まあ、リベンジなどと文字を連ねるのもお恥ずかしい限りです。
さて、小さな旅は鬼入道をあとにして、スムーズに見慣れた風景の鹿野町へとはいっていきました。
目指すは「山紫苑」です。
角にあるローソンを右に見てハンドルきれば、あとまっすぐです。
ここは一人500円の入浴料です。
1000円札をフロントへ「風呂です。二人。」と言いながら渡し、そのまま新館の4階へエレベーターであがると、扉が開けばそこが風呂。
かって、腰が痛かったとき、えらい世話になった。
なんせエレベーターまでたどり着ければ、あとは温泉。
階段を登らなくてもいいんです。
あ、一階には大浴場と露天風呂もあります。
ええ湯だった。
しゃきっと少し熱めかな、といった感じ。
雪で化粧した鷲峯山を眺めながらの贅沢風呂。
「あ、ごくらく、ごくらく。」ですよ。
これ、しっかりあったまった後の足湯です。
外に出ると冷たい空気が気持ちよかった。
そのいきまか、女将は足湯にも浸かってみようかとはいってしまいました。
来る途中の吉岡温泉でも二箇所の足湯とも二人の一般人が利用してたのを見たからかもしれない。
また、「ごくらく、ごくらく。」ですよ。
今日二度目のエクスタシーです。
で、このあと広域農道を帰りかけたとき、
「白鳥は帰ったかな?」と頬に血を通わせた湯上りの女将がつぶやいた。
Uターンして海岸へ、9号線へ出て、日光坂を下りてすぐ右へ曲がりました。
日光池です。
去年このブログでも紹介しましたが冬には白鳥を見ることが出来ます。
でも、もうその季節はすぎてきました。
一羽もみえません。
毛が落ちてた。
記念写真も撮って、帰ってきました。
途中湖山で餃子を5人前買って帰ってきました。
だから、この日の夕食は6時前には、始まった。
おわり。
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