今日は暑かった。
今でも暑い。真夏日。
さすがにたおちゃんもダウン。
一日寝ていました。
さて、画像のもなか。
17日だったと思う。
神戸の妹達が母へ新しいベッドをプレゼントしたんです。
で、業者がトラックで来たんです。
すると出たり入ったりするんで、もなかが外へでてしまう。
どこに閉じ込めるがいいかと、女将が考えたのが二階渡り廊下です。
工場側、家側の両方のドアを閉めてしまえば、もう、どこへも行けない。
新しいベッドきちんとするのに時間かかります。
我々を見ればニャ~オ。
足音を聞けばすぐに顔を出してニャ~オ。ニャァァァァァァァァオ。
ニャァァァァアアァァァアアアアァァァァアアアアアアアオ。
えらい啼き方です。
早くここから出してよニャァァァァァア~オ。
時間が経つにつれて体動かすのをやめてしまいました。
啼くのも少なくなった。
声をかけるとこちらは見るがあまり気乗りしない雰囲気で、どちらかというと、目だけで見る感じ。
これって、ふてたんですよ。
猫のふて顔です。
» 2011 » 6月のブログ記事
青紅葉です。
昔の和菓子職人はたいしたものだと思います。
これは、青紅葉、秋になれば紅葉。
おなじモミジに初夏、秋にその風情を感じてる。
ちょっと違うかともあるけど、思い出します。
YOUです。
あ、違うゎ。でも、こまやかさだわなぁ。
日本語では、おまえ、あんた、あなた、君、と色々。
その風情は、その感覚はさまざまです。
が、YOU一言です。
夏が来ればおもいだす。
夏が近づくと、水が恋しくなります。
だって、涼しくなりますもんね。
これ「水輪」。
石を投げたポチャンでもいい。
なにか、そう、かわずでもいい。
水の輪です。
「木陰」なんて名前付けてるけど、もう一つしっくり来ない。
さきの水輪は葛にしょうが味。この木陰は柚子味です。
ひょうたん型で柚子味。
ひょうたんの中身はなにがある?
さわやかな柚子の風味を木陰でひょうたんに入れた酒を飲む。
ちょっと行きすぎ。
昔の中国みたい。
おいしいですよ。
そう、今隣では四代目が「若鮎」焼いてる。
これは、また‥‥。
この日(6月16日)最近亡くなった I さんの娘のトモちゃんが持ってきてくれてたコロッケを女将は揚げていたんです。
このコロッケはもう製造をやめた I 食品の工場をかたずけてるとき、冷凍庫にあったものだとくれたもので、もう世の中にはどこにも無くて、食べるに食べられないものです。
私は風呂にも入っちゃったし、酒をたくさん飲むのもなんだし、ちょうど飼い猫のもなかがリビングで、所在なさそうにいるし、まあ、写真撮ったるかとシャッター押してたんです。
テレビは点いていました。どこか東日本大震災の番組でした。
もなかから目をそらし、テレビ画面に目を移すとこの画面でした。
シャッター押しました。
印象的な双眸です。
クリックしてください。大きくなります。
和菓子教室です。
「くりまんじゅう」と「どらやき」です。
今回は高校の同学年。牛小屋の常連。その T 社長も参加です。
やっと年に二回。
これじゃあ少ないと思うだけ。
なかなかに出来ない。
ぼやき。。。。。。
ここに来てくれる子供たちには、ほんとに大感謝。
和菓子は年寄りのものなんて風調があるんですが、違うと思う。
ほんと。
菓子ってのは楽しいものなんです。
そう、思ってるんです。ワシは。
ただ、問題は儲からん。
ほとんど儲からん。
ガランガランともうからん。
跡継ぎがいないんです、ほとんど鳥取の和菓子屋は。
まあ、でも、周りのみんなの協力でこんな和菓子教室開けるのって幸せなんだと思うんです。
参加者はみんな楽しそうで、そうですよ、菓子ってのはそうなんですよ。
あとは画像のみ載せます。
言葉より「百聞は一見るにしかず」です。
そう、最後の画像は、和菓子教室のたびに近くの寿郵便局の駐車場を借りてるんです。
で、気を使ってもらってわざわざ、あの、んんん、ほら工事のときのコーン。
これを置いてくれたりして、和菓子教室に来る生徒さんたちがちゃんと車を駐車できるようにはかってくれているんです。
で、ありがとう、の意で、その時に作った菓子をお礼に持って行ってるんですよ。
局長は山根さんというので、このたびのどらやきは「山ちゃんどらやき」なんです。
さらにくりまんじゅうは「寿郵便局」の菓子舗です。
画像をクリックして下さい。解りますから。
で、こんなのしてたら、このシールを色々作ったら面白かなと思ったのです。