「博物館へ行こうで」と言ってたんです。
これまでも行きたかったものの逃した展示がたくさんあるんです。
だが、今回は行った。
「戦争と鳥取」だで。
朝早めに、つまり8;30の配達を終えて行ったんです。
10日の日曜日。
悪い!
「鳥取と戦争」だったゎ。
で、鳥取連隊とかの資料が展示してあった。
なんていうか、もっとたくさんの資料が、展示物がほしかったような感じがしたんですが、どうなのでしょうか。
三八式歩兵銃、手りゅう弾、毛布、銃剣、昭和刀、航空機関連等々。
ただ航空兵になるのに、その学習のノートとか、その免許書とかは初めてみました。
さらに千人針は知ってたが、千人力は知らんかった。
だが、そんなものでは勝てないし、生きては帰れない。
日本らしい有様です。
てなこと言ったら怒られるかな。
昭和の初めからの、結果、太平洋戦争は無謀だと感じられるんです。
その博物館の展示観覧と同じ時間、お堀では出初式をやってた。
見物人はあまり多くはなかったです。