まあ、毎日いいことばかりはないもので、気持ちの上の、また、暑かった今日の、そんなチリ、アクタを風呂で流してこのブログに向かって気が付いた。
昨日の見出しに「鳥取美術館へ行く⑤」と記してた。
こりゃいけんわい、と鳥取を島根に何度も直そうとするのだが、これが、直らない。
おかしい。
鳥取妖怪でもいるんだろうか?
明治の初めに鳥取は島根の一部になっていました。
これを鳥取の有志が明治9年だったか、いわば独立させたのです。
そんな、そのころの妖怪か?
それともウインドウズ8に慣れてないせいか?
今日は島根になっているでなぁ。
昨日のブログで、さらに忘れてたことがある。
黒いポストです。
妖怪の町、境港じゃなくて島根県立美術館にはその黒いポストがあるんです。
ほらね。
で、関連の画像です。
題は「美女と黒ポスト」です。
さて、冗談はやめて、カラコロ工房まで歩くんです。
立派な橋の名の表示板です。
千代橋は、どうも負けてる。
この橋を渡る間に向こうから来た人影はペアの男女と自転車男一人でした。
車は多かった。
要は暑いんですよ。
我々も暑い。
これが松江の街並みですが、暑いのにようもシャッター押したもんだ。
と、城が見えてきた。
やっぱり強力なランドマークだわなぁ。
目立つ!
観光客の多くは行ってみたいと思うんじゃないかな。
ここを右に曲がってもうすぐだで。
これは元日銀の建物だったと思う。
ここに来るのは二度目かな?私は。
「早よう建物に入ろうや!」というと。
「なんでだ?」と女将。
「エアコンがかかっててすずしいがないゃ。」
「そうだなぁ。入ろう。」
まあ、すずしいですよ。
一階の廊下にあるエアコン吹き出し口では、これは涼しかった。
そこで、その吹き出し口におおいかぶさるように佇んでいた私です。
が、女将は、女です。
いろんな小物やらをウインドショッピングだで。
で、この石造りのビルを出た。
すぐ前にのぼりがある。
「出雲そば」「うどん」とある。
もう、暑くて歩くのはかなわんのです。
「ここでええがな、ここで食べよう。」
「うん、そうしよう。」
なかなか普段には意見が一致しないのにこのときは瞬時に一致。
引き戸を開けてそこへはいりました。
おぅ、エアコンが効いてる!
座ってすぐに「とりあえず生ビール」を注文。
よ〜く冷やした、いや、凍らせて、霜で白くなったジョッキにサーバーからアサヒドライを注いでくれました。
キンキンの冷え冷えビールです。
夏には理想的。
「じゃぁ」とジョッキとジョッキをカキッとあわせて、飲むんです。
「うまっ!」
「おいしい。」
これはうまかった。
出雲そば、割子そばもこれまたうまかった。
つづく。
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