やっと、「翔ぶがごとく」を読み終えました。
はは、永かったで。まあ、朝まだ暗いのに目が覚めたときとか、おこもり部屋でしか読んでないので、まあ、こんなもんかな、と思う。
面白かったです。司馬遼太郎さんの作品です。
いま、またこの人のものを読もうとは思わなかった。
面白かった。というより、現在の日本というか、鳥取というか、なんか危機感がある。
どうしたもんか?どうすればいいのか?
わからんで。
ただ、私も日本人で、西南の役での薩摩の人たちの方言がかっこよく思って読めたりして、なんかよくないかもしれない。
いや、まあ、分からんかったら、本読んでよ。
それで、この本と同時代のドラマがあるんです。
かなり前のドラマです。
NHKのドラマ。
加藤剛さんとか菅原文太さん?文字違うかな?
まあ、そんな人が出演してる。
亡くなった俳優さんもドラマに出てる。
薩摩と会津とか象徴的に人を配置して面白いですよ。
あ、you tubeです。
是非みてください。
見たほうがいい!と、思う。
今、もっと日本というものを意識したほうがいい。
政治家に任せきりでは後悔するかもしれない。
そんな感じがします。
「獅子の時代」とyou tubeに入力すればすぐ見える。
そして、そのあとで「翔ぶがごとく」を読みましょう。
面白いって!