» 2013 » 3月のブログ記事

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昨日17日(日)は彼岸の入りだったんですよ。

だから本来日曜で店は休みなんですが、営業しました。

が、私と4代目はこどもの国へ「先生」として出かけました。

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その前に私はおはぎと桜餅をなんとか作って出かけたんです。

そうです「春の和菓子つくり」と称して和菓子教室です。

あぁ、もう一人一緒に行った姿の見えぬやつがいた。

腰痛君ですよ。

離れずにどこにでもついてくる。

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こどもたちは喜びました。

ただ、感じたことなんですが、男の子より女の子のほうが、なんか強いんじゃないかと、そんな気がする。

いつの頃からこうなったのか、昔からだったのか?かっては表面だけでも男が強かったような気がするんですけど。

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みんな出来上がったときに、すごく喜ぶんですよ。

こりゃあ、たまらんですわい。

だったらもっと弊店の売り上げがあがってもいいのですが、どうも、大人になったら和菓子への関心が無くなるのか、いけんわい。

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花粉症の四代目もやってますで。

予定の昼の時間を過ぎ、冷たい弁当を食べて、また、間もなく午後の時間となりました。

この日は天気もよくたくさんの親子が入場してきたんです。

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腰のだるさも忘れんばかりに熱心に「指導」しましたです。

おかあさんとも問答しながら普段は愛想がないといわれてるこの職人がにこやかに頑張りました。

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だがこの間にも腰痛君はちょうど虫歯菌のように休まずに私の体を侵略していたようです。

いざ帰るとなって気持ちが落ちたら、急に腰痛君が主張し始めました。

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まあ、なんとか四代目の力を借りてやってきましたです。

夜、風呂でゆっくり温めたが、う~ん、、なかなかですわい。

疲れても楽しい和菓子作りです。

明日はこどものくにへ行って子供と和菓子つくり。

来月から再来月にかけては全国菓子博覧会の鳥取地区の準備とかでいろいろ。

なんちゅうかこれが始まれば広島へ6回くらい行かにゃならんで。

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(画像はちょっと古い)

なんぼなんでもそんなには行きたくない。

準広島県人になってしまいます。

広島といえばちょっと‥‥。

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まだ復興してない東北の地震被災地で、誰だったか、そこにいると、誰かが語りかけてくると言ってました。

それは亡くなった人かどうかと。

これってあの原爆ドームに行ったときの感覚が、そうじゃなかったかと思うんです。

何なんだろうかと思う。

なんか、人は理屈でないところで判断したことが一番深いのじゃないかなと感じるんですがねぇ。

自分ではどうしょうもない感覚とでも言えばいいのか、革命ですか。

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来月から何度も行かにゃならんから、少し確かめることが出来るかもしれない。

今日午後、10年ぶりくらいになるのでしょうか?以前弊店でパートさんをやってもらってたKさんが息子のTちゃんと二人で来店でした。

Tちゃんは慶応を卒業して東京に就職もきまってるとのことで、めでたやめでたやです。

元気でいい感じの息子です。

幸せになってほしい。

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ところで今日は工場の二階に電気が点いてない。

そうなんです、4代目がやってた決算、申告がすんだんです。

毎日朝の4時とか5時までやってた。

なかなか大変なことです。

今日はほっとして飲んでるか、寝てるか、まあ、肩の荷を降ろして気分は楽になってるでしょう。

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楽でないのが私の腰。

腰痛君がなついてる。

明後日砂丘のこどものくにで子供と一緒に和菓子を造るんですが、子供の身長にあわせて腰をまげ、かがまねばならないので、なんとか治れと願ってたのに、どうも、そうはいかないようです。

そんな個人のことはさておき、春が姿を見せ始めました。

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店まえのななかまどです。

萌えてきてる。

さらに

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背が高くならないように女将がチョキンと伸びようとする枝を切ったその後からも芽がでてる。

元気なもんです。

そして弊店では春の和菓子です。

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菜の花です。

が、分かります?蝶が飛んでるのが。

それに気がついたとき二度目の春を味わうことができます。

たおちゃんの作です。

(いつものように画像ををクリックしてください。)

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  何時だったのか時刻もわからない。どのようにして帰ってきたのかわからない。 「あんたぁ昨日タクシーにお金払ったのおぼえとるでや?」

の女将の言葉から判明してくる昨晩の有様。

タクシーで帰ったらしい。

実際女将の部屋の炬燵の上に領収書があるんです。

で、玄関のドアをはいるなり

「お金払ってぇなぁ。タクシーの550円!」と叫んだらしい。

その後にまたタクシーに乗って話を運転手としてたらしいんです。これが!

このとき領収書をもらったんでしょうね。それだけじゃなく名刺までもらってる。でもどんなことを話したのかまったく覚えてないんです。

さらに私の掌には950円をもってたそうで、なんでタクシー代を払え、などと言ったのだろう。

不明だ。

 

その後、一度自分の部屋へあがり、パジャマをもって降りてきたらしい。風呂にはいるつもりであったらしい。

「おかあさんがはいっとんさるで。」

と女将の言葉に、冗談だろうが

「一緒にはいるかな。」

などと、しかし、ソファアにごろんとなってしばらく待ってたらしいが。

「やっぱり寝よ。」

と二階へあがってしまったようである。

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  だから朝着替えた下着が床にちらばってたんだ。でも寝る前に歯をみがいたんだろうか?わからん。

なんか気分は毎日と同じだったんですがねぇ。

だが、はじめて昨日は記憶喪失だったことに女将の言葉で気がついたんです。

 

昨日は鳥取のお菓子屋さんの集まりである「十三日会(とみかい)」があって、その後長老に誘われて別の飲み屋さんへ行ったんです。

飲みすぎたようだ。

それもかなり、かな。

最初一次会では生ビールを二杯。後は燗酒を何本かな?とにかく酔っ払ったのだ。どうも。

その十三日会には四代目が送ってくれたんですが、小雨模様で傘をもっていったんです。こんな日は傘を忘れやすいので気をつけないけんぞ。と、思いながら助手席に座ってたんですが、ちゃんと忘れずにもって帰っていたようです。

カバンももって帰ってた。

たいしたもんだ。

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記憶もないほど酔っているのにちゃんと忘れずに、もって帰ってる。それどころかタクシーの領収書ももらってる。さらに名刺までもらってる。

これは酔っ払いとは思えない仕業である。

 

でも、ウン、運転手さんごめんなさい。

女将にも、ごめんなさい。

 

さあ、また、クラフトキャンプです。

去年はどえらい暑かった。

なんだかんだと、んなもん、暑いという印象しか残ってない。

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どちらかというと今回のS.Kさんのデザインはシックといえばいいのか、白黒です。

まあ、やはり地味かな。

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それと、前回からですが、また、出展料が3,500円だと。

高いで、これは。

3,000円にしてほしいわい。

だって弊店というより、私の場合、売るより買うほうが多いんですで、ほんと。

実行委員長殿御願いたてまつります。

いや、ご成功お祈りいたしております。

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