» 2015 » 12月のブログ記事
みたから保育園に弊店勤務たおちゃんの娘二人が通っているんです。
これが縁で和菓子教室を開くこととなったわけです。
題材は「雪だるま」と「サンタ帽」でした。
で、私は助手なのです。
私つくしました。
すごいですよ、子供たちのパワーは。
毎日が運動会ってな感じでした。
その昔私もこの保育園に通っていたんですがねぇ。
今はエネルギーないで。
さて、たおちゃん先生です。
無理もないですが緊張してたみたい。
私紹介されませんでした。
まぁ、いてもいなくてもよかったのでしょう。
なんせ生徒さんの人数が多い。
50人以上ですよ。
親に説明する間には、園長さんが子供の注意をひきます。
なぜかよく言うことを聞くんです。
たいしたもんですよ、園長さんは。
和菓子を作り出すと幼児もそれに夢中になるんです。
子供ってのは好奇心のかたまりです。
大人になるとこれが少なくなってくるんですが、こりゃぁいけんわい。
ここに来たお母さん方はまだ若くてそれを持ってる。
そう思うんです。
保育園側からはノロウイルスとかに、食中毒にはとても敏感で、皆マスクして、手を洗ってと注意万端でした。
事故もなく無事に終わりましたよ。
大きくなっても、こんなに夢中になれることを持ちたいものです。
このあとでみなさんはお茶を入れて独創的な作品を味わったようです。
思い出に残ったでしょうか。
駅前アクティビルにあるNHKカルチャーセンターでの和菓子教室です。
そう、その前に弊店の前で白バイが違反者を捕まえてた。
こんなところに白バイなんて珍しい。
仕事途中で捕まってしまったらしいが、気の毒ではある。
さて、雨が降るなか生徒さんは結果6人でした。
正月も近いので松竹梅を皆で作りました。
画像がぶれてる。ごめんなさいです。
人数少なくとも和気あいあいで、みなさん楽しく作りました。
私は準備した餡玉が少なくで、急きょ電話して持ってきてもらいましたが、歳かなぁ。
まぁ、和菓子を自分で作れるなんて思わないわけで、出来た時は嬉しいものですよ。
そんなところで和菓子教室も成り立っています。
が、もっと和菓子になじんでもらいたい。
有って当たり前、でも内容は知らない。てのが、和菓子ですよ。
昔からたくさんの職人が積み上げた味もそうですが、表現の仕方もかなりのものなんです。
和菓子ってのは。
19日は弊店の和菓子教室だで。
手が回らんで。忙しい。
鳥取時間というか、やっと店の工事が始まりました。
9月に車が突っ込んだ事故です。
一番過失責任がある問題の爺さんはなんも云って来ない。
なんともですよ。
保険会社の代理店も苦い思いがあるようです。
ま、クソじじいですよ。
ところで世の中はもうじき正月のまえのクリスマスです。
お客様は神様でもあり、その和菓子もこさえなければなりません。
こういうのは若い者にまかすのです。
「サンタ帽」です。
えらいもんで去年通りではない。
去年のブログを見てもらえば分かると思うけど工夫してるんです。
人間てのはえらいもんだ。
ところで店舗補佐たおちゃんは、その娘二人が通う近所のみたから保育園で12日和菓子教室を開いたんですがが、その前日、準備になにもかも忘れて入れ込んでいます。
以前老人施設で開催したことがあるけれど、今回のは熱の入り方が違う。
ワシは成り行きで助手を勤めにゃならん。
その模様は明日か、その後に載せます。
今NHK BSでやってます。
太平洋戦争の映像です。
アメリカ側で撮られたカラーの画像です。
要はアメリカの国民を戦争へどう向かわせるかという、宣伝です。
あの硫黄島の星条旗をたてる有名な写真、そして像も作られていますが、あれは演出されたものでした。
ほんとに擂鉢山を占領して旗を立てたのは別な兵士だったとのこと。
政治です。
極めて悲惨な映像が次々と出てきますが、その悲惨さはだれでも目を背けるものなんです。
で、戦争はいけないと言うわけです。
誰でもこんなことは言うし思うんです。
問題はどうしたら戦争を防ぐことが出来るかということですよ。
それを考えなきゃぁいけませんって。
どうなんか?
手はあるのか?
いつも犠牲になるのは庶民ですよ。
でも、歴史を作るのも庶民です。
考えよう、主体性をもって。