昨日日曜日の朝のことです。
ま~た賀露港に行って来たんです。
ま~たコンビニでおにぎり買って行ったんです。
朝の女将が言った言葉が決めたんです。
「いまなぁ、賀露に護衛艦が来とるだで、良かったら行ってみようなぁ。」
この日はPM2,5がひどかった。
久松山もけむってまさしく煙がかかったみたい。
かなわんで。
排気管か煙突の中で息してるようなもんですよ。
ありましたよ。「ちくま」
2,000トンほどで長さは100メートルほど。
砲は76ミリでミサイル各種つんでる。
最高速度は50キロくらい。
あまり大きくないです。
岸壁に停まる姿は軍艦特有な戦闘に効率のよいようなデザインです。
同じ岸壁で魚釣りです。
これでいいんですよ。
平和があれば、それを守る道具もいります。
問題はそれを使う人間のほうですよ。
幕末の時期、攘夷だとさわいだ人々が明治初期では盛んに欧米の物を導入したんです。
武器もその一つでした。
四方が海に囲まれてる日本。
言葉も一つです。
マスコミに関係する怠けたい人は楽かもしれない。
ちゃんと知らせよう、分析しようと知る人はこりゃ大変。
とんびがたくさんいるんです。
どうも魚釣りの人々のおこぼれをねらっているみたいです。
で、おにぎり食べようと対岸にいきました。
なかなかかっこいい。
軍艦だで。
急にエンジン音響かせて民間機が離陸していった。
人を乗せるためのデザインですよ。
しかしジェットの推力はすごい。
PM2,5で霞んだ艦影です。
この中国の工場も含む排気ガスには「ちくま」も霞む。
あたりまえで戦争はいけんですよ。
だが、なにもせずにのっとられるのはさらにいけんで。
うちの飼い猫「もなか」だって牙をむきだして怒るときがあるんです。
そんなときはこちらも手を出さない。
守る手段を考えよう。
そして準備しよう。
いやいや、軍備だけじゃありません。
自分の家族が幸せに暮らすのにはどうしたらいいのかということですよ。
贅沢ばっかりじゃだめで、無駄なことはしないで、なにが必要なのか考えましょうよ。
無駄な道路は、また行き過ぎた老人施設、もちろん公共の建物等そんなこと。
軍備もいるもんはいるわけで、太平洋戦争までの軍部の暴走にはたいていの人が辟易してるんだろうけども、どうなんだろう?
問題は、他国はみんなおとなしく付き合ってくれるだろうか?
特に近所の国はどうなんだろう。
まあ、歴史に学ぶというのか、最低限そうせんといけんわなぁ。
これも立場がかわれば言い分も色々変わる。
生活者としての目が大事なんじゃないかと思うんです。
漁船がたくさん停泊してる。
もう漁は終わったんだろうか?
それとも燃料が高くて漁に出なかったのか。
身近なことから考えようでなぁ。
里帰りしてた長男の知り合いが営業してる「にこにこ丸」も朝日ににこにこと停まってた。
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