今日は休みでした。
そして少し寒くなったので、女将の今日の料理は鍋。
うまかった。
昼「鹿野街道祭り」へ小雨の中出かけました。
まあ、例年のごとく店舗は少なかったですが、こじんまりと、家庭的でいいのではないでしょうか。
その成り立たせる関係者の気がいいと思います。
さて、一か月に一度のG寺の掲示板です。
ここの言葉は普段は気が付かないが、考えたら当たり前の言葉が多いようです。
住職はその言葉を探し出すのには大変でしょう。
まさしく「手をぬくと 手がかかる」
こんな言葉を寺でなくひょいと見たら、なんてことないが、寺にかかげてあると少し鑑賞してしまう。
絵画でも額がりっぱだとかで鑑賞してしまうところがあるもんです。
さて、意味ですが、まさしく言葉通りです。
菓子製造でも、料理でも手を抜くといけません。
それを補おうとすればするほど墓穴を掘ります。
結局なんでもが近道はないということでしょう。
人の生活すべてにいえることだと思います。
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