普段三人と一匹の生活なんです。それが同じ屋根の下で今7人。倍以上です。
4代目はあいかわらず別棟で暮らしていますから変わらずですがねぇ。
これがどう変化をきたしたか?となると、いやぁ、とんでもなく賑やかなんです。
家じゅうが騒動です。
音でいえば孫の発する音。
声やら、床の音、生きてる証の賑やかな音が反響しています。
面食らってるのは「飼い猫もなか」ですよ。
たまをとるおもちゃで誘われるは、呼ばれるは、怖がられるは、猫としてはどうしていいのかわからない。興奮気味でやたら鳴き声を発してる。
テリトリーに勝手に入ってきた長男一家に反抗的で、長男の足に爪を立て噛もうとしたり、あっ、今リビングから聞こえてきた声。
「あ、痛!なんだよ?そば通っただけなのに!」と長男の嫁の少々怒った声が響いてきました。
誰が悪いのではない、幸せな光景なんです。
ま、もなかには合点がいかないのかもしれない。
さらに明日はもう一人同じ屋根の下に住人が増える。
飼い猫もなかは、反抗して、三毛猫が四つ毛猫になり、ヤンキーおばさんになるかもしれない。