風呂場には 夏から残る 水鉄砲
はは、迷句ですね。
いま風呂を使い、あがって、そう、ウイスキーやりながらブログです。
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風呂の浴槽に浸かるとすぐ左の窓のところに水鉄砲が二つ置かれているんです。
誰もつつかないからずっと同じ姿でそこにある。
これを毎日見てるんです。
この水鉄砲は7月に長男一家が里帰りするという時に、トスク(JAのスーパー)の百均でかったものです。
鉄砲が二つ。
孫も二人。
いや、それよりも長男が、孫より風呂で一緒に遊ぶんじゃないかなと、衝動買いした玩具です。
それがどこにも動かずにずっとある。
いや、夏の終わりには女将が風呂を使うと水鉄砲が少し動いてた。
窓のそばに今日も目にした。
が、今日はなんかちょっと違ってた。
句が生まれた。
で、
風呂場には 夏から残る 水鉄砲
という、迷句にたどり着くわけですよ。
遥か遠いところに暮らす孫に思いをはせた爺の迷句ですよ。
話は変わります。
今日閉店時、原料屋さんが来て来年の「おいり」の米の価格が上がるといってきました。
安倍総理の方針のなかのことです。
アベノミクスなんていってますが。
いや、しかし大変。
スターバックスの無い唯一の山の陰、経済不活性の山陰という地方では、その価格高騰をどうするの?
さらに最低賃金が最近二度にわたって上がったんですが、これもどうするの?
安倍総理が言うように経済が活性化するんだったら我慢も出来ようが、どうなんだ?
まあ、民主党よりはましなんだろうけどなぁ。
そいでも、なぁ。
そんな感じがあるわなぁ。
だから、結論は、頑張ろう!しかないで。なぁ。
勝たなくてもええだ。
でも負けないのだ。
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