» 2011 » 8月のブログ記事
それに気づいて目がさめ、時計をみると5時11分くらい。
昨日おおちだにへ蜩の啼くのを聞きに行ったのですが、それを見ていた(?)蜩が窓のすぐ近くで一息鳴いて去ったのです。
おおきな声で 、、、、、、カナカナカナカナカナ。。。。
外を見れば東の空へ雲はない。
どうも「今日も来んさらんだか?来てみんさいな。」と誘いにきたのではないかと確信を持ったのです。
ましてや昨日の動画、といってもデジカメ動画だから最初からたいしたものではもちろんないが、まったくだめでした。
画像といっしょに、特に音をとりたかった。
今日は撮りなおしです。木漏れ日も、そうです。
で、その撮りなおしの動画をここへ載せようとしたが載せれない。
残念。you tubeに載せる方法を知ってたら載せます。
でも、神戸の海上保安庁じゃないから知らない。
で、木漏れ日の画像を載せます。
上にある宮池には水が少なく滝なんか水枯れ。
暑いんですよ。
今日はおおちだにへ着くとまもなく、なんと、つくつくぼうしの鳴き声。
今年初ですよ。
ツクツクボウシ、ツクツクボウシ、ウィオース、ウィオ-ス、ジーー などと鳴きます。
漢字ではなんと寒蝉と書くのだと思います。
耳にして、ちょっといいですよ。季節に出会えたようなもんですか。
さらに昨日に引き続いて、このおおちだにに住む市会議員のTさんに会いました。
昨日は適当なラフな服。今日はシャンと白のジャージに身をかため、腕を振りながら降りて着ました。
元気そうでした。
おおちだにはいろいろな思い出の宿るところです。
小学校のころから通っていました。
でも、まあ、さだかに残るのは、昔、昔 ま~だ 昔、女将とデート。さらにもっと昔には彼女とデートしたことでしょうか。
なつかしの三丁目のおおちだにです。
さらに記憶のなかには、この宮池にはおわんボートが浮かんでいました。
一時間いくらだったか、おばあさんが菓子や飲料水を売りながら、そう、卓球台もあった。
いろいろ思い出すことがある。ある。あるなぁ。
ひととせ、ふたとせ、いっぱい歳とって、還暦も越え、女将と一緒にここへ来てるなんて幸せの限り、、、だとドラマではそうなりますよね。
実際の夫婦現場は、あたりまえで色々複雑。
う~~んんん~~。
いや、幸せです!
光、風、緑の葉。
落ち着きます。
生き返ります。
いいところです。



















土曜日NHKラジオです。午後3時5分。
話は少し変わりますが、地デジでラジオにテレビの音がはいらない。これは困る時がある。
さて、お題は「スピード」と「浮かぶ」です。
先に言っておきますが、次のぼやせんは20日です。
高校野球のためにはじきだされました。
毎年のこと。
んなもん、ぼやせんのほうが有益と考えます。ワシは。
だいたい野球部っちゅうのはクラブの予算も桁違いにもらえるし、ましてや後援会の親たちも態度がでかい。
けしからんです。
それに比べりゃ、ボート部というのは田舎紳士の競技でもあるし、節度ある態度にてりっぱなものです。
さて、さて、ぼやせんです。
フルムーン ゆっくりでいい これからは
去る年の スピードが増す 残る月
笹舟の 今日も舵取り ケセラセラ
アイドルの 小さな泡が また浮かび
温泉で ぽかりと浮かぶ この美尻
以上ラジオネーム ふんばる鳥取人 でした。
今回これだけではおさまらず、尾崎報知器のラジオネームで投句しました。
麻酔切れ 熱い汗浮く 小手術
なんです。さらに
夕飯に あれから電話 冷や汗が
これのラジオネームが 正岡やる気 です。
もう、おわかりでしょう。
ぜ~んぶ没です。
これまでにどれだけの川柳を詠み、さらにそれを葉書にてどれだけ送ったか。
たいへんなもんですで。
特に句なんてもんは、そう簡単には出来りゃぁへんし、川柳帳をこさえて、それに幾つも書いて、書いて、書いて大部分没です。
悲しいもんです。
まあ、だから入選した時、ましてや大賞獲った時の喜びがごっついんでしょう。
しかし、あまりにも多い没の句。
かわいそうですわなぁ。
盆も近いことですし、少々供養してやりましょう。
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見ぼやせん皆空 ‥‥‥
色不異空 空不異空 色即是空 空即是色 ‥‥‥
没、没、没、没、没、没、没‥‥‥
あぁ、なまんだぶ、なまんだぶ。
つ~ぎ~の~お~だぁい~は~
没、没、没、没、没‥‥
「帰る」と「急」で~す~~。
あぁ、没、没、没、没‥‥‥‥




