» 2014 » 6月のブログ記事

この数日以前からのパソコンがどうもブログと合わない。おかしいんです。

で、腹立だしくウインドウズ8のものを使うこととなったが、以前これはブログとはえらい相性が悪かった。

どうなるのか?

うまくいかない場合はやめるのだ。

さぁ、画像を載せるぞ。

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あれ?うまくいった。

と、なれば本文です。

滑走路が長くて手持ちの望遠レンズが届かないことが分かったんです。

だもんで、だったら逆に短いので撮ったるがなぁと考えたわけです。

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そう思った以上はこの日望遠はもっていかない。

問題は風向きですよ。

西から吹いてくれないと困る。

西の端で待つ我々の方には離陸してこないのです。

飛行機というものは風向きに離陸するんです。

艦載機などは母艦が風上に向かって走りそのうえで発進したものです。

だから天気図を見た。

微妙な風向き。

だが、一番機に浜に出たんです。

海は凪だった。

滑走路西の端で待った。吹き流しは横向き。

と、出発が遅れてるんですよ。

どうも、羽田の様子をうかがっているらしい、と、思う。混むもんなぁ。

と?

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朝日に照らされて女将がなにやら始めた。

こんな時たいていわからんのです。なにをするのか。

尻を突き出してまさか大きな屁でもするわけでもあるまいに‥‥。

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あら?そんなんで飛ぶつもりか?

けっこうなりきるひとですからねぇ。

だが、聞くと下腹を引っ込ませる体操だそうな。

安心したで。

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だが動き出したそれは東への離陸でありました。

まぁ、それなりにカッコいいから画像をクリックしてください。

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このちょっとシュールな感じがいいではないですか、ねぇ?

画像クリックですよ。

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で、まぁ、排気ガスの臭い残して大きな期待を少し震わせて江戸へ飛んでいきました。

DSC_0008世の中にはたくさんの思いも寄らぬことがあるもんです。

奥さんが強い夫婦でしっかり手綱を持っていると思ってたのに、旦那には別な女性がいた。

そんなことがあってもおかしくない。

江戸時代より少し前、西暦1600年より前です。

山内一豊がりっぱな馬を見てほしいと思ったんですよ。だが金がない。

ところが妻の千代さんが持ってた。

それで馬を買ってそれに乗って信長の馬ぞろえ。

認められるわけです。

千代さんの内助の功です。

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弊店の女将なら「無いものはないだが!」と。これでおしまいです。

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超有名なのはシーザーが殺されるときのブルータスの裏切り。

「ブルータスお前もか!」だれが訳したのか。

わかりやすい。

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うちの猫「もなか」です。

よくしゃべるんです。

女の子ですよ。

人をたらしこむ声音を使いわける能力を持ってる。

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おおむねかわいい女の子と思っています。

いまでも。

でもあくびした。

ちょうどシャッター押した。

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人形浄瑠璃のあの口が裂ける口裂け女のようです。

いやはや。

早く載せにゃならん。

たかが小さなブログといえど、大新聞と同じこと。

ちょっとおいとくと、いやぁ、古くなるんです。

そんなに季節性があるとは思わないのに、そうなんですよ。

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「クラフト in 八頭」客として行って来た。

結局三度ほど会場を回ったかな、

ここはSさんのテント。

今回は布で絵本作ってた。

やわらかい布で絵本です。やさしい絵本です。

夫婦で参加です。

数箇所に夫婦の基地がある。

街中にもある、山にもある。

知的障害の人の世話をしてる。

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二日目に行ったんだけど暑かった。

陽を浴びて、歩く客には影がない。

でもまぁ天気でよかったわなぁ。

過去にはけっこう二日目に雨が降ったりしたもんです。

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さて、画像に映る個性の塊の人たちです。

回った順番に、この二人。

中心的人物ですよ。

えらくポーズとってるのはデザイナーです。

智頭町の振興に頑張ってる。

さらにこのテント、焼き物の主人は浄土真宗の専門家?

智頭で講義してるんかな。

わざに鳥取の田舎?いや、新しい田舎へ来て想いを形にしてる。

智頭組かな?

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こりゃぁ、鳥取県の工芸の主のような人だわなぁ。

目下、全国の有名百貨店で実演して、忙しい。

引く手あまたの、それでもこの場では子供の玩具を展示してる。

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女将と知り合い。

ときどき弊店に来店の個性豊かな、でも。知り合ったのはこの人の息子さんとが先です。

石鹸を作って展示してた。

弊店でも使用している養蜂場の蜂蜜を使ったものもありました。

なんか、人、豊です。

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ガラス細工。

ここで値段をまけてもらってネックレスを買った。

そう、顔見知り。

いい感覚をしています。

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おう、鹿野町の偉い人。リーダーだわなぁ。

いま、ガラスの細工をいてる。

娘と一緒に来ていたが、別嬪になったわなぁ。

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もうなんどかこのブログに登場の「牛小屋」のオーナーですよ。

いままでここで載せてる人たちもそこに来るメンバーが多いんです。

ずっと開いてないけども‥‥。

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最近気を入れて造りだした。と、思う。

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とてもいい感覚を持ってる。

ほんと、そう思う。

と、ほめるとしかられる。

「おまえがほめるけぇ、ええ気になるだがなぁ。」

本人もからも「ホテイ堂!ほめるな!」と言われた。

島根県の大田市であった。

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ラタンですよ。

もう、どえらい元気。

息子は浄土真宗の僧になってる。

「牛小屋」の常連です。

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この人が実行委員長です。

すべての問題をなんとかこなし、少し胃が弱っても酒も飲まずに、数年この催しを開催してる。

この画像はけっこういいと思う。

ノーファインダーで撮ったものです。

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さらにいままでの作品を販売している「ええもん蔵」のスタッフだで。

元気なおばちゃ‥‥‥、いや、とても気のいい人たちです。

鳥取をささえている元気さですよ。

で、DSC_0034

この前このブログに載せた、用瀬町の少し奥、屋住で店を開いてる「バニーリンゴ」の銀細工です。

彼女一人で参加です。

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こんな山あいにたくさんの人々が船岡の竹林公園にやってきました。

販売するほうは県外から来れば、なかなか宿代もでません。

だけど、けっこう楽しそうです。

同じような感覚の人に会うのも楽しいし、普段住んでるところから違ったところへ行くのもまた楽しといったところでしょうか。

来年どうしよう?

参加?、不参加?

それが問題だ。

和菓子教室です。

今年の夏はまだのはずだのにえらく暑いです。

どうなっているのか?

北海道でも35度を越えたりしてる。

北京では40度越えたとのこと。

なにが北の都だぁえ?

人間と言う種が増えすぎて、さらに手前勝手なことをやりすぎて、地球も病気になったのかもしれない。

なんともなぁ、人間世界では争いが絶えないですねぇ。

賢い動物だというが、ほんとか?

熊も、鳥も、狼も、かわうそも、人間以外の命が、ぜんぶ少なくなりました。

ゴキブリやねずみは違うかもしれない。

人間は、欲が深いだけじゃないのか?

発展という言葉のもとにすべてを破壊していく人間たち。

まぁ、そんななか、平和に生きる人たちがいます。

その人たちに「和菓子教室」です。

和菓子教室H26.0628to07.05

画像をクリックして下さい。大きくなります。

そしておいで下さい。

変わったものを作ります。

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「浮島」です。

以前婚礼で作ったものですが、これに類したものを作ります。

これ、思い出しますよ。

鳥取と倉吉の二人が結婚するというので、そのあたりをどう表現するかと苦労しました。

今みればけっこうおもしろいじゃないですか。

エネルギーがいりますよ。ここまで作るのは。

たいしたもんだ。ほめてやりたい?

最近作ってる和菓子です。

和菓子屋だからちゃんと乗せにゃ!

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紫陽花ですよ。

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ちょっとながいき最中です。

これって鳥取最中の種(外側)を製造するところがなくなり、他県から形のみみて購入したら。

以前のよりもごっつい大きかった。

普通に値段をつけると200円。

でも以前のが105円だったから、急に200円てのもおかしい、とばかりに間を取って150円です。

量的にごっついお徳です。

この季節冷やしてたべるといいと思う。

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鮎だわなぁ。

ワシが作るとあまり売れない。

四代目が作ると売れる。

どうもワシが作るのは年寄りくさいのかもしれない。

はやく隠居して、そう、できたら小さな店を開いて、これは温泉の近くになぁ。

ひたすら和菓子を作りたい。

いや、写真も撮りたい。

いや、畑を作って野菜を育てるのもええで。

いや、旅行もしたいで。

いや、しっかりと本も読みたい。

なんにも出来んだろうなぁ。

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