久松山の麓のつづきのつづき

　久松山、城跡からの帰りにいつも見る建物です。

四十数年前に建てられたんです。

記憶が正しければ、当時県庁の部長級のための官舎だったと思います。

これが建ったとき同じクラブのHの父親が〇〇部長で、最初にここに入居したのはこのHの両親だったと思います。

ごっついデラックスで、テッコンキンクリート。

トイレなんかも一度に数人が用を足せたと思う。

一度泊まったことがあった。

今見れば小さくてなにほどのものではない。

時代が変わったんでしょうねぇ。

これも昔からある習字教室で、たぶん志のある先生が住んでいるに違いないと思っています。

旧国道を渡り鹿野街道を南へ歩きます。

醇風小学校の横にあるバス停です。

変わってるんですが、もう一つかな。

片原通りの角にある建具屋さんです。

昔からある。

鳥取の街のランドマークのような風景の一要素でしょうか。

醇風校区だから顔見知りです。

片原通りを右に曲がり西へ歩きます。

ここはけっこう通行量のある通りです。

少し行くと昔はガス会社の円筒形のタンクがありました。

茶町へ抜ける狭い道路もあります。

通学路ですよ、今も。

有門橋の上から鋳物師橋眺めて、水面に空と橋が映ってるがなぁと、その橋の上を車が通れば面白い写真になるのに、と、待っていたが、通らなかった。

諦めて帰ることにした。

上を見れば青空。

角のガソリンスタンドに、あれ？若いときのワシの写真が載ってる。と思ってシャッター押した。

？？？？？。

昔用水路だったところが狭い道路となって、西中のフェンスと中電の塔が見える。

この中電の隣に中電工のビルがあるんだけども、両方ともりっぱな建物です。

で、西中だ。

ちょうど野球部が並んで大きな声で出陣の挨拶をしていた。

あと、我が家は３０ｍほどかな。

で、おいしい朝食だ。

おわり。