列車という乗り物はさまざまな思い出を浮かび上がらせます。 どこか遠く、多くは都会へ向かうとき、別れは駅のホームでした。 列車の窓を境として、別れがありました。 また逆に迎に改札口へ待ったこともあります。 若い人はそれが飛行機でしょうか。                                                                                                           夫婦で朝の散歩のとき、いつも千代川鉄橋を渡る列車があります。 本線ではなく、どうも湖山の車両基地から駅へ向かうものではないかと思うのですが‥‥ ゆっくりと鳥取駅方面へ走ります。 座席はすべて西向きですのでスーパーまつかぜかと思っていました。                                                                                                    だが、違っているかもしれません。 時刻表を調べると、7:05、7:06の一分違いでスーパーいなばとスーパーまつかぜが鳥取駅を出発します。 同じ型の車両じゃないかと思います。 スーパーいなばが正しいかもしれません。                                                                                                  いずれにせよこれに乗れば違ったどこかへ行ける。 旅が出来るのです。 わくわくするものがあります。 You Tube を検索するとわんさと出てきます。 そう、列車物語です。 それぞれの一人一人の思い出が列車をとおして場所は違えど共通なものとして画面に出てきます。                                                                                                      我々の世代で忘れられないのは、ブルートレインの出雲でしょうが、もう見ることは出来ません、でも記憶には残っています。                                                                                                                                                                                                                           是非画像をクリックしてください。 千代鉄橋を渡る列車の音が聞こえるかもしれません。

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