数日前のことですが原料屋の営業マンの話なんです。
一緒に酒を飲むほどではないながら、知り合いのＹさんの会社が倒産とのことでした。
負債は１０億と言っていました。
なんだ？え？どうして？
と、そんな思いでした。
とても追求心強く、努力も重ねるそんな明るい人間でした。
おいしいとんかつを作ってた。
私なんか、歳はこちらが上ながら、すごいなぁとずっと眺めていたんです。
大変な努力はひしひしと感じたものです。
倒産です。
このままで終わる男ではないでしょう。
なんか私も燃えないけんで！と思うけど、はは、凡人だわい。
ところで先ほどローカルニュースで鳥取市の下水道のポンプ場が完成したとのことで、十数億とのこと。
ぜんたいでは１００億を越える事業だとの話。
新市長がスイッチを押す画像がテレビに出てた。
このことは鳥取市制を見守る会も言ってなかったです。
まぁ必要なものは必要だからいい。
だが財政はどうなっているのか？
もっとありようを市民に説明することが必要なんでは？と思う。
以前、市長選挙まえ言ってましたですよ。
さらに今日聞いた話。
鳥取市に、なんと、アイスリンクをつくろうとの委員会がすでに動いているとのこと。
そりゃぁ個人的にはあったらいいと思う。
三十年前にはアイスホッケーやってた。
おじさんチーム作ってやってた。
そのころたとえばリンクの氷の電気代だけでも月に１００万円してた。
とてもなりたたなかったんです。
そのリンクの社長の道楽かな？そんなありようでした。
それを行政が作ろうとしてるらしい。
第一感はやめたほうがいいと頭の内部は言っている。
市会議員の先生方はなんでこんな話を持ち出したのか？
鳥取はそれほど余裕があるのかな。
自主財源は三割を割っているのになぁ。
あぁ、アイスホーケーの経験者が国体にも出場した議員がいるんだ。
でもそれが原因だとしたら、問題だ。
市民に、もっともっと知らせるべきだと思う。
ガラス張りにせんといかんで。
まあ、市民も、ワシも、ぬるいのかな。