» 2011 » 10月のブログ記事

だいたいが天気予報は悪かった。

前日の予報を見ると降水確率90%以上。

な~にが、出来るだいや。

と思ってどんぐりさん(工房どんぐり・実行委員長)へ電話したんです。

「ハロー。今準備してますで。あはは、何が降ろうがやりまっせ。」

えらい元気ですわ。

で、それから”たまごまんじゅう”を蒸したんです。

当日去年なかった初めての朝礼。

風の窯のMさんが諸注意。

朝礼があるとは思わなかった。

なじみの人も多いです。

あ、でも今回は雨のつもりだったので、画像もろくに撮ってない。

どうも気が抜けてたようです。

本来ブログに載せるホテイ堂の店舗も撮ってない。

雨続きの二日目に、もうポスター等かたづけてから気がついた。

でも、少しは撮ってた。

これ、四代目。

おしるこを入れてるとこです。

いや、売れませんよ。そんなに人は来ませんから。

いや、でも、いいですよ、この竹林公園は。

気持ちいいところです。

ほとんど知り合いはあまり売ろうとしては、来ていません。

楽しもうとして来ているんです。

午前中は不思議に雨はなし。

みな、もうけもんだと言ってました。

で、あまり雨の噂話はせまいでと言うのです。

噂をすると雨が来る。

 

午後何時ごろからか雨は来た。

降ったりやんだりかな。

それでも頑張った。

これって、一日目ですが、やはり画像が少ない。

画像の多さも天気次第のようです。

で、最後に懇親会。

これは、悪いけど、メニューのわりに高い。

なんでかしらん。

さて、ブログに顔出しするのはまずいと思われる方は連絡を下さい。

ただちに、削除、または目隠しをいたします。

さて、明日は二日目です。

この日朝から雨でした。

竹林公園でありました。

ただ今日は仕事も忙しく、また疲れてもいて入力不可能といったところです。

明日、明後日、載せますです。

そうそう、閉店間際に醇風の野崎先生がみえました。

お礼です。

以前に2年生が弊店に見学に来ました。

それですよ。

でもこのかわいい先生の名前を見たときに、へ~~ぇ!です。

「万葉」ですよ。

でもどう読むのか?

将来のダンナは「マンヨウ」と呼ぶのか?

疑問。

万葉です。

今日のぼやせんは船岡の竹林公園で聞きました。

もっともきちんとではありませんが。

クラフトin船岡の現場ですよ。

えー、みたらしだんご、おしるこ。たまごまんじゅう、鳥取寿公園夏みかんピール、とちもちを販売しました。

いやいや、この模様は後ほどに。

そう、投句した句。

いや、お題は「ロボット」と「あわてる」です。

 燃費よし 鉄人よりも 炭素人

 ロボ知能 二足歩行は 賢そう

 乗換えだ カタカナもない 空港だ

 自転車で ひょいと傘さしゃ 違反者に

    ラジオネーム 煮干

で、来週のお題は‥‥??

竹林公園でメモしたんですがね。

なんとも。

あ、もう一つありました。

  

スワッ火事だ パジャマのままで 大集合

ラジオネーム 煮干

もう日があらたまっているんですよ。

それだけ永く火がおさまらなかったわけです。

そう、四代目の嫁、貴野さんへ報道関係者がしつこいと昨日記しましたが、これは、テレビ局でした。

なんにも言わずに急にライトをあててカメラ取材だったようです。

受ける方は神経磨り減りますわ。

でも女将が怒ったのでその取材者はあやまったようです。

朝6時40分ごろですよ。

わが部屋から四代目の家の方を見た。

そう、ずっと一晩中警官と消防官。

パトカーと消防車。

また、燃え上がったらいけんけえなぁ。

でも、もう一つ考えれば四代目夫婦は警官四人に一晩中守られていたことになります。

VIPですよ。

あ、これは四代目のネクタイ。

店の方の玄関に打ち捨てられたままです。

名刺入れもある。

みんなあわてていたんですよ。

現場の写真。

これから、そう、保険屋さんとか、建築屋さんとか、、、、、

四代目の家も、なんか、被害がある。

何でもが、見かけとは違う。

火元の家です。

印象。

空虚です。

二階の右がわの窓から炎が吐き出されていました。

一階の窓から隣のオバサンは外へ逃げたと聞きました。

裸足のままで。

火事はこわいです。

この日は仕事にならない。

色んな人と話をせな、ならん。

青空です。

次の日は。

人は小さなものなんです。どうも。

そうだわなぁ、私自身亡くなっても、目の前の交通量もなにも変わらない。

この日火元の三人のご家族が「ご迷惑を掛けました。」と頭を下げられました。

悪いことというのはたいてい突然です。 19日夜十時半ごろかな。 窓を開けていたら、なんか異常なはじけるような音。 窓から顔をだしてみると、なんと四代目の家が火事。 「あっちの家が火事だ!」と女将に叫びながら外に出たのです。 と、四代目の嫁の貴野さんが飼い犬のラブラドール、「テン」を連れて玄関へやってきていました。                                      「電話(119番)をかけてくれ!!」 「掛けました!!」 現場へ行くと火元は隣。隣の二階の窓から黄色い大きな炎が四代目の家へ向かって吐き出されていました。 こら、いかんと車を動かすように告げて火伏神社のところにある給水栓を開ける鉄の道具と、ノズル、 巻いてあるホースを持って給水栓へ走りました。いや、走ったつもり。                                   そして厚い鉄の蓋を開けた。 ところが水道管へ直にセットするパイプがない。 もう一度神社のところへとりにいったんですが。もう、走れない。 喉の膜と膜がひっついたようで、足も動かない。 それでものろのろと給水栓の場所へぶら下げてもうすぐだというところへ、サイレンを鳴らし、真ん中へ赤色回転灯を光らせ、両目のヘッドライトをこちらへ向けて消防車がやって来ました。たのもしいですよ。                               おう!もうワシの出番ではないわいと、それでもなかなか水がでてくれないその作業にいいらいらしながら、待つのみ。 で、出ましたよ。太い水が 四代目の駐車場から隣の二階の窓めがけてななだれこんでいきます。 ところが、次の、2本目が、援軍がなかなか出ない。 でも、待つ身にはそんなもんなんですよ。 だって、訓練積んだ連中ですもん。早いに決まってる。                            で、こちらから水をかけてくれ!などと叫びながら、立ち回っていましたが、それも必要でなくなり、そうだ、カメラだ。パジャマを脱いでズボンだ。と一度店へ帰りました。 そこへ一本の電話。 「NHKですが、火事はどうでしょう?」 「あのなぁ!今も燃えとるだで!ええか!現場に来いや!現場に来ずになにしとっだいや!」 相手は何も言いませんので、こちらから電話を切りました。ごめんなさい。                                       そしてまたも火事現場。 これが、隣の前田さん家まで火が移ってる。 裏の嶋さんのほうからもホースから水。 それでも火はおさまらない。 そんななか消防署やら、テレビ、新聞社から第一発見者兼通報者の貴野さんにはいろいろと質問の山です。 これは答える側にはけっこう大変。 女将は怒ったようです。 「ええかげんにしんさい!!!!」 私も四代目の家を見ているうちに若い警官が 「危険ですからさがってください。」と何度も言うのです。 それも目の前に手を広げて。 これはうるさい。                           「ワシの家が燃えてしまうかも知れんのに、なんでさがっとれるだいや!!」 「いや、危険ですから、子供も見ていますからさがって下さい。」 「ふむ!」です。 とにかくながかった。 12時過ぎても煙がおさまらない。 けっこう若い刑事さんともなかよくなり、だってかなりの地元事情通ですもんなぁ。ワシ。                                あっち行ったり、こっち行ったりと、テープを張って番してるおまわりさんとも無駄話。 そしてたくさんの野次馬、野次馬。 おさまったのが1時半くらい? だが、今度はこの家へ入らせてくれない。 何度も「もう入ったらいいでしょう?」というにだめなんです。 そしてやっと四代目と入れた。それも後ろに消防署員一人つき。                         子供じゃあるまいしになぁ。と思いましたが、まあ、プロのやること。 文句いわずに、そうかいなと一緒に玄関をはいりました。 中は大丈夫でした。 猫はとっくに、助けようとした女将をかぐって外にでたまま。 水もはいっていませんでした。 ただ、ガラスにひびとかはありますよ。(後で知る)                                  そしていつしか野次馬も消えていましたが、消防者、パトカーはそのまま赤い回転灯です。 無線も大きな音で響きます。 パトカーの若いおまわりさんが「いま、鎮火の無線がはいりました。」との言葉。 ありがとう。でもワシは上司じゃないぞといい気になってみたり。 あほですなぁ。 何時だったのだろう??                            家へ帰ったのは? もういいだろうと帰ったのは? 四代目へなにかあったら携帯を。と言い残しかえりました。 二時くらいだったかもしれない。 四代目夫婦は大変ですよ。                                                            家にはいって寝てもいいという許しが出ない。 えらいことですわぃ。 我々も結局寝たのが4時ごろ。 あわてた三毛猫もなかはまちがえて女将ではなくワシの布団の上で寝ている。                                                                                                  やっと女将も風呂にはいり寝ることがかないました。 大女将は安定剤を飲んで就寝。 その前は「体が震える。」といっていました。                                                                                                寝ようとしても部屋のなかに赤色灯の光が点滅し、さらに無線の音も響きます。 寝れんわい。 結局寝たのが4時くらい。 5時半に目がさめた。                                                                                    まあでも、死人、けが人はゼロ。 よかった、よかったかな?                                                                                                                                                    メイさんも5時ごろ帰って来た様だし、めでたいめでたいです。 もっとも、夜が明けたら、今度は保険屋さんとか、建築屋さんとかと打ち合わせです。 そう、仕事にならない。 22日からクラフトin船岡でっせ。 えらいこっちゃ!!!                                              

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