孫二人は先日から日本に帰ってきているんです。

ただし二人とも、母親の実家で過ごしています。

埼玉だから、暑いだろうと思います。

息子は昨日オランダからKLMで帰って来たようですが、一晩東京の友達のところへ泊まったりと、忙しそうです。

電話は掛かってきますがねぇ。

もうじき鳥取へ帰ってくるというので、女将は少々そわそわしてますです。

さて、ブログ。

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この暑いときにも女将は私が書いたブログの検閲を怠らない。

それをみている飼い猫「もなか」は、

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「この暑いのにようみるにゃ~。疲れるでにゃ~。」とそんなありよう。

暑いんでしょう。

これより暑くなると、こうなるんです。

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この「もなか」は女の子なんですけどねぇ。

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こんなときにも薄目を開けてるんです。

野生の残りかな、たいしたもんだ。

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だが、ここまでの用心のなさにはちょっとあきれる限りですよ。

言っときますが、女の子です。

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もう、なにもかも、どうでもいいようで、ただあつ~い~~っ。

女の子ですよ。

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ふつう、女の子、娘だったら怒るわなぁ、こんなの撮ったら。

おなじ暑いというのでも、娘らしいところも載せておきます。

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ちょっと猫らしいかな。

あれは5月の末だったか、おおち谷の上のほうにある宮池に水がなく気になっていたんです。

でも、行くのが結局なんやかやでこの10日になりました。

その画像を載せます。

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これは鳥居前の道路ですよね。

小学生のころから時々行ってたところです。

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昔は宮池のところで菓子も売ってた。

卓球台もおいてありました。

なによりもおわんボートがあって料金払えば乗ることができました。

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まあ、さまざまな思い出がここを舞台にたくさんあります。

一般の人も宮池まで、さらにその上まででも車で行くことができたんです。

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そりゃあ女将との思いでもあるですよ。

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さてこの日10日のおおち谷では5月のようにはおかしな匂いもなく、さらには水の流れる小さな音が聞こえる。

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ただし水が流れているかといえばそうでもない、第一滝に少しの水も落ちてないんです。

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ほらね、これ、滝ですよ。

だ・け・ど、本来のおおち谷が帰りつつあるんです。

緑多きおおち谷です。

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それなりに雨が降ったからですよねぇ。

で、宮池へ着いたんです。

期待してその湖面を見た‥‥‥。

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いや、この画像はその手前、最後の階段のところだで。

次だ、

宮池は。

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水はだいぶ溜まってた。

ちょっと嬉しくなるも、まだまだ、少ない。

本来降る雨が降らなくて、やっと降った雨で乾いてたほこりやゴミが流されてきた感じです。

水はやはり、まだ、汚い感じ。

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でも、この前とは違い、さわやかな空気があります。

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もっと雨が降らねばならない。

結構降ったようなんですが、まだ足りないようです。

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このありようをみると、山の保水力というのはかなりあるんだなぁとおもいます。

からからに乾いて、それでも枯れずに緑の山で、かなりの雨が降っても、あふれるでもなく、まだ足りない。

胃袋が大きいというのか、水の貯金もたっぷりできる能力があるようです。

洪水予防には効果ありそうです。

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まあ、それはそれとして、この日は気持ちいい場所です。

その周囲の散歩道も、この前と違って歩く気になりました。

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さらにここから昔秀吉が鳥取攻めの折に城を築いた太閤ヶ平(たいこうがなる)へと登る道路もあります。

早起きできるたくさんの人が上へ上がっていきます。

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我々は宮池を回る道のみで帰ることにしました。

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この画像でもわかりますが、まだ水が少ない。

石垣があらわに見えてます。

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やわらかな落ち葉の散歩道には、猪の鼻で掘り起こした跡がたくさん残る自然豊かな道路です。

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鳥取市のたくさんの人が訪れる、そうなぁ、憩いの谷ですよ。

朝5時にはもう明るい。

6時ごろ起きて早々にドアを出るのです。

今日もドアを出た。

ちょっと待て、そうそう、、あの~、今日のブログ書くその前に神戸の妹二人からコメントが入ってたのに気がついた。

大女将の猫のことと、私の腹のこと。

なんと上の妹が次男を出産するときに、復位が102センチで歩くのに関節が痛かったとのこと。

そうか、、、、その102センチで今日の暑い盛りに渡り廊下の太いすのこを修理した。孫が帰ってくるから、あぶないからと。

えらかった。

はんぱな汗の出方ではなかった。エアコンかけて、扇風機の前に陣取り、お茶をたくさん飲んだ。

体重は減らなかった。

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さて、9日も暑い青空でした。

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この日は千代川を西へ渡ってしまいました。

列車を見るなら橋の向こうからもいいんじゃない、と思ったんです。

だが、橋の上は陽をさえぎる物は何一つないんですよ、ほんと。

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そんななか高校の女の子が自転車でこんな早くに、たぶん学校へ行くんだろう、自転車をひたすらこいでる。

けなげだわなぁ。こんなの嫁にしたいで。

誰かのいい嫁になるだろう。

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千代橋の西側へ渡れば踏み切りもすぐ近くです。

あいかわらずの同じ列車ですが、今日は順序を追って画像をご覧あれ。

まず、踏み切りの「スーパーまつかぜ」が湖山基地から鳥取駅へゆっくりとむかいます。

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晴れているからいいんです。

朝日が斜めから強くさしてある角度で列車が光るんです。

その瞬間キラッ!と。

一瞬です。

人間もそうだと思う。

とすれば、私はいつごろ光ったのか?どうなんだ?自分じゃ分からんわなぁ。光ってないのかな?

これから禿げりゃすぐ分かるけどねぇ。

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ゆっくり駅へ向かう「スーパーまつかぜ」の前に「スーパーはくと」が同じように先に鳥取駅へ行ってるんですが、これが西へ向かって駅を出発する時間なんです。

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だもんで、「まつかぜ」は「はくと」が出発するのを待つんです。

なんせ、山陰本線は単線ですからねぇ。

もっとも鉄のレールはずっと平行線で二本伸びていますよ。

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で、すれちがうんですよ。

「はくと」は勢いよく西へ向かいます。

先にいくぞ、とばかりにねぇ。

智頭急行とJR西日本のご挨拶です。

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鉄橋を渡る音も忙しい。

この後「まつかぜ」が同じように忙しく、力強く西へ走るわけです。

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その下は散歩道。

いいでしょ?

そう、ほんとは最初に画像を載せるつもりでした。

お菓子ですよ。流し物。菓銘は「金魚鉢」。

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錦玉に金魚をあしらって、生姜味。

冷やして食べればおいしいですよ。

この夏の逸品です。

今日は予報で35度。

午後よりお菓子屋さんの巡回指導にまわりました。

面白いのは一緒にまわった保健所の担当者が、西高の弓道部だったとのことで、以前の、そう、インターハイへ出ることになったYさんと同じクラブですよ。

この前も鳥取県菓子工業組合の関係でHさんと一緒に飲みましたが、この人も西高の弓道部でした。

那須与一が会わせたのかな。

さて、大きなホテイ腹に驚き、朝の散歩を始めた8日の朝。

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目覚めると昨日までの白い空とは違ってる。

青いんです。

それも恥ずかしいくらい、すかっと青い。

建物の輪郭ははっきりとして、壁はあまりある陽の光を反射していました。

「これは陽にやけるで、梅雨明けたんちゃう?」といいながら歩き始めました。

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女将の、まあ、なんというか、この田舎のおばさんらしい、見た人は安心する印象の姿。

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千代川の川原まで、これまでの同じコースを歩きます。

とにかく青空、青空が目に付くんです。

空気も澄んでるから光も強い。

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あとで知ることですがやはりこの日梅雨が明けたんですよ。

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紫外線強いでと思いながら、できるだけ影を探して歩きます。

行くときはまだ太陽が低いから影はたくさんあっていいのですが、帰りは太陽はそれなりに高くあがって日にさらされることとなります。

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そして、暑いんです。けっこう。

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だが、夏はこれからだで、と気をはげまして、でも、橋の下の影は気持ちのいいものです。

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雨が降れば緑もしげり、花も咲く。

さらにひばりがせわしく鳴いています。

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スーパーはくとが鳥取駅へ向かいます。

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さらにスーパーまつかぜも駅へむかってゆっくりと音を響かせるんです。

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次はスーパーはくとが西へ勢いよく鉄橋を渡ります。

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陽に晒されて歩きました。

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今やどの道行くと近道かよく分かっているので、この日はまよいなく、最短コース。

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トマトも出来てるでよ。

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帰ったらシャワーを浴びて、すっきりしたところで、きもち少なめの朝食でした。

5,349歩でした。

昨日のブログ、修正する前に呼んだ人にはごめんなさいです。

夏は菓子もひまで、閉店の頃書き始めてたんです。

そこへ画伯(女将の弟、日本画家)がやってきたんです。

いつもの事ながら酒を出す。

ちょうどもらっていたいい酒を、冷酒ですが、冷蔵庫から出してトクトクトクと義弟に注いだんです。

酒が好きなんです。画伯は。

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まあ、狐にあぶらげ、猫にまたたびなんで、私一人であったら酒も残っていたろうと思うんですが、

話を肴に飲む人がいる。

そう、私の体の中に住む狐と猫が大きな顔して表に出てきたのです。

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その珍しき日本酒なんぞ、よく覚えてないが、すぐに開いてしまい、今週分のウイスキーも四代目に持って来させたようで、かなりへっていた。

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まあ、たぶんそんなとき、ええだろこんくらい、と、しっかりしたつもりで飲んでいるんだろうと思うんです。

‥‥今になって思えば。

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そんな中でブログを書いてたんです。

で、まあ、書きあげてないのに、夜の食事となったようです。

それでも頑張ってブログを書き上げたたようなんです。

血液A型のまじめさですよ、これは。

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だが、狐か猫かといった世界にいるわけです。

だから、まったく覚えていないのに東電の福島原発の元所長吉田さんが58歳でなくなったとのニュースをみてシャッター押してたんです。

かなりの枚数ですよ。

これは今日カメラからパソコンに画像を入力して始めて気がついたんですが、さらに気がついたのがその時書いたブログがなんだか訳のわからん文脈であったんです。

少々直しました。今日の午前中でした。

だから、直す前に読んだ方にはごめんなさい。

です。

さらに今日判明したことがあるんです。

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その飲む二人の姿を見てて、なんか変わった酒だでと、俺も飲んでみたいし、妻にも飲ましてやりたいと、四代目は思ってたらしい。

言えばいいのにと思う。

悪いが、四代目の目の前で一滴も残さず飲んでしまった。

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「朝の散歩」は今日書くのはやめます。

これも、ごめんなさい。です。

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