17日から一週間経ちました。先週の今日の朝、9時前鳥取駅を出発したんです。
行先はさいたまです。さらに次の18日にの朝には鳥取へ帰っていようという、これも旅かな。
長男の嫁の実家への、行ってこないけんが、というとんぼ返りの鉄道旅です。
結局鳥取へ帰ってきても、あいかわらず忙しく、どうも体力の限界で背中が痛む。ブログを記す気力もなかった。歳だで。
さて、その簡単な旅経過です。
「スーパーはくと」で、姫路まで。そこから「ジパングクラブ」の割引が効く新幹線「ひかり」です。
全部指定席ですで。
姫路のコンビニで昼食を買い、「ひかり」の車中で食べました。ちょっとご飯が硬かった。これだとファミマのほうがうまいと思う。
で、東京が2:40pm着だったかな。たくさんのビルと鳥取では思いもよらぬ線路の数です。そう、そのたびに感じる「都会」てな雰囲気ですよ。住みたくはないけどなぁ。
ま、とにかく、次には池袋まで山手線です。
そのまえに新幹線で富士山がよう見えたで。見えるとえらく得したような気分です。
さて、池袋から東武東上線で一時間ほど。
嫁の実家へけっこうすっきりと着きました。
で、目的もすませ、そう、800キロくらいあるのでしょうか、空気の乾燥した寒い、でも雪はそうそう降らないところでした。
孫の顔もみて、さぁ帰ろう。といったようなせわしい時間でした。
そんななか川越を見たいという、さらにだんごを食べたいとの女将の希望で、長男が車で川越まで送ってくれました。
もう日も落ちて、店も閉まっているところが大部分でしたが、ま、とにかく行ってきたんです。
えらく寒かった。
この画像は時を告げる櫓です。実際の目には暗くてほとんどよく見えないが、かえってカメラの方が能力があるのではないかと思う。
さらに駅まで送ってくれました。
長男は田舎から出てきたじいさんとばあさんが教えたとおり、陸橋を通って駅の方へきちんと行けるのかと、ながい間我々の方を車を停めたままで見ていました。
東武東上線です。画像の左下。(画像をクリックしてください。大きくなります。)「成増」とあり、その右に「なります」と読み仮名があるんです。これが我々の座る窓の近くに見えたんです。
これって、「成増」と「なります」のあいだに「と」を入れると面白い。ま、ばかなことですが、はい。
川越から乗ったので、池袋は近いんですが、この看板が、やきとりの看板が目についた。これは鳥ではなく豚ではなかったか?この地域は。
暖房のよく効いた座席に座るうちにもう池袋ですよ。
そして再び東京駅です。
つづく。
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