毎日のように朝の散歩で、昨日は久松山の二の丸まで行きました。
土、日曜日の朝は車も少なく、結構土日は久松山に歩きます。
要は千代川河川敷は毎日のように行くと、飽きるのです。
画像はその時のものです。
日曜日てのはくつろぎますよ。特にこう、高齢者ともなればエネルギー無いわけで、この日はほっとします。
で、何をしたかといえども、なんもしてない。
四代目の「WOWOW?」の映画をじっとり見ていたんです。
そりゃぁ、トムクルーズのも見ましたよ。
だが、その中で、じっとり見ているのが「リスボンへの道」だったか?原題は「A night train to Lisbon」だったかな?
えらい地味な物語です。
これに見入ってしまってます。
昨日の遅くに見だしたので、まだ全部見てない。
主人公がスイスからポルトガルへ行く物語です。
はは、この言い方は実に簡単。
ポルトガルってのは、カステラも、有平糖、ボーロとか日本へ伝えた国なんです。
日本より政治的に進んでいたのかと思ってたんですが、この物語を見る限り違うみたい。
1970年でさえレジスタンスがどうのこうのと出てくるんです。
どうもポルトガルの歴史を私は全く知らないようです。
檀一雄さんも日本から逃げた国です。
それを奥さんのヨソ子さんも追って行った。
檀さんが記した「来る日 去る日」にはどうもえらく影響されました。
ポルトガルでの在りようがたくさん載った本でした。
うん?
どうも酔っているみたい。
忙しかったから、酒量も少し増えてる。
で、明日に、
つづく
です。