» 2018 » 3月のブログ記事

いやぁ、背中が痛い。だいたいが「ろっぽうやき」は中腰の姿勢を長く続けるので、今年に入ってからはなるべく焼かないようにしているんですが、しかし、四代目に変わるまではと頑張ったんです。

結果、やっぱりなぁ、とばかりに痛いのだ。

I have a pain in my back. と言えばいいのか?ぎっくり背中なのだ。

さてG寺です。「自分以すべて師」とある。

最近文字数が少ないが、忙しいのかとも思う。

で、すべて師なんて言って、どうなん?

考えてみるがいい。

中国の国家首席の習近平という人が今までの2期10年の任期をのばそうとしている。この人の息子は、たしかアメリカへ留学していたはず。それも贅沢な有様だったように聞いている。結局は自分の財産をため込んでいるんだろう。そういえば中国の会社の人工知能へ中国とは?と聞くと汚職がはびこるとんでもない国。とかの答えが出たとのこと。

さらに北朝鮮のキムジョウンにしても自国の国民が飢えているのに、自らは太るばかり。この国の名前は「朝鮮民主主義人民共和国」だが、どうも言葉の意味が違うらしい。

こんなのも「師」とするんかなぁ?

権力は腐るといわれるんですが、もう、典型的ではないのかな?

人は知恵として民主主義というものを考えだしました。そうなぁ、日本は今の国民みんなが20歳になれば、今では18歳になれば投票権があるのは、第二次世界大戦の終了後、GHQによって与えられた制度ですよ。

意味をよく考えねば日本は発展しない。

弊店四代にわたって通った醇風小学校に鳩っ子学級があります。学童保育の場所です。学校の敷地内の端っこに小さな建物があるんです。

さて、店舗補佐たおちゃんの長女はそこのお世話になっていて、さらに、次女もお世話になろうとしたところ、ちょっとまて!といった干渉があったんです。

ま、結果は娘二人ともここのお世話になることができるようになりました。

でもなぁ。そうでなかったら、たおちゃんはえらい困るわけです。学校が終わってから娘をどこにあずけりゃいいのか。加えて弊店もたおちゃんが娘のことで時間を削られるとしたら、これ、困りますって。

たしかにこんな学童保育をうまく、すたこく使う親もいるだろうとは感じるんですが、たおちゃんはえらく不安な時をすごしたわけです。

保育園に行けれる子供がいるとするならば、この子供たちは小学校においても同様の扱いを受けれるべきだと思うんですがねぇ。

ま、とにかく今回はよかったですって。

ずっと背中が痛い。そうサンライズ瀬戸に乗って、ひねくれるように揺れたのが原因か。いや、やはり仕事のし過ぎだゎ。実際朝は楽なんです。以前に「ダルゴッシ・セナダール」なんてフランス語風冗談言いながら、それでも頑張っていたものが、これが、もう効かなくなってきているんじゃないかと、そんな感じもある。おいりを混ぜるなんて絶対にできない。で、今日の日曜日に癒すために「温泉」だ、とばかりに鹿野町に行ってきた。

ただし、その前に河原町の得意先にまず配達。さらに円山町にも配達。そして鹿野町です。途中消防署があるんで、これもランドマークだわなぁ。

今日は降雨確率0パーセントのいい天気。そうなぁ、春のすこし霞んだ青空でした。雪から解放されたほんのりといい天気でした。

途中久しぶりに白兎の道の駅へ寄って、トイレ。すっきりして、西へと走りました。日光のところで左を向いてもその池には白鳥も鴨も見えませんでした。もうシベリアあたりへ帰ったんでしょう。大変な旅です。北帰行だで。

いつもは山の中の道を行くんですが、今回は海岸の道を、9号線を行ったんです。浜村の町を通って左へハンドルきると、踏切のバーが下がってた。さらに目の前にパトカーが停まってる。

今日は露天風呂じゃなく天井がある温泉なのに、やはり晴れの日は、ここも気持ちがいい。春だからかな?・・・陽が差し込んでその光が浴槽の底まで届いてる。奇麗な温泉の湯がさらに奇麗に見える。そこに首までつかるわけで、こんな時間を一人占めなんて、贅沢そのものです。

風呂から見える甍も個々に光って春を演出してました。だが、鷲峯山は少々霞んでとまどっていたようです。

その後、野菜を販売してるいつものところに行きましたが、あまりなかった。でもこの時期にしか見ない淡い黄緑の「ふきのとう」が並んでいました。

そして帰ってきたんです。その後背中の事を考えてどこにも出かけず、ひたすら静かに「静養」しておりました。

明日から、また、頑張る。

いろんな商品の在庫がないのだ。

高校の時、クラブの顧問、また三年生の時には担任と、えらいお世話になったN先生です。現在90歳かな。この先生が結構新聞の鳥取版に、これ、「とっとり歌壇」というのらしいが、載るんです。

いや、しばらく載らなんだ。

だが不死鳥のように元気になったのだろう、載ってましたよ。2月21日の掲載でした。

メモしてこのブログに載せにゃいけんがなぁ、と、メモした用紙をノートに挟んでしまっていたんです。

その日の掲載されたトップには載ってなかったけど、かなりうまいですよ。

「この年齢(とし)になればめでたしと人いふが 消したき過去の二つ三つあり」

と載ってた。

そうだわなぁ、と思わせられるうまさがありますって。

ほんと。

いつまでも元気でいてほしいものです。

当時のインターハイとかの思い出は我々同期の宝物ですって。

 

サンライズ瀬戸とサンライズ出雲は岡山で切り離します。「瀬戸」は高松へ、「出雲」は米子を通って出雲へといきます。米子を回って鳥取へ帰ると鳥取は昼頃かな。

岡山に6:27着で鳥取への列車は「スーパーいなば1号」で6:47発になります。その間20分。適当な待ち合わせかもしれない。

さすがに岡山といえども朝は早く人は少ない。やがて「いなば」の入線です。

乗り場の表示もあった。

「スーパーいなば」だで。えらくなじんだ黄色と青の色分け。そしてたった二両編成ですよ。ごっついローカル。スピードは出ますよ。鳥取まで二時間弱で走ります。

外は寒い。

中はあたたかい。

一両は指定席、もう一両は自由席で、われわれはめずらしく指定席なんですが、この車両に乗客は7人だったと思う。日曜日の朝からかな。実際途中ですれ違う「いなば」にはけっこう乗客が乗っていた。

何度も見ているはずの駅名であるが、「佐用」が「さよ」だと初めて知った。「さよう」だとずっと思っていたんです。

いつだったか、「佐用」から次の駅の「平福」まで歩いたことがあった。遠かった。

平福の道の駅で飲んだサッポロビールととんかつはうまかった。

この智頭急行の区間は「ジパングクラブ」の割引路線にはならない。この智頭急行は第三セクターってやつだけどちゃんと黒字を出してる。たいしたもんだで。

で、鳥取駅ですよ。着いちゃうんです。

百円バスに乗って家には9時過ぎだったかな。

ざっと24時間のとんぼ返りでした。

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