集団的自衛権、個別的自衛権。
ようわからんのです。
んな冷静に現場ではやっとれんのではと思う。
まぁ、原点に戻って憲法なるものにふれとかないけんと思うんです。
で、かってプリントアウトしたものがあるはずと、さがしたらあった。
そしてめくると、なんと、けっこう赤線が引いてあるんですよ。
立派、りっぱなんだが、全然おぼえとらん。
で、めくって憲法第13条には「すべて国民は、個人として尊重される。」とある。
だが、どうも時々我が家では無視されることもあるような気がする。
はは、怒られるで。。。。。
和菓子屋の店主も真面目にいこう。
最近よく出てくる憲法9条です。
あらためて記します。
「1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
と、あるんです。
どう思います?
幼稚園、小学生のような素朴な目でみて、どうなん?
これも飽きるほどの聞いたことですが、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。なんて、どうして言える?
このあたりからなんですよ。
わけのわからんようになってくるのが。
外国の人たちがこれを読んで、ウソ!ホント!とびっくりするに違いない。
だけど世界でも有数の戦力を持つ自衛隊はどうなん?となる。
一番自衛隊の人は大変ですよ。
一体に自分たちの仕事を国民は認めてくれてるのか?
そう思っているのかもしれない。
おかしなことに「武力」に関しては日本人が日本人の自衛隊を信用してないんです。
かっての大日本帝国陸軍の影響でしょうねぇ。
参謀本部の狡猾な稚拙さ。
知れば知るほど確かに腹が立つ。
ちょっと視点を変えて、憲法9条があることによって戦後の長い間日本は戦争に巻き込まれて一人として戦死したものも、また殺したこともない。と、そうだよねぇ。
日本の国内にたくさんのアメリカ軍基地があるからそうだったんですよ。
その傘下で戦死することがなかった。
アメリカも日本の利用度があったんでしょう。
基地には最新鋭の戦闘機が配備されてる。
日本が独立国であれば、少し、おかしな格好です。
それと絶対的にかけているのが、各国の軍備の力を知ることですよ。
まったくそんなこと思う日本人はわずかしかいない。
なんせ平和があたりまえの若き人々が多い。
つづく。
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