» 2014 » 7月のブログ記事

に三日前に梅雨が明けたとNHKテレビが言っていました。

その一日前くらいから散歩の時に「セミ」が、あれ?鳴いている、と、そう、思ったのです。

これが、梅雨が明けると、はっきりと鳴きだした。

いよいよ、夏の到来です。

散歩も往路はいいが、復路は、、、、、暑いで。

で、夏らしい画像です。

去年の画像。

竹野海岸へ行った時のそれです。

去年載せなかった。

まぁなぁ、載せさせない神さんがいたんですねぇ。

今はその神さんが昼寝してるから、その間の画像です。

しょっぱなです!

DSC_0031

これ、どう?

ごっつい綺麗でしょ!

これが、竹野海岸なんです。

DSC_0027

もっとも鳥取から竹野海岸までの海はどこもとてもきれいでした。

去年九月の画像です。

鳥取に住んでいても世界の出来事はニュースとして入ります。

もちろんどれほど正確に中立なニュースかは色々あろうけども、日本にはけっこう、いや、それなりにニュースは聞かされます。

そんな中でなんなんだ?の二つ。

IMG_6745

一つはウクライナ上空で撃墜されたマレーシア航空旅客機のことです。

なんとも話にならない、とんでもない出来事です。

やったのは親ロシア派とのことですが、これはおそらくロシアの軍も関係してるんでしょう。

鳥取で言えば「ダラズ」だで。

犠牲になったのはオランダ人が多かった。

腹が立ちます。

戦争はよくない。なんて誰でも言える。

その思いを具体的に行動にうつさなければならないのかもしれません。

そして和をつくらねばいけないのではと思うんです。

IMG_6746

つぎはガザ地区のイスラエル軍。

これはひどい。

かっての東京大空襲と似ています。

ハマスといってもイスラエルが持つ武器とは全然威力が違う。

こんなあほな国があるから結局は備えを怠ってはいけないんですよ。

最近は日本のすぐ近くにそんな国があるようです。

IMG_6747

ガザ地区でどんどん犠牲になるのは普通に生活してる一般の人たちですよ。

そんな映像が流されるんですが、なんか腹がたつ。

力の横暴さです。

IMG_6748

だが日本のありよう。

そんなガザ地区のニュースのあとの同じテレビ画面には続いて能天気のドラマが流れる。

大丈夫?

日本は?

てな感じです。

IMG_6750

あ、でも、権力者たちの力の行使とは別に、マレーシア航空撃墜事件ではロシアのマレーシア大使館、またオランダ大使館にロシアの一般の人たちが「ごめんなさい」とのメッセージとともに花をたくさん供えたとのことです。

IMG_6751

大事なのはこういったことなんでしょう。

もっとも以前のロシアであれば即拘束ですよ。

今一般の人が思いを表すべきです。

そこからしか、いい方向にはかわらない。

あ、でも、これって、民主主義となってからのことですよね?

IMG_6754

日本のすぐ近くの二つの国は民主主義の国ではないんですよねぇ。

もっとも民主主義の国といっても大国は力におぼれて、それを行使して、身勝手な混乱を生んだりしてますがねぇ。

IMG_6766

「和」の国、日本は独自に考えるべきなんでしょうねぇ。

そして、きりりと、凛として立ち上がろう。

いや、しぶとく「和」を求めよう。

暑いです。

暑いです。

暑いです。

福部町まで配達に行きました。

IMG_6825

すると、なんと海水浴場がありました。海岸道路の途中です。

オアシス広場があるところで、そりゃぁ駐車場があるしなかなか都合のいいところではあります。

バーベキューは1,000円払えとも書いてあった。

IMG_6835

で、賀露港で、護衛艦の見学です。

あたりまえで貨客船とはまた違う。

これは対潜水艦の役目をもつのかな?

空飛ぶ魚雷のアスロックが装備してありました。

IMG_6844

これはどうもヘリコプターの管制室ではないかと思うんです。

IMG_6847

海上保安庁の巡視船もそうだけど、こんな護衛艦もいるわなぁ。

IMG_6848

まあ、しかし高いだろうなぁ。

強い正義の味方の自衛隊になってほしいものです。

そしてもっと大事なのは、しっかりとした政治をやってほしいものです。

この艦は来年退艦のようです。

今19日の朝、まだ開店前です。

散歩の久松山から帰り工場でブラインドを開けたりしていたら、先に家にはいった女将が駆けつけてきて

「知らん人がリビングにねとる!」

急いでリビングへはいるとソファにバンドを解いた、ちょうど四代目くらいの年頃の男が寝ているんです。

酒臭い。

ワシの枕でよく寝てる。

「110番へ掛ける。」べく、電話をとって、

ところが女将が「四代目の知り合いかもしれんで。」と言うもので四代目へ打診。

だが電話の向こうで四代目は知らんというし、こりゃぁ警察だとばかりに、電話かけかけると、当の男は少し目を開けて「なんだぁ?」といった表情。

で、私の尋問が始まるのですが、

この男首から、ほら、よく会社員なんかが名前をかいた、そんなのぶらさげてるんです。

それを手にとってみると[Tottori Porice]と書いて鳥取県のマークがはいってる。

なんのことはない刑事が自分の家と間違えて玄関からはいり、我が家と思ってソファにどうどうと寝ていたわけです。

免許書を出させて名前をメモして、

「パトカーをもう少しで呼ぶところだったで、よかったなぁ。タクシー呼ぼうか?」

「いや、外に出てからひろいます。」

そのまま玄関へでていきました。

事がはっきりわかってくると、びっくりしたんでしょうねぇ、バンドも緩めたままで出ていきました。

あとで、免許書から書き写した住所とかをあらためて見直すと、なんと、歳はちがうものの、女将と同じ誕生日でした。

今回は大阪の堺市にある洋菓子屋さんです。

6,600万円の投資に対して70%の補助金が県、市、町からでるとの新聞紙上の記事です。

従業員を80人雇うとのことで、これは地域にとって結構な話です。

IMG_6674

そしてや去年の暮れには岡山の大手和菓子屋さんの進出がきまりました。

鳥取市の主要弱電企業がなくなった跡地への工場建設ですが、これには28億の補助金でしたか?

将来雇用の人員は130人だったと思います。

引っ張ってきたのは主に鳥取市の行政ですが、工場のみにて鳥取市の地域では販売はしないとのこと。

だが、鳥取唯一のデパートではとっくに販売しているわけです。

IMG_6676

まぁ、20年後はもっと本格的に販売しているんじゃないかと思いますが、それよりも、我々にとって行政の在り方が問題です。

IMG_6678

何故に我々は税金を払っているのでしょうか?ということです。

なぜですか?

義務だから?

そう、義務ですよ、で、それによりその地方なりが維持、管理されているわけです。

そこから行政にたずさわる役人の方たちにも給料が払われる。

そして鳥取市の行政は鳥取市民を守るのが大きな仕事なんです。

IMG_6681

だが、今回記した件のことでは、我々が支払った地方税を我々の競争企業に補助金として与え、この地方へ誘致しているわけです。

この地域の人たちには収入の場ができてプラスとなるのかもしれない。

これはとてもよいことだと思います。

だが、弊店でも90年になりますが長い間地方税を支払続けているわけで、おおきな規模の競争企業を呼ばれてはたまったものではありません。

IMG_6684

行政からのことわりもなし、です。

どうも我々鳥取のお菓子屋さんは無くてもいい存在のようです。

これって、なんのために税金を払い続けてきたのか?

その税金が競争相手の企業に補助金として流れ、自らを危うくしているわけです。

なんともなぁ。

ましてやこれを決めた、首長も、行政マンも、議員たちも、この企業が倒産しても責任を問われない。

これでいいのでしょうかねぇ。

IMG_6688

せめて、過去20年分の地方税を返していただきたいものです。

でないと、フェアじゃないです。

こんな好条件の補助金我々どこも受けたことない。

IMG_6700

行政からこうこうだから同じ条件にて既業界にも補助金だしますとか、前もっての挨拶があってもよかったと思います。

裏切られたようです。

カレンダー

2014年7月
« 6月   8月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

ご案内