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昨日のブログを書いて、その後一句湧いたのです。

まあ、当たり前でくだらん川柳ですが。

これは寺 あれも寺だが 仏(ぶつ)と餓鬼

(鳥取人)

寺というに、僧というに、檀家を食い物にしてるんか、と、思われるようなところもある。

昨日の寺は、その住職は人を生かそうとしてるから掲示板も楽しいのです。

でもなぁ、拝金坊主もあるのではないかな。

仏法僧を敬えというが、無理というもの。

高級車に乗って、たいそうな庫裏に住む。

金△△万円払わんとお経はあげんという。

人を救うのじゃなく金をむさぼる。

そうとしか思えない寺もある。

まあ、末法の世だわなぁ。

弥勒菩薩さん、予定を早めて混沌としたこの世を救いに出てきてほしいものです。

福部駅から帰ろうと車で走っていると「百谷ダム」と例の青い標識があった。

少し走って、「見にいくか。」と引っ返してわき道へ曲がったんです。

以前に佐治ダムがよかったからです。

すぐにダムはあった。

それはダムでした。

うん、ダム。

そして、このダムの少し上流の百谷の村には同級のAさんがかなり昔、家、屋敷を持ってた。

いまは土地だけかな。

天気もいいし村へも行ってみるか、と、ハンドルを向けたんです。

天気いいしね。

と、いいですよ、ここ。

山里といえばいいのかな。

なにもないといえばなにもない。

きれいな空気と静かさ、山の緑が有ります。

で、

帰ろうとしてフロントガラスを通して気がついたんだけど、この村からダムまでかな、山がわでない道路の片側、ダムの貯水池がわにずっと背の高い桜の木が植えてある。

久松山の二の丸、袋川の桜土手よりも若い元気な桜の並木です。

こりゃぁ満開の時に来たらきっとええで、と、新名所発見の時でした。

で、また稚拙な句です。

冬晴れに 桜の並木 これも空

(鳥取人)

空(くう)は空即是色 色即是空の空です。

いや、以前に川柳に句の意味として桜が満開だが、これも空だぞ。

ってのを見たことがあるんです。

で、花も葉もないこの桜並木も空だろうと。

なかなかいいじゃないですか。

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あけまして おめでとうございます

元旦の日の出というより東の空です。

この後晴れてきました。

雪はなし。

無いなら無いで、物足りぬものです。

元旦から人間とは勝手なものです。

年賀状です。

さらに、新年の浮かれついでにへたな川柳を数句載せます。

もちろん無理に見なくてもよろしいです。

歳とれば なにげなく過ぐ 大晦日

また来たか 正月照れて おめでとう

前ほどの 楽しさも無き 初春や

また来ても 過ぎていくのさ 正月も

元旦に 高いばかりの おせち食べ

あと何度 太陽系を 回れるか

地球号 一年走り 始発駅

鳥取人

いつだったか、日曜日だったと思う、玄関でカメラを軽く落とした。

カメラケースをしていたし、落とした高さも少しだったので、大丈夫だろうと思った。

実際スイッチ入れると、あらら?いけんで!?でも、もう一度入れると、ええがな。

だ~が、やっぱりダメだった。

よう使ったもんなぁ。

結局レンズが元に入らない。

まあ、スイッチ入れるたびレンズは出たり入ったりで休む間もない。

これが亀だったら首が凝って筋肉がつってると思う。

パワーショットG9二台目がダメラになりました。

今日三台目を手配しました。

またG9です。これって2007年頃のカメラかな。

最新はG15が売り出されている。

G11,C12はたいしたことないけどG15はいいですよ。

いずれ買う。

安くなったら、G9と同様中古買う。

そうそう、昨日川柳載せるの忘れてた。

大波を 起てて突堤 動かない

(鳥取人)

いや、画像をクリックして大きくしたらちょっと違うのが一句出てきた。

大波に 埋もれて突堤 動かない

どっちがいいかな?

昨日の続きになりますか、

我が家の飼い猫「もなか」さんなんかは、「ああもう休みもおわりだなぁ」とか、「私も歳だわなぁ」なんて考えないんでしょうねぇ。

その時その時がすべてなんでしょうか。

いやそれなりの学習能力のある、しかし、額の狭いもなかさんは、その能力で未来を予想し、過去も記憶していますが、人間ほどではないようです。

まあ、人間も忘れやすいというか、覚えようとしてない人も多いですから、猫を責めることも出来ません。

私もしょっちゅう、知っているはずの人の苗字も出てきません。

あぁ、もなかの話にもどりましょう。

冬になれば飼い猫「もなか」は暖かなところをよく知っています。

この席は温風器の温風がよくあたるところです。

真っ先にここへ席を占めます。

やさしい我が家族は「のけろ!」ともいえず、そこに位置をしめたままです。

現代のペット、もなかは冬の我が家の主人です。

さて、ここで、またつたない川柳です。

暖かき ところの主の 冬の猫

温風器 よさをよく知る 冬もなか

鳥取人

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