» 2013 » 3月のブログ記事

2月はたいてい28日までしかありません。

現在は四代目が帳面を担当していますが、かって私がやってたときは、あと二日か三日あるのとないのとでは1ヶ月の売り上げが違うんで、なんで31日ないのかと思ったりしたことがあります。

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(今日の画像は28日のものです)

ところが今は単純に月日の過ぎる早さにとまどうのみです。

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水鳥ももうじき北へ帰って行くんでしょうが、いやあ、これは大変だと思う。

海の上、水も飲めずにひたすら飛び続けるわけで、なんか、我々ののんきさに、バチが当たりそうな気もします。

そんな思いにも頓着なく時間はすぎるわけで、まったくいつものように朝がきます。

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もう少し経つと朝日がもっと顔を出す。

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(毎回どれも画像をクリックしてくださいよ。大きくなるから。)

そうそう、この朝の散歩の帰りに、ひょいと気がついた。

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菜の花が咲いてた。

これは、菓子の「なまもの」の話ですが、これまできんとんで「ふきのとう」を作ってたんですが、今日作ったものは「菜の花」にしました。

なんでもそうですが、なんか、気がつかぬうちに外の風景が変わっているわい。

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当町内の寿公園の側溝工事、さらに旧滑り台の撤去も終わり、画像のような、安全な、そう、安全なために背の低いすべり台が新設されていた。

まあ、リベンジなどと文字を連ねるのもお恥ずかしい限りです。

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さて、小さな旅は鬼入道をあとにして、スムーズに見慣れた風景の鹿野町へとはいっていきました。

目指すは「山紫苑」です。

角にあるローソンを右に見てハンドルきれば、あとまっすぐです。

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ここは一人500円の入浴料です。

1000円札をフロントへ「風呂です。二人。」と言いながら渡し、そのまま新館の4階へエレベーターであがると、扉が開けばそこが風呂。

かって、腰が痛かったとき、えらい世話になった。

なんせエレベーターまでたどり着ければ、あとは温泉。

階段を登らなくてもいいんです。

あ、一階には大浴場と露天風呂もあります。

ええ湯だった。

しゃきっと少し熱めかな、といった感じ。

雪で化粧した鷲峯山を眺めながらの贅沢風呂。

「あ、ごくらく、ごくらく。」ですよ。

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これ、しっかりあったまった後の足湯です。

外に出ると冷たい空気が気持ちよかった。

そのいきまか、女将は足湯にも浸かってみようかとはいってしまいました。

来る途中の吉岡温泉でも二箇所の足湯とも二人の一般人が利用してたのを見たからかもしれない。

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また、「ごくらく、ごくらく。」ですよ。

今日二度目のエクスタシーです。

で、このあと広域農道を帰りかけたとき、

「白鳥は帰ったかな?」と頬に血を通わせた湯上りの女将がつぶやいた。

Uターンして海岸へ、9号線へ出て、日光坂を下りてすぐ右へ曲がりました。

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日光池です。

去年このブログでも紹介しましたが冬には白鳥を見ることが出来ます。

でも、もうその季節はすぎてきました。

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一羽もみえません。

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毛が落ちてた。

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記念写真も撮って、帰ってきました。

途中湖山で餃子を5人前買って帰ってきました。

だから、この日の夕食は6時前には、始まった。

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おわり。

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