まあ、私の日曜日の散歩とか載せたところでどれほど面白いのかなんともいえない。
これがブログだといえば、そんなもんかと世の中にも文句も出ない。
見ない人は見ないんだから。
なんてね。
鳥取に関係する人のみ見てください。
久松山の麓です。城跡です。歩ってきました。
袋川だで、満開の桜土手のいいけど、この赤くなった桜葉の連なりも見ものです。
土手の散歩道はいまや市民の憩いの場です。
歩きつかれた人は水も飲めれるで、しかも、タダ。
税金で面倒みてるんですよ、いいことです。
さあ、久松山の麓です。
お堀だ。因幡３０万石のお堀です。
この日は天球丸の紅葉が目当てなんですが、さあ、赤くなっているのか？
ふもとの桜はけっこう色づいています。
坂を上がって行く女将ですが、なんかユージン・スミスの写真にちょっと似てる。
はは、そんな感じで撮ったのだで。
これは二の丸。
桜の葉が落ち葉となってこの通り。
それに朝日があたる。
おそらく少し前の時間には猪が餌をさがして鼻で土を掘り返していたに違いない。
で、これが目当てのところなんですが、残念、まだ色が紅くなってない。
まだ早すぎるようです。
一部ですねぇ、紅いのは。
紅葉の「はしり」ですよ。
残念とばかりに、仕方なし、女将に「そこでポーズとれや。」と言ったら、ポーズとった。
なんだかわからない。でもシャッター押した。
この松の付近でトレーニングしたもんだ。
この松は私が亡くなってもここにあるにちがいない。
人間に与えられた時間なんぞわずかな物かもしれない。
下りだ。
この日は休みからか散歩の人も、そして、観光客も見かける。
なかに、きっと西高卒の人かなってな一人歩きもあったりして、短い時間の個人的にも「史跡」だで。
また二の丸だ。
すすき。
「お～れは、い～なばの、か～れぇすぅすきぃ～、」かな？
夫婦の仲のよさを形だけでもと思い、「ここへ来いや、影の写真撮るだけ！」と言った。
「こんなの、前にも撮ったが！」との御言葉でした。
でも、撮った。
ここまで来たら仁風閣も少しはあらわさないけんで、なぁ。
そして、また、記念写真だで。
門だ。
門は新しいが、石は昔の人が踏んだものかもしれない。
のど乾いたんで、カルピスソーダ飲んだんですが、同じ自販機にある飲料水が気にかかった。
「ドデカミン」と「ドデカミンストロング」だ。
なんか効きそうなんだけど、ごっつい安易な感じもする。
まだ、飲んでない。
鯉も飲みたいと言ってるみたい。
この企画展は見に行くぞ。
で、帰ってきた。
朝飯がうまい。