阪神淡路大震災から16年経ったとニュース。早いものです。鳥取の我々もこの年月の間に変わっているんでしょうね。 さてもなかさんです。                                                                                                寒いこの時期はたいていこたつの中へはいって外へは出てきません。出てくるのは我々の食事の時です。 何かが食べれるし、温風器の前へ座れば寒くないのです。 部屋もあったまれば温風器から離れて遊びもします。 夜は女将が食事を作っている時はリビングにいます。暖かなところを選んで座っています。 呼べば答える。欲しいものがあれば鳴いてねだる。 子供と同じようです。                                                                                                                                                  ところが、これは遊びではない。 靴に頭を突っ込み匂いを嗅いでなにかさがしてる。 しつこく頭を突っ込みます。                                                                                                                                                                                                                                                                                         手も突っ込んでいるからそうでもないんでしょうが、匂いフェチかと思ったり、まさか猫がそんなことないだろうと。 ただの好奇心? しつこいですよ。                                                                                                                                                                                                                              くさや、ドリアンとクセのあるものはおいしいものがあるものです。 靴の中にもいいものがあるのか? で、私、もなかのつもりになって嗅いでみました。 臭くない。 臭くないんです。(ほんとです。) もなかは何をみているのか?                                                                                               やはり好奇心? この草原の向こうにはなにがあるのかと、かってアフリカの大地溝帯から歩き始めた我々の大祖先たち。 これも大いなる好奇心だったかもしれません。 もなかが頭を突っ込む靴の中にもおおいなる進歩の種が‥‥‥‥‥‥?  あるはずないゎ。 ところで、ところでなんです。マカカフスカータです。急に頭の中に浮かびました。これってなんでしょう?昔本で読みました。けっこう身近に見ます。 解る人は弊店へお越し下さい。私を呼び出しお答え下さい。 その場で「仁風閣」一本を差し上げます。 先着5名様としてください。それと、私の家族関係者、知り合いはご遠慮願います。

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