» 鳥取散歩のブログ記事

今日は午後から(?)雨。

涼しくて助かりました。

餡を炊こうとするもいいものがなくて来週にすることにしました。

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さて画像は6月22日だったか、鹿野町の温泉に行ってきました。

その画像。

山の奥を通っていきました。

山もいいですよ。

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話はもとにもどり、今日は7月3日。

ついこのあいだ正月で寒かった。

と、思う。

大げさではない。

またすぐ正月だ。

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時が過ぎるのがいかさま早いのですよ。

ええのか?これで?

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良くも悪くも過ぎていく。

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そうそう、数日前になんだ?集団的自衛権が閣議決定?

ようわからんが、いざとなれば規則などないだろ、と思うし。

肝心なのは日本人の民度の高さでなないのかと思うのだが、どうなのか?

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また載せようと思う。

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とにもかくにもこの風土を生活をもっと大切にせなやぁいけんと思う。

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はは、年寄のたわごとになるで。やめる。

女将は持って帰れる花をさがしてる。

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空気が違うんです。

ほんとに。

でも人間の手がかなり奥まではいってる。

ほんとは少し遠慮した方がいいかもしれない。

いちばんの欲張りは人間です。

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鹿野町の温泉に行くのも欲張りかな?

はは、鳥取はどの方向へ車を走らせても温泉があるんです。

で行きなれた山紫苑につきました。

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温泉にはいれる幸せにエレベーターで女将は泣いている(ウソ)。

少しは凝った肩や背中も楽になるに違いない。

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贅沢にも、結果、偶然にも貸し切りとなりました。

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たった一人でこの風呂と眺めを味わいながら、その澄んだ温泉にひたることができるのですよ。

わかります?

ふちから湯をあふれさせながら首までつかり、誰にも遠慮しないで温泉につかる。

あぁ、ゴクラク、極楽。

ですで。

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その外に見える斜面には別荘やらの温泉つきの建物がたくさん見えるんです。

いろいろなデザインの建物が建っているんです。

あとで聞けば今かなり安く売りにでてるものがそれなりにあるとのことです。

これはええぞ!

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と、まぁ、温泉の後のエレベーターでは血のめぐりもよくなり、活性化した笑い声が響きます。

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途中のO酒店でノンアルコールのビールと黒ラベルのビールを買って寄ったところが「牛小屋」ですよ。

長い間ここの集まりが開かれてない。

この画像の右の絵、これを書いた I さんは鳥取大学の偉い人になっているらしい。

左のマンモスは女将の弟の K 画伯だで。

いや、懐かしい。

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どうも人の力になるのはやはり人のようです。

出会い。おう、大切ですよ。

そんな場であった。

その当時常連であった鳥大のY先生はこのあいだ亡くなってしまいました。

時はどんどん過ぎているんですねぇ。

若い時はそう思わなかった。

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オーナーのOさんです。

このそばの川には蛍が飛び交います。

現代風写真の賀露です。

IMG_6125昨日これ書こうとしてたんですが、どうもパソコンの調子が悪い。

以前はウインドウズ8が相性悪かったのが、いまは7が相性悪い。

昨日は結局途中でやめた。

IMG_6116賀露の海です。

港から海岸沿いに歩くと、これが結構歩かないといけないんですが、そのぶん人はあまり来ないんです。

だから、ここは海を楽しむ穴場かもしれない。
IMG_6115なんのことはない、私の行きつく先は滑走路です。

その端は海に没しているんで、行き止まりになってるんです。
IMG_6112その海岸をぶらぶら歩くうちに、なにゆえかコンポラ写真を撮ってみる?

と、自分に問いかけてみたんです。
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で、やってみた。

まぁ、もちろん、数十年ぶりなもんで形になってないと思うんですが、まぁ、面白い。

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コンポラ写真とはコンテンポラリイフォトグラフというのですが現代風写真という意味で四十数年以前にはやったものです。

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たいていが横位置の写真でした。

けっして汗をかいてる表情をアップで表すような表現ではなく、どちらかというと淡々と一つの景色としてしまいます。

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当時の若い私にはとても感覚にあうものでした。

そんな見方を写真から教えられたのかもしれません。

そして、形をまねて撮っていたことがあります。

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さらに、昔「波」をざっと一年、それも夜の海を撮ったことがあります。

昔ですねぇ。

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そう、賀露の港から西へずっと歩ったところは、海を楽しむ穴場です。

鳥取空港の西端に散歩がてら行くときに飛んでたんです。

実にかっこいい。

優雅なすがたです。

そう、「とんび」です。

DSC_0114これは鷲の仲間かと思うんですが。

DSC_0115餌を求めて飛んでいるんでしょうか?

DSC_0117すごくかっこいい、優雅ですよ。

DSC_0118どうもブログの調子がこのあいだからよくないですが、まぁ、なんとかやった。

画像をクリックしてみてください。

DSC_0121そりゃぁ凛々しくもあり、優雅だで。

DSC_0123とんびになってみたい感じもするで。

そう、鹿野町の温泉だ。

重ね重ねたる歳の重さには勝てず、女将は肩が痛い、腕が痛い。なにが痛い。かにが痛い。

どっこも痛い。

「痛い」の神様がどっさりと来ている。

だもんでお払いに山紫苑にいったのです。

フロントへ千円のお賽銭を渡し通ろうとすると、それでは足りなかった。

消費税があがったんですよ。

お賽銭は二人で千二十円でした。

そうかこの田舎町も人知れず(?)グローバルになっているんですよ。

そして期待通り、その「湯」は綺麗で、しゃんしゃんと、いい湯でありました。

そのあと鹿野城跡へ行ってみるかと、あいかわらずの時が止まった雰囲気のところです。

IMG_6320四月初めであれば桜の満開で賑やかなんですが、うそのように静かでありました。

少しは温泉の湯で肩の重さを少々は流し去り、そのせいか、女将に笑顔があらわれました。

IMG_6319よかった、よかった。

帰りは鳥取鹿野線の道路から白兎へでる狭い道へへハンドルをきり、狭い谷を下ってきたのですが、田植えも終り、整然と並ぶその早苗に秋の実りの姿を思い浮かべて帰ってきたんです。

早く載せにゃならん。

たかが小さなブログといえど、大新聞と同じこと。

ちょっとおいとくと、いやぁ、古くなるんです。

そんなに季節性があるとは思わないのに、そうなんですよ。

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「クラフト in 八頭」客として行って来た。

結局三度ほど会場を回ったかな、

ここはSさんのテント。

今回は布で絵本作ってた。

やわらかい布で絵本です。やさしい絵本です。

夫婦で参加です。

数箇所に夫婦の基地がある。

街中にもある、山にもある。

知的障害の人の世話をしてる。

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二日目に行ったんだけど暑かった。

陽を浴びて、歩く客には影がない。

でもまぁ天気でよかったわなぁ。

過去にはけっこう二日目に雨が降ったりしたもんです。

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さて、画像に映る個性の塊の人たちです。

回った順番に、この二人。

中心的人物ですよ。

えらくポーズとってるのはデザイナーです。

智頭町の振興に頑張ってる。

さらにこのテント、焼き物の主人は浄土真宗の専門家?

智頭で講義してるんかな。

わざに鳥取の田舎?いや、新しい田舎へ来て想いを形にしてる。

智頭組かな?

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こりゃぁ、鳥取県の工芸の主のような人だわなぁ。

目下、全国の有名百貨店で実演して、忙しい。

引く手あまたの、それでもこの場では子供の玩具を展示してる。

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女将と知り合い。

ときどき弊店に来店の個性豊かな、でも。知り合ったのはこの人の息子さんとが先です。

石鹸を作って展示してた。

弊店でも使用している養蜂場の蜂蜜を使ったものもありました。

なんか、人、豊です。

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ガラス細工。

ここで値段をまけてもらってネックレスを買った。

そう、顔見知り。

いい感覚をしています。

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おう、鹿野町の偉い人。リーダーだわなぁ。

いま、ガラスの細工をいてる。

娘と一緒に来ていたが、別嬪になったわなぁ。

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もうなんどかこのブログに登場の「牛小屋」のオーナーですよ。

いままでここで載せてる人たちもそこに来るメンバーが多いんです。

ずっと開いてないけども‥‥。

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最近気を入れて造りだした。と、思う。

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とてもいい感覚を持ってる。

ほんと、そう思う。

と、ほめるとしかられる。

「おまえがほめるけぇ、ええ気になるだがなぁ。」

本人もからも「ホテイ堂!ほめるな!」と言われた。

島根県の大田市であった。

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ラタンですよ。

もう、どえらい元気。

息子は浄土真宗の僧になってる。

「牛小屋」の常連です。

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この人が実行委員長です。

すべての問題をなんとかこなし、少し胃が弱っても酒も飲まずに、数年この催しを開催してる。

この画像はけっこういいと思う。

ノーファインダーで撮ったものです。

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さらにいままでの作品を販売している「ええもん蔵」のスタッフだで。

元気なおばちゃ‥‥‥、いや、とても気のいい人たちです。

鳥取をささえている元気さですよ。

で、DSC_0034

この前このブログに載せた、用瀬町の少し奥、屋住で店を開いてる「バニーリンゴ」の銀細工です。

彼女一人で参加です。

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こんな山あいにたくさんの人々が船岡の竹林公園にやってきました。

販売するほうは県外から来れば、なかなか宿代もでません。

だけど、けっこう楽しそうです。

同じような感覚の人に会うのも楽しいし、普段住んでるところから違ったところへ行くのもまた楽しといったところでしょうか。

来年どうしよう?

参加?、不参加?

それが問題だ。

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