「因幡のくりまんじゅう」です。
今年の途中から中に入れる栗を国産に変えました。
9リットル入りの缶で5,000円原料としてコストが増えるんですが、まぁ、4代目の提案でやってます。
ほんとはこの鳥取で栗の木を植えて、そう、農園を開いて栗の木を植えて、自店で製造できるのがベストだと思うんです。
だが、まだ、そんな力はない。
ま、とにかく今年の栗もメーカーになんども急がせて先月の終わりから使い始めました。
例年より半月遅れましたがね。
そういえば、八日の日曜日に同級生のMさんが来店。
法事で帰鳥したとのことです。
弊店の休みの日でしたが、このくりまんじゅうを使い物ではなく、自家消費として購入していただきました。
このMさんは関東にいる我々母校、N高の同級生をまとめている人で、そのメンバーには、なんと東京大学の副学長もいるとのことで、同じ鳥取で、同じ学年で、同じ空気を吸って過ごしていたと思うんですが、私なんぞは比べようもないわけで、ま、しかし、くりまんじゅうに関してはワシのほうがぜったい上手いと思うんで、勝ってるって。
なぁ。
ところで、このブログにも夏ごろ載せましたが、稚内のお店です。
3度目の発注がありました。
これはうれしいですよ。
さらに4代目が車で配達した京都のお店も発注が続いて、先日はそれまでの2倍の数量の注文がありました。
嬉しいですよ。ほんと。
二、三日続いていた雨も止んだので、明日は賀露の海へ散歩に行こうかと考えています。
Comment feed