五日の日曜日久しぶりに鳥取県立博物館へ行ってきました。
今年はエネルギー不足にて、散歩もせず、海岸にも出ず、死にかけのジジイみたいな日々を送ってるので、これではいかんと、行ってきた。博物館へ。
天気がいいので、けっこうな人出。人は緑を求めます。久松山付近は気持ちいい。
「池田光政展」です。そういやぁ、この展覧会の街中ポスターを知り合いがデザインしていたが、そうか、と、いうことは、画像の看板の制作者もそうかもしれない。だいたい「白」が多いのが特長だで。
いやぁ、中にはたくさんの資料が陳列してありました。
だから、見てきたんです。
さて、外へ出ると
なんだか兎がいるんです。そばにいたどうも関係者だろう人に問うたんです。
「なんなんですか?この兎は?」と聞くと
「兎です。」との答え。
「あぁ、白兎ですか?」
「いや、あの白兎ではありません。」
となると、ようわからんわけで、わからんままで
「写真撮ってもいいですか?」と問うと。
「はい、どうぞ。」
女将を隣に立たせて撮ろうとすると
「私もはいろう!」と関係者らしい女の子が勝手に兎の隣に来て、ピースサインをしてる。
妙になれなれしい。
未だに何の兎なのかワシは分かってない。
ま、気持ちのいい天気だったし、いい時間です。でも休日というのはあっという間に終わりますね。残念ながらいつものことですよ。
そういやぁ、先回か?ニミッツさんのことで東郷平八郎の名前を上げましたが、今日のブログでの博物館。そのすぐ目の前にある「仁風閣」という白い洋館の名付け親はこの東郷さんですよ。