時間が空いたので一週間ほど早いが診察に行った。一か月に一度の診療所であり、薬局である。
「今回は少し早いですねぇ。」
さらに血圧手帳を眺めて、体重も書いてるんですが、それを見て
「もとに戻ろうとしてますねぇ。」要するに、また太ってきてるようだ。そんな表現なんです。
だからワシは
「いんやぁ、元に戻るか、そうじゃないか、いまその別れ際ですよ。」とせめて言ったんです。
これに対して主治医のコメントはありませんでした。
まあ、太るのはよくないんです。わけのわからぬ、おかしな脂肪が何キロもついて、いつも荷物を背負って動いているようなもんですよ。
その脂肪の隅々に血液を送ろうとすれば、そりゃぁその血液の圧力も上げなならんわいな。ポンプもくたびれるわなぁ。
だから痩せなならんのです。
先々月と同じく、またやってやらなぁ。
ところで袋川向こうのとうふやさんもやめたみたいだ。なんとも言いようがない。
鳥取は、田舎は経済植民地だで。かっての江戸時代なんかでいえばその国が存続するか、なくなるか、といった大騒ぎのところです。
そうそう、近く菓子博覧会が伊勢で始まるようです。組合がバスを仕立てかけたが希望者が少なく没、ただし補助金はけっこう多く支給されたみたいなんです。おかしな感じ。
普段の事ではないのでしっかりと費用を使えばきちんとバスを仕立てることができたんではないかと思うんですが、どうなんでしょう。そう出来れば少しは鳥取の菓子業界の意識も違って来るかなと、そう思うんですがねぇ。どうなんでしょうか。このままじゃ鳥取はいけんで。
さて太らぬよう、明日雨が降らなければ千代川まで散歩しよう。