» 2018 » 4月のブログ記事

プレゼントを鳥取の花屋さんが配達してきた。ピザでそれなりに有名なレストランのすぐ近く。

時々通るところの花屋さんでした。その人と女将はいろいろ話した。と、狭い鳥取であれば、「あぁ、Mさんですか???」とさらにいろいろ人間関係が広がる。なんとも、、、店に出ている女将のアンテナは高い、高いんです。私にとって鳥取は広いけど女将にとって鳥取は狭いのです。

それはさておいて、白薔薇が、あ、いや、大きな白椿が咲きました。花自体がえらい重くてうなだれてしまう。で、手で支えて撮ったこの花。やっぱり薔薇みたい。

これもみてください。一枚撮りかけると、女将が言う。「これも取りんさいな。」

こういう得体のしれないのも撮らされるのだ。

これからという、こういう蕾ってのは、また、魅力があるものです。

で、本題。

もう嬉しくってたまらない。笑って笑って目もなくなっちゃう。

誕生日のプレゼントが、また来たんです。

「なら、ブログに載せるのに写真撮っておかないけんがなぁ。」とカメラを向けた。

と、うれしくて、うれしくて、この顔ですよ。

海外に住む息子からのプレゼントです。

海外からも注文出来て、鳥取の花屋さんから花が届くんですよねぇ。

えらい時代でで。

そして和菓子屋のブログであれば一番肝心な画像。

じょうようまんじゅうですよ。

「早蕨」と「たんぽぽ」です。

一番最後になりました。

 

どう言っているのかきちんとは分からない。でも、こちらはこちらで、ああそうかそうかと合わしてる。でもわからない。

呼びかける「もなか」

 

少し冷めた猫の顔。

やはり思いは尽きない。呼びかける。

早く分かってよ。てな感じかな。

やはり駄目かな?いつもの事さ。

は!?、もうええゎ!

と、に、なぁ。

また、鳴くで、にゃぁ~。

なんでか椿ってのは冬の花だと思ってた。だから、ちょっと昔は、寒椿は作っても春には作ってなかったんです。で、ちょっと季節が合わないが、しかし、まだ咲いてないしなぁ、と、まだ作ってもいいんじゃないか?と、自分を納得させて桜の前に作ってもいたんです。

だが、このたび季語を調べたら「椿」として春の季語にあるではないですか。なんだよ。作ってよかったんだと少しほっとした。

で、実際に今咲きだした。椿が。

でも、そのまえに店の前にあるナナカマドの画像です。

桜が目立ち、椿も目立ち、ナナカマドは目立たない。

だもんで、あえて載せる。

どうよ、緑が出てきた。

で、いよいよ椿です。

女将がもらった数種類の椿があるんです。

ピンクの椿、だで。これも、次の椿も画像をクリックしてほしい。何というのか、椿は椿で自らの姿をこしらえてるんで、見入ってしまいますって。

どうですか?

奇麗だで。

あ、ちょっと利口げに俳句を調べたんです。

「一つづ陽炎あげて落椿」    加藤霞村

「一つひとつ雪を窪めて落椿」  石垣青子

「一ツ落ちて二つ落ちたる椿哉」 正岡子規

これ新しいカメラで撮った画像です。まだ、これからですねぇ。

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