» 2011 » 10月のブログ記事

ぼやき川柳です。 NHKラジオ第一放送土曜日午後3じ5分です。 今回のお題は「看板」と「省く」です。 私省かれました。 画像はご存知三毛猫の「もなか」です。 長男一家の里帰りで、孫二人もにぎやかに同じ屋根の下。 「もなか、もなか。にゃんにゃん、なでなでしたい。」 もなかの姿を見れば、床を踏み鳴らし飛ぶようにせまってくる二人。                                                                                                                             逃げる。 逃げる。 このときは工場と母屋をつなぐ渡り廊下。 普通は網戸を開けてはいってくるんですよ。 ところが、こちらの、孫二人の様子をうかがっているんです。                                       とりあえず安心の場所なのです。 だから網戸の外。 でも安心できない。                    そんな様子です。                                                                                                                                                             さて、ぼやせん、記します。  右左 車の文字は どちらから  看板の 幽霊せまる 夏記憶 これって幼い頃道路を隔てた岡田さんの壁へ四谷怪談の映画看板がかけてあったんです。                                                                        一生が 以下同文の ような夫(ひと) 買ってきて!これが女房の 下準備 昔「以下同文」と聞いた時、そこにほんとに以下同文と書いてあるのかと思ったもんです。                                                                                                                                         番外です。 読経せず くるりと回す 一年分 これは、ヒマラヤだったかな、中国だったかな。 修行僧や一般の人が手でカラカラと回すものがあるんですが、これをまわすと一年分の読経をしたのと同じになると聞きました。これってよくないでと、思ってたんです。                                                                                                                               で、次のぼやせんのお題。 「ロボット」と「あわてる」ですが、この日は船岡の竹林公園にいます。 クラフトin船岡ですよ。 そうそう、明日BSSラジオ午後1時30分に紙原四郎さんがこのクラフトin船岡を、なんか、宣伝するみたいです。
                                      とおしです。板を丸くまげたものに網がはってあるものです。 菓子製造にはかかせないもののひとつです。 小麦粉、砂糖、そのほか色々を通します。 だから網の目も大きささまざま。 が、最近はなかなか作るところが無い。 やっとインターネットで見つけて買ったがこれが結構値段が高い。 と、あるとき電話がかかってきたんです。 なんと熊本からですよ。 とおしがいらないかとのこと。 そうか、買うところも少ないのかもしれない。と思いました。 どうも素朴な職人さんのようで、これならと、購入しました。 この道具はいいですよ。 買ってよかった。 ところで、その住所に細工町とある。 ネットで地図をだしてみると他にも、これはいい!という町名が熊本城の近くにあるんです。 古大工町、呉服町、米屋町、板屋町、紺屋町、船場町、鍛冶屋町、洗馬町、さらには紺屋阿弥陀寺町なんてある。 これはいいですよ。 昔そこがどんな町だったかすぐ分る。 鳥取も昔はそんな町名が残ってたものです。 さらに城下町は良く似てる。 市役所、裁判所、県立美術館なんかが集まってるんです。 お城のあったところはどこもそうですよね。 あ、でも熊本県庁は少し離れてる。
里帰りしてた長男。 「おとさんのブログはホテイ堂というより工場長、そう、個人のブログだが。ホテイ堂日記って言うんならもっと菓子のことださないけんと思うで。」 との御言葉。 民の声、肉親の遠慮のない声。 もっともである。 で、菓子を載せる。                                             練切の鯛ですよ。 でも小さな鯛。 五寸鯛です。箱の大きさは90×160×32です(mm)。 かって鳥取では料理菓子といって料理、鯛、三つ菓子がおおいにはやりました。 いまは、ほとんどありませんが。 でも、今回のこの五寸鯛では懐かしいと言ってくれた出席者もいたとのこと。 嬉しいかぎりです。 あ、これは四代目の友人の妹さんが結婚式につかいました。 場所は老舗旅館のこぜにやさんでした。 価格も700円弱で使いやすさもあります。 どうぞこれから結婚する人、再婚する人、再再婚する人はご注文くださいませ。

波です。あと三枚。

いいでしょ。これ。

ドッパーーーンンンですよ。

あ、そうそうクリックしてくださいね。

でないと、迫力伝わらない。

こういうのもいいですねぇ。

なんか少々理知的で、感情をおさえてる。

そして最後のもの。

砂丘の海です。

あ?砂浜に足跡があるのがいけんかな。

たぶん自分の足跡だわ。

なんとも。

日本海の波です。

むかし、むかいワシがまだ若かったころ。

一年間ほど波を写真に撮ったことがありました。

当時は白黒フイルムでした。

そうなぁ、千数百枚撮ったなかから気にいったのは15枚だったかな。

浜村の海岸でした。

それも多く、夜の波。あはは‥‥です。

で、今日のは明るい波。

なんせ陽があたっている。

8日の砂丘に行ったときのものです。

撮った順番に乗せるかな。

あ、画像をクリックして下さいね。

たのみますよ。

なかなか、今のワシのカメラでは瞬間が捕らえられない。

 

でも、なんか魅力あると思いませんか?

 

この波頭のさらに上のしぶきですよ。

かっこいい!

なんか波の音が聞こえてくるみたいです。

 

ドドーンンンンンですよ。

こんなのが冬の海鳴りになるに違いない。

 

こんな形が捕らえたいと思っている波なんです。

一度来るとしばらく来ない。

じっとまっているとまたやって来ます。

 

これはシャッターが遅れたものです。

でもこれはこれでなかなかいいではないですか。

 

こういった複雑な、少々ひねくれたものもやって来ます。

人間と同じですわな。

そして、これって個性的でなかなかいいんですよ。

 

これはシャッター早すぎ。

このあとで波頭がくずれて白波がかっこよくなるんですよ。

波の小学生かな。

 

                                 

見飽きませんねぇ。

こう角度と距離が違うと景色になってきます。

 

島がはいると完全に景色ですわな。

きれいですけどね。

誰が撮ったんだろ?ねぇ。

隠れた天才かもしれませんねぇ。

 

で、オラァーーーーーー!波だーー!!! ですよ。

おぼれますよ。ここは。

 

まだ続く。

ザッバーーーーーーァァァァンンンーーーー!

 

次々と寄せる波、また波です。

とめどないです。

 

ほら、捕らえたと思う波ですよ。

小さなパイプラインかな?

 

遠景になって落ち着いたところで今日は終わります。

しつこくも限りない波ばかりにて失礼をいたしました。

よくぞここまで見てくれました。

お礼申し上げます。

カレンダー

2011年10月
« 9月   11月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

ご案内