとに高い、たとえば私は180cm弱の背の高さなんですが、色が白くてえらい背の高い女の人がバシット歩ってくると迫力あるんです。

すれ違うとき、「あれ、こっちより高いんじゃない?」と思ってしまうくらいです。

男の人なんか、あったりまえで高い。

10cm以上は高いです。

これが生粋のオランダ人なんですよ、どーも。

そうだ、晩飯食べないけんがないや、なぁ。

で、まあ、息子はどこかレストランかどこか考えていたみたいだけど、私まだガス、腸内ガスが抜けてない。

あまり食欲ないのでサンドイッチみたいなもんでええわいや。と、、、、、、行った店。

どう?この品揃え。

野菜も1パックにしてある。さらに果物も切って1パック。

この画像を是非クリックしてほしいんだけれど、なんとすし、にぎりがやはり1パックで売ってた。

まあ、オランダといえば、そう、にしんの塩着け、または酢漬けをファーストフーズみたいな前で尻尾を指でつまんで口を空に向かってあんぐりとあけて、カプリッと食べる姿をテレビなんかで見てたからにぎりだってたべるわなぁと思ってみましたが、日本の「すし」はいまや世界的なんじゃないかと、びっくりぎょうてんでした。

しかし、我々はすしを買うわけではなく、サンドウィッチなんです。

オレンジジュースも買いました。これはうまかった。

ホテルに帰って食べましょう。

電車でスキポールまで帰ります。

このときだったかな、初めて車掌さんが切符を見に来たのは。いや、まあ、切符は発券機で買うんですが、改札は自由に出入りできるんですよ。

切符なんて関係ない。

切符は車掌さんが来たときに見せればいいわけです。

で、おう!来たがな。女の人でした。

でも車掌というより警官といった風情。

よく見ると腰のベルトに無線機のほか、手錠を持ってる。

切符を見せると「ヤッ!」と力強く、でも好意的に、そうなぁ、日本語にすれば「よーしッ。」てな感じかな。

手錠はかけられなんだ。

切符買わずに数回になると逮捕されるらしい。

拳銃は持ってなかったと思う。

スキポールの駅を外に出るとその建物の上にこんな鉄の彫刻が‥‥

これって鳥取のニューオータニの裏にある、万年筆博士にある、53号線のガード下にあるTさんのものかと一瞬思ったが、ぜんぜん線が違いました。

これが出入り口。

大きな回転ドアです。

帰りを急ぐ市民‥‥、、いやぁ、急いでないかもしれない。

だってずっと明るいもん。空が。

買ってきた。

なんていうか、欧米というか、米ですかねぇ。香料がかなり使ってあったりするんですが、ここ、オランダはあまり使ってない。

食べやすいです。

ネスカフェだ。

そしてホテルのありよう。

まず風呂か、、、、、、。

浴槽はない。

シャワーですがこのタイルにしろデザインがいい。

これ排水口です。

いやぁ粋でしょう。ええですで、これは。

さらにベッド。

生半可なでかさではないんです。大っきいですよ。

すっきりといいでしょう?

でも日本みたいに、そうワシントンホテルみたいに、歯ブラシ、剃刀、ねまきなんてありません。

あるのは、ボディシャンプーとヘアシャンプー。そしてヘアキャップ。

さらに使い捨てのコップ。

さらに息子の部屋には置いてあった陶製のコップ二つはわが部屋にはなかったのです。

だから紅茶いれたら透明なコップは溶けて下からもれてきた。

なんとも‥。

さあ、寝るぞと現地時間は11日22:19。

で、鳥取時間は12日05:19でした。

若いとき弥生町に行っててもこんなの、ここまでの時間まで飲んだのって記憶にない。

で、寝たのだ。

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