忙しいんですよ。なのにエネルギーは枯渇しております。だが、昨日の休みの日には店の年賀状をこさえた。一日かかりましたよ。で、一応見本を作って、女将へ渡したのです。そしてゆっくり風呂へはいろう。そう思うワシの耳へ
「長い!誰も詠まんで!」
これで終わりでした。もっと読み易くするのが至上命題となりました。ま、とにかく風呂にはいって凝った肩やらをほぐそう。よく温まるつもりで湯船につかったのです。
だが、頭の中には年賀状の文章が舞っている。
幸い血の巡りがよくなったのか、いちおう、こうしようと企画がまとまった。
さらに血の巡りを良くすべくウイスキー飲みながら頑張った。終了後パソコンを開いたままリビングの床へたおれていました。
と、女将の低い笑い声。
どうやらパソコン見てるらしい。
「まぁ、これでよかろうで。」
なんとか合格点がもらえたようです。
そして今日の別の話です。
今日偉い人が来店されたんです。これで3度目くらいかな。偉いというのは社会的に地位があるからと、そんなことではなく。立派な仕事をされたということです。
たおちゃんが対応していたのですが、私が冷蔵庫へ行くときに店をみると、なんと〇〇さんです。
で、くりまんじゅう焼いている4代目にも女将にも知らせたんです。
すると女将はするすると店へ出ていき、お世話になりましてと挨拶してる。たしかに〇〇さんの娘さんには大女将の件でお世話になっているんです。だが、普通、これだけの人にはたいてい引いてしまうもんです。だが女将はそうじゃなかった。
さすがにこの前亡くなった父親の娘です。そういえば〇〇さんと父親も知り合いだゎ。
〇〇さんはしょっちゅうテレビにも出てる人で、なるべくわからぬように扮装されての散歩なので、具体的に書くこと出来ないんです。
ま、とにかく今日の女将はかっこよかった。みなそう思ってる。
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