今日も含めて三日間は秋空のとんでもなくいい天気です。
台風一過というやつでしょうか。
夜寝るときには、窓を開けてると寒いほどの冷気が部屋へはいってきます。
もう、パジャマをはだけて腹出しては寝られない。
ブログの順番は本来「島根県立美術館へ行く②」なんですが、店を閉めてから空を見たら。満月だった。
仲秋の名月だ!と、その月に思わされたんです。
こらぁちょっと島根より因幡の名月だわいと、予定変更です。
閉店後店の前でシャッター押した。
まあ、丸くは写らんけど、満月だと思って見ていただきたい。
超大きな星のように写ってます。
月なんです。
で、浮かんできた川柳一句。
まあ、また没だろうけどなぁ。
名月や 三日月もほら まるいのに
と、稚拙な句で、G寺の掲示板からネタを借りましたが、もっともらしく作者の号を考えねばなりません。と考えます。
あ、そう、数日前にこのブログに載せた「藤田君!」と呼んで四十数年前に引き戻された中学、高校の同窓の才女、Nさんに再び来店いただきました。
嬉しかったです。
また、おいでください。
なんというのかな、「ふるさと」の歌のエッセンスというのか、懐かしさというのか、そういうことをあたたかく見たいというのか、そんな年齢になったのだと思います。