» 2012 » 9月のブログ記事

今日は22に継いで23。

このブログ、オランダ旅行が終わらない。

なかなか省けない。

だから急いで書こう。

この日は次の日の帰国にそなえゆっくりとした予定。

すぐ近所にある孫の学校を見に行った。

4歳から小学校へ上がる。

これがそう。すごいベンチだわい。

その前に咲く、月見草?

息子は孫の自転車に乗って遊んでいた。いい光景だ。

学校の近くのティルブルグの駅にも行ってみた。

文字が読めんと切符も買えれん。

ホームに自転車で上がってもいいらしい。

いい勢いで通過する列車。

しかも長い。長いで。

いろんなところへ落書きがあるが、先頭車にもあった。あまり気にしないのか?

ほら、また来た。

かっこいいで。

あきない。

さらにスーパーに買い物です。

様々な商品があることあること。

普段鳥取で買い物に行くSマートよりもたくさんの品揃えですわい。

これ!これがとてもいい。

たいていのスーパーに置いてあるというが、オレンジ搾り機。

この絞りたてのジュースがうまい!

うまいんですよ。

オランダへ行ったら是非に飲んでみるべし。です。

日本でも置けばいいのにと思う。

ビールもあるでよ。

そして商店街。

スーパーを中心にして専門店が並んでいる。

おそらくおいしいチーズやらパンなんかを売っているんだろう。

ブルージュの蚤の市で買った猫。カバンの中への納め方がむずかしい。

オランダへ行くときにはもちろんたくさんの荷物であったが、帰りにも、なんと、負けずに多い。さらに重たい。

ワイン数本、ビールも数本、難しいのはベルギーで買ったチョコレート。うまいが、だから是非買って帰ろうとなったわけだが、日本は暑い。夏の真っ盛り。溶けるで。

う~ん、、だで。

そこでアイデアです。

紙パックのジュースを凍らせて同じバッグに入れようとの結論。

これは大成功でした。

言っときますが、ワインなんかは服でぐるぐると巻いてカバンに詰めたほうがいいですよ。

これも、もちろん成功でした。

続く。

昨晩の、窓を開けると冷たい風。

よかったぞい。

さて、デルフトです。

途中の様子ですが、事故があったようでパトカーは載せられ、大き目の車はレッカーされてました。

どれ位のスピードでぶつかったのか?

まだ途中で、イケアです。

ここで昼食をとったんですが、ごっつい大きな店で、品物もものすごい数。

大阪に帰ってきたら日本にも出来てた。なんていうのか物があることの幸せが東急ハンズとは違った種類ながら感じられた。

食事は何を注文していいのか分からんかったがとにかく大勢とともに食べた。

メインは日本の竹の串にさしてあった鶏肉なんだけど、その他注文しすぎた。

そしてデルフト。

フェルメールが生まれ暮らした町です。

人口は現在10万人弱。ずっと雨。

よって車から降りて歩ってない。

もっとも、これまでにたくさんの町々を見てきたがそんなには変わらん。

フェルメールは1632年の生まれ。

徳川三代将軍家光の頃です。

貧乏でした。まあ、絵描きってのはたいていそうです。

今は人気がでてて、、、高いで!

生きてるときに見とめりゃいいのにねぇ、一般の人も。

ちょうどホテイ堂の和菓子がなかなか認められんのと同じだわい???

水が極めて近い。

この画像を見ればわかるけど道路と運河とは20cmほどかな。

ましてや道路も狭い。車を運河へはめた人もいると思うで。

古い町にも若者はいる。雨が降るのに。オランダ人は雨をあまり気にしない。

古いヨーロッパの町はどこでも観光地になると思う。

ここに住んでる住人には当たり前の風景なんだろうと思う。

日本のことをよく知った上で比べるとかなり面白いと想像できる。

建物では石と木。髷は結わないだろうし、刀も違う。考え方もそれなりに違うだろうなぁ。

そうそう、見んかったけどデルフト焼きというか磁気も有名だわい。

これでこの旅行の古き町の見学も終わりです。

いやあ、撮った写真を整理しながらこのブログを書いているけれど、そうしなければいっときに観光したので頭の中に同じような石造りの教会やら建物がこんがらがったままになっていると思う。

で、16日は終わった。17日はいよいよ帰りの準備、荷造りをしなくてはいけない。

この旅行も大詰めにて、休まずに23としてブログをすすめる。

昨晩鳥取は、超涼しかった。

天の恵みともいえる涼しさでした。

今日もそう、餡を炊くのに地獄ではなかった。天国でもないけどねぇ。

さてキンデルダイクです。

このブログを書きながら実はもう一度旅行してる。

はは、要するにネットで確かめるために調べながらも書いてる。

だから二度目の旅行となるんです。

するとこの地域の画像は、こんな曇りのほうが多いような気がする。

まあ、北海が近いからかなぁ。

だけどかなり我々の行ったところは世界遺産だけに他のブログにもでとる、でとる。

してみれば直行便としては唯一のKLMの働きはすばらしい。

ここにも観光船。水と一緒の国ですよ。

造船も盛んであったろうと思うんですが、幕末時に幕府が買った咸臨丸も開陽丸もこの国でつくられたものでした。

ところで風車の一つが見学用とされている。

ここにもたくさんの日本人の足跡が残っているに違いない。

いかにも係りの人は木靴はいてる。

なんで木靴なのかと思う。

水に浮いて無くならないからか?

たぶん違うで。

その内部なんだけど階段は急で大変。

さらにどこも狭い。ベッドも狭い。背の高いのが特徴のオランダ人なのにこれでは頭を打ったりベッドでも足を折って寝なきゃならないような、そんなきがするんだけど、、、昔の人は背が低かったのか?

これも違うで。

なぁ。

道具類も展示してある。

狭いけど、なんかそのぶん落ち着く感じがする。

冬は大変かな、と、思う。寒いで、たぶん。

水路は凍るんじゃないかな。

強い風も吹くのかな。雨戸を閉めて家族水入らずもいいもんだ。

他の人のブログにもこれと同じ船の画像が載っていた。

すずめです。

日本のものとは羽の柄が違う。まあ、日本のすずめと同じように人のよさそうな顔をしてた。

いや、以前ワシントンで見たすずめは人相が悪く、少し怖そうでした。

と、まあ、小雨のなかのキンデルダイクです。

土産の風車。

次はデルフトですが小雨故散歩は出来なんだ。

まあ、その画像を載せます。

続く。

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