今日昼11時30分ごろNHKラジオで臨時ニュース。
住民投票条例が否決されたとのこと。
臨時ニュースですよ。
それだけ注目される事柄になってる証拠です。
実際片山総務大臣が米子で講演のおり住民投票条例にあえてふれています。
鳥取市、また市議会のありようにたいして極めて否定的な意見を述べています。
さて、我々市民の単純で素朴な思いを考えてみると、、、です。
あるとき、誰か知らんが、
「なんと市役所が移転すっだてゃ。なんでだいや?どこにいゃ?」と思ったのが原点ですよ。
で、次々と分ってきたのが100億いるとか、建てかえ場所がまだきまらんような、しかし、あそこしかないだろうと最初から予想させるアンケートです。
「なんかおかしいで?」と感じた人が少数集まったようです。
それが「市庁舎新築移転を問う市民の会」というわけです。
いやぁ、素朴な感覚だと私は思うのです。
で、「ちょっと待ていや。」と署名運動が始まるわけです。
その結果5万名を越える署名が集まるわけですが、さて、これに対して、市長も、多くの市議会議員も親切ではないですねぇ。
なにか、信じられない。
考えて見てください。
去年の11月でしたか、市議会選挙の折にどれだけ候補の車が回って来たか。
そして、立候補の理由が、明るい鳥取、元気な鳥取とか、まあ、よくある言葉ですよ。
白い手袋はめて、スタッフジャンバーを着て、ニコニコとお願いしてたんです。
そう、2,000票あれば議員になれます。
2,000人ですよ。
身近な票数です。
顔も浮かべることができるでしょう。
で、今回の署名をした人は5万人の数からいってもさまざまな議員に投票してるものと思われるんですが、その人たちに議員として責任はないのか。
と、思うんですよ。
特に、否決した議員はその説明の義務があるんではないかと思うんです。
でないと職務怠慢ですよ。
そして、賛成の議員もそうだと思います。
やり方はなんぼでもある。
ブログ、ホームページ、ちらし等いろいろありますよ。
なんでせんのか? わからん。
民主主義というのは、市民が中心ですよ。
市長でもない、議員でもない。市民ですよ。
何をするのも時間はかかる。
でもこの形を大切にしなければなりません。
新市庁舎が極めて必要ならその説明をすればいい。
もちろん鳥取の財政そのほかを含めてきちんとした説明です。
そして必要となればみんなで力をあわせて建てればいい。
なんでしないのか。
これでは積極的に署名をした人達、またそうでない普通の人達をも無視したかっこうになるんではないかと思います。
これって市民はずっと蚊帳の外ですよ。
そう、ガイナーレに対してのサッカー練習場もそうですよ。
土地供給公社の土地を利用するんですよねぇ。
18億だったかな。日本サッカー協会からの補助金もあるから鳥取市の負担は5億余り。
市民の生活考えるとちょっとなぁと思いますよ。
鳥取のサッカー関係者も知らんかったとのことです。
こんなのがすっくりと議会を通ってしまう。
そう、蚊帳の外です。
» 2011 » 8月のブログ記事
いいわけとしては、14日の日曜日も休まずに仕事してたんです。盆だからですよ。
そうすると年寄りはくたびれるもんですねぇ。
するとなんにもたいぎくなるんです。
ましてや、盆のにぎやかさが潮が引くように静かになって、これも、なんか、やる気をなくした理由でしょうか。
17日はそれしかないといった感じ。
市庁舎建設に関しての臨時市議会も開かれました。
23日が議決日です。
で、18日は十三日会(とみかい)というお菓子屋さんの寄り合い。私が幹事でした。
で、なんと19日からは弊店の三連休でした。極めてめずらしいことです。三連休でしたんですよ。
えらいもんで、な~んもやる気がなし。
ところがです。FAXにて東京の得意先に三連休のことは伝えていたのですが、、、、、なんと。
先方よりFAXがきているんです。発注書ですよ。
せにゃあいけんが。
休みなのに、なぁ。あぁぁ。
ありがたいことです。
その荷物をヤマト運輸営業所まで持っていったりしてました。
けっこう時間は過ぎていくものです。
で、この日住民条例案を特別委員会が否決。
あんのじょうですよ。
まあ、これだと市議会はいりません。
明日でも、このことについては記そうと思いますが、市会議員よ俸給をすべて返却していただきたい。
で、20日。
行きましたよ、温泉へ。
ましてやこの日は三週間ぶりの「ぼやせん」(NHKラジオの川柳番組)があるんですよ。
この日も東京送りの荷物をヤマト運輸へ持っていき‥‥‥。
鳥取駅の近く。
対向車線に鳥取行の日本交通長距離バスがすぐ近くで信号待ちでとまりました。
大型バスは背が高いです。この前大山に組合で行ったバスと同じ型のものですよ。
上を見上げると、あれ?神戸の妹が乗ってる。
なんで?なんで?なんでだ?
女将に携帯を渡し、もうバスから降りてるころに電話。
もちろん我らが車はUターン。
いや、家に帰るなら送ってやろうとの兄の思いですよ。
バス停に待っていた。
チッパとともに。
妹の大昔からの友達ですよ。今は米子へ住んでいる。
オバサンどうしです。で、ミチタロウという、これも古いつきあいの、もう一人のおばさんが迎えにくるとのことで、三人で一箇所に泊まり話に花を咲かそうということらしい。
ヤマトへいって、母親の昼ごはんを買って、一度家に帰り、向かいました鹿野へ。
温泉だい!
山紫苑だい!
二人で1,000円だい!
いや、その前に新しく鹿野町へ出来たパン屋さんへ行かなければ、そしてそこでパンを買わなければ、昼飯がないんです。
捜した。捜した。小雨だ。
わからん。
鹿野町牛小屋のオーナーのOさんへ電話して場所を聞き、でも、
まずは風呂だ。温泉だ。
あとで行って食べよう。
完全貸切でした。
わしも女将も。
広々としたおおきな浴場へたった一人です。
湯はこんこんと流れ入り、ふちから流れ去ります。
あぁ、ゴクラク、極楽ですよ。
その時は。
またパン屋さん。捜すが、ない!
またOさんへ電話。
ふむふむ、あ、そうか、、、はぁ、、、ふんふん、、、、、。
やっとありました。
小雨のなかの農家でした。
塀の内。わからんで、これは。
写真撮っとけばよかった。
腹へってたんだろうなぁ。
帰ったら4時過ぎてたもんなぁ。
それからそのパン食べて、、、、、、、、あれ????????
ぼやせん聞かなんだで!
あ~~~ぁぁぁぁぁぁぁ。
お題も分らんが、、、、、。
昨日の花火大会は8時ごろ、とどろく大きな音とともに始まりました。
ニュースでは13万人の人出だとのことです。
花火の音の中、女将も夜の食事の用意だけして、8時半過ぎにいそいそと出かけました。
もちろん本人は食べずにですよ。
ところが、9時過ぎ。
まだ、きっと花火はもう少し上げるだろうに、なんと、雨。
大粒の雨が急に勢いよく降り出したのです。
すぐに花火はやみました。
13万人のうえに急な雨が降ったのです。
案の定女将はしっかりと濡れて帰って着ました。
途中四代目夫婦と飼い犬のテンに出会い、嫁そしてテンと一緒に帰ってきたそうです。
四代目は先に自転車で帰ったとのこと。
今回の雨は何年も語り草になるでしょう。
ずぶぬれになるのもめったにないことで、楽しそうでもありました。
これも、後になればよき思い出です。
そして街中は静かです。
弊店の前もほとんど人が通らない。
里帰りも終わり皆また都会で生活です。
敗戦記念日です。
1945年の8月15日日本は連合国へ負けました。
たくさんの犠牲を払いました。
今日の朝焼けです。
鳥取では昨日はしゃんしゃん祭り。
鈴がついた傘を持って踊ります。もとは雨乞いの踊りです。
いや、しかし、あの徳島の阿波踊りには勝てない。
あの、とりあえずの振りのやさしさ。そしてあの色っぽさ。
かてんわなぁ。
画像はその踊りの会場に向かう中国電力のひとたちですが、暑いで~。
盆にはかかせない鳥取の祭りです。
雨乞いの踊りだけに、ちょこっと雨が降ったりします。
まあ、今年は大丈夫でした。
弊店の4代目はJCでこの踊りの準備に忙しそうです。
和菓子屋かそれともJCの人間なのかわからないくらいです。
しょっちゅう電話がかかってきます。
ほんと、けしからん。
だが、仲間がいるというのは、なかなか元気な4代目です。
今日は送り火をたいて、暗くなればこれも恒例の花火大会。
千代川の河川敷で開かれます。
夏の終わりといった感じですよ。
大きな音と、華麗な花火。
テレビでは敗戦の番組です。
盆と正月というのは年に二度の里帰りの日です。
ふるさとへ帰る楽しさというのはかけがえのないものです。
ふるさとへ近づくにつれて見慣れた風景が目にはいってくると、暖かな気持ちになるものです。
そういえば、盆には亡くなった家族も帰ってきます。
これは黄泉帰りといいます。いや、ちょっとちがうで?
さて、もなかです。
汚れたり、猫エイズなんかに感染したりせぬようになるべく外へは出さぬようにしているんです。
まあ、ちょっとかわいそうですがね。
そのぶん、外への憧れは強く、日に何度も外を眺めています。
女将の部屋から、私の部屋から、飽きずに外を眺めます。
画像ではブラインドがあるので網戸を開けてはいませんが、ブラインドがなければ、自分で網戸を開けてそこから頭を出して外を眺めます。
もちろん、その後には網戸は閉めません。
結果、二階のあらゆる網戸は10センチづつ開いていることになります。
家族が家にいない時、また夜はしかたなしに一匹で遊んでいるようで、朝おきると、夜たまにとった、ピンとか猫じゃらしが廊下にころがっていたりするんです。
女将が家にいるときにはかならずその側へ幼児のようにいます。
食事の用意をするときには、女将の足元に座ってたりします。
画像は洗濯物の中へ本人は隠れたつもりです。
文字通り頭かくして尻かくさずです。
この盆には、またまた、神戸の妹達に遊んでもらい、そのあとは少し疲れぎみでしょうか。
ちいさな子供ですよ。