みたから保育園に弊店勤務たおちゃんの娘二人が通っているんです。
これが縁で和菓子教室を開くこととなったわけです。
題材は「雪だるま」と「サンタ帽」でした。
で、私は助手なのです。
私つくしました。
すごいですよ、子供たちのパワーは。
毎日が運動会ってな感じでした。
その昔私もこの保育園に通っていたんですがねぇ。
今はエネルギーないで。
さて、たおちゃん先生です。
無理もないですが緊張してたみたい。
私紹介されませんでした。
まぁ、いてもいなくてもよかったのでしょう。
なんせ生徒さんの人数が多い。
50人以上ですよ。
親に説明する間には、園長さんが子供の注意をひきます。
なぜかよく言うことを聞くんです。
たいしたもんですよ、園長さんは。
和菓子を作り出すと幼児もそれに夢中になるんです。
子供ってのは好奇心のかたまりです。
大人になるとこれが少なくなってくるんですが、こりゃぁいけんわい。
ここに来たお母さん方はまだ若くてそれを持ってる。
そう思うんです。
保育園側からはノロウイルスとかに、食中毒にはとても敏感で、皆マスクして、手を洗ってと注意万端でした。
事故もなく無事に終わりましたよ。
大きくなっても、こんなに夢中になれることを持ちたいものです。
このあとでみなさんはお茶を入れて独創的な作品を味わったようです。
思い出に残ったでしょうか。
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