» 2013 » 1月のブログ記事

飲みすぎたかな?

うん。

そうだ、昨日から「おいり」造り始めました。

弊店ではもう40年くらいになるかな。

問屋へ卸していて納入価格をさげろといわれて断ったら、納入数が半分になったりして、それでも頑張ったりして。

おう、オリジナルが大切だと、知り合いとともに開発したりもしました。

まあ、鳥取の「おいり」がいまあるのも、弊店の力だぞ、と思っています。

でも、価格を落とし、やはり品質を落とす商品も出てきます。

購入する人も様々です。

弊店の努力の無さかな。

これは炒り米おいり。価格は、え~と、、、300円以下じゃなかったかな。

ごめんなさい。

あ、298円だぞ。

弊店ではこれよりちょっと安く販売してます。

これ、ぽん米を使ったおいりです。

価格は278円だぞ、確か。

これも製造してる弊店では少々安い。

でもなぁ、これより小麦粉を原料としたものを造りたいんだけど、その原料を作っているところが、なかなかナイ。

あられもそうですよ。

色づけと、味付けにまぜるのですが、このあれれは日本の中にはそうそうない。

なんともなぁ。

やっと、みつけておせわになっています。

どうも一人、一人が考える日本が日本ではなくなっています。

日本らしい衣装の商品がけっこう他国で作られています。

そう、焼き鳥なんかもそう。

タイでたくさん作れれています。

でも鳥取には串にさして大量の焼き鳥の材料作ってるところありますよ。

確か。

そうそう、また司馬さん。

読んでるとわかりやすい。

で、ちょっと

で、元気になろうとしている。

司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読んでる。

その抜粋。

「小さな。

といえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。

産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年の読書階級であった旧士族しかなかった。

この小さな、世界の片田舎のような国が、はじめてヨーロッパ文明と血みどろの対決をしたのが、日露戦争である。

その対決に、辛うじて勝った。

その勝った収穫を後世の日本人は食いちらかしたことになるが、とにかくこの当時の日本人は精一杯の智慧と勇気と、そして幸運をすかさずつかんで操作する外交能力のかぎりをつくしてそこまで漕ぎつけた。

いまからおもえば、ひやりとするほどの奇蹟といっていい。」

うまいですよ、ほんと。

どうしてこういうふうに書けるのか。ついでにNHKのドラマのナレーションも。

今日二度目。

新しい歯医者さんへ行きました。

7日だったかな、三が日でなくてよかったんですが、キャラメル食べてたら、なんか、芯のあるキャラメルだなぁ、と、一瞬思ったんです。

ちょっと待て!待て、待て。

そのキャラメルを取り出すと、う?銀色の詰め物。

下の奥歯に詰めてあった金属がキャラメルと一緒に出てきたんです。

なんだよ、やめてくれよ。

こんなの。

だが、早いがええ。

医者に行こう。

と、決めた。

だが、どこの医者に行こうかと迷う。

これは、ずっと通ってた医者が一度は頬の内側へ、あの、ギーーーーンというドリルで穴あけた。

この有様はお菓子でいえば返品だと思うが、治療したと記して、医者は平気な顔で保険請求するんだろうなぁと思う。

数日後、治療が終わってから歯科衛生士が「レントゲン撮ってもいいですか?」と聞く。

「なんでですか?」「△〆□×?&%だからです。」???なんかなぁ?

で、ここ、やめようと思った。

でも、どこへいけばいいのか?

いい医者はどこにいるのか?

近しい者へ聞いてI歯科へ行くことにした。

ここ、仕事が速い。

よけいな、たとえばやたら麻酔打ってどうのこうのとえぐらない。

治療の意味も一々説明してくれるし、今日二度目だが、いいかも、と思ってる。

今日は下の歯の歯石を取って、来週は上の歯だ。

治療が早い。

一日から四日までやってました。

簡単な経済学とのテーマでした。

ちゃんと番組として成り立つんですねぇ。

楽しみで見ようとして、いやぁ、寝てました。

睡眠学習してました。

京都造形大学での講義でした。

近代の歴史、この歳になれば、面白いと思う。

若いとき気がついていればとも思う。

とにかく今日本に大切な事柄だと思う。

鳥取でもこれに類した話をできる、知識持ってる人はそれなりにあると思う。

たとえば鳥大の先生もそう、過っての教師もそう、職人もそう、様々な人がいるんです。

そんな人が話をする小さな塾が街じゅうに出来ないかなと思う。

市民が知識を深め智慧となって鳥取をよくしてほしいと思うんです。

たまたま来店の議員さんに提案しました。

丁寧な議員さんでした。

うん。

なんか久しぶりにコメントがはいったんです。

二つ。

一つはお客様。

これは嬉しいことです。

巳年の生物に対してのコメントです。

ところが、もう一つ。

訳のわからん横文字。

オランダ語か?どうも違う。

で、そのメール先はどうもカナダだで。

でもなぁ、なんか気持ち悪いで。

飼い猫もなかが目を覚ましたときのブログなんですが、なんかなぁ、ようわからんが、返事ださない。

関係ないけど、一句です。

先日岩戸の浜辺をみたときの感想かな。

浜のゴミ 風吹きすさび 鉛海

どうでしょう?

カレンダー

2013年1月
« 12月   2月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

ご案内