» 2015 » 10月のブログ記事

長男が鳥取へ帰って来ました。

ベトナムに家族を残しての出張です。

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久しぶりのふるさと鳥取です。

よう飲む。

手始めに5時過ぎ、ビール5缶を飲んで、よう喋る。

まぁ、主張があるわけです。

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海外生活が長いんで、そのぶん当然家族全員しんどいんですが、なんとかやってる。

さらに必然的に日本人、日本というものを考えるわけです。

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これでいいのか、日本人一人、一人は?と雄弁にならざるをえないわけです。

なんせ今の日本の基本は鎖国のころを忘れられない日本人。

といった、わたしの感じは少しは一致した思いです。

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いや、まぁ、ふるさと鳥取は知らずしらず、帰ってくればいいものなんでしょう。

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母親も頑張りますよ、料理。

おかげで相伴する私はまた腹が出そうです。

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とりあえず今日はここまでです。

眠たい。

パソコンにしまっている画像がたくさんになり、DVDへ移したのです。

日曜日のことです。

まぁ、毎日の画像がたまってるんで、それをちょっと見ながら移したんです。

で、今日はそれということもない日ですので、いや、違う、気がつかぬが、何かがあったと思うんですが、しかし、引っ掛かりの無い日だったので、その時の画像を、数か月前のものをちょっと載せたいと思うんです。

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7月24日の画像です。

暑かったんだと、そう感じる。

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散歩の定番道、千代川河川敷へ行く途中のところなんですが、畑だったところです。

分譲地に変わっていくようです。

購入する人は夢を持って家を建てるんでしょう。

地味な畑が分譲地です。

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いつも渡る分譲地の上にかかる橋です。

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ほらね、にじのかけはしを渡ると河川敷。

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そして青空。

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そして2か月半ほど若い女将ですよ。

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列車が通ればシャッターを押す、これは「スーパーいなば」だ。

岡山行ですよ。

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ヤマノイモ?里芋?どっちかだで。

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これは7月25日の画像ですよ。

久松山への散歩です。

コスモスが咲きかけたころですねぇ。

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県住です。

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仁風閣です。

少し傾いているのは、シャッター押すとくせで少し傾くんです。

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これはどこなのか?わからない。

こんなかっこうで日は過ぎていくのです。どうも‥。

7月の2日間のことでした。

鳥取の言葉というのは東京に行っても、大坂でもそんなに苦労せずにその都会の言葉に溶け込むことが出来ました。

だがその裏では因幡の方言が失われていったかもしれない。

さて、画像ですが、昨日は東京便の着陸の画像でしたので、今日は離陸の画像です。

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私の好みですが、B737です。

画像クリックすれば大きくなります。

機体もよく見えます。

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ものすごく少しずつなんですが、相変わらず司馬遼太郎さんの対談集を読んでいるんです。

で、対談の相手は誰だったか?とにかく偉い人ですよ。

その話です。

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かって明治の時代に誰もが使える言葉を作家といわれる人たちが苦労しながらあみだしたとのこと。

代表的なのが夏目漱石だとのことです。

「吾輩は猫である」なんてのは、中学時代に我々が読んでも簡単に読めちゃった。

それ以前にはそんな文章は無かったそうな。

そりゃぁそうだで、各藩に分かれていたわけで、共通語は手紙です。そうろう、候文の手紙ですよ。

この当時電話があったとして、なんにも役に立たないと思うんです。わかり易いのが、薩摩と津軽の人が電話口で、話が通じると思いますか?

これは無理!

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けっこう、今あたりまえのような、そうなぁ、NHKで言ってるような言葉はあたりまえでなかったわけです。

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で、今日の主題はこれからで、標準語とか共通語とか、これは論文を書こうが、そう、電気製品の説明書にも使える極めて便利な言葉だそうな。

ところがこの言葉で、人?人が生きる?そんなことを追及すると否定せざるを得ないとのこと。

なんか、わかる気がするんです。

その、関東の人は冷たいと思ってた。

それは今たぶん言葉によるのではなかったかと思うのです。

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それで、方言で、たとえば代表的な大阪の言葉で人生を突き詰めていくと、面倒くさくなってしまう。

と、記してある。

わかる気がします。

たとえの言葉が「しんどい」という言葉。

これは「しんどい」ので、じゃぁほかの鳥取の「えらい」とかの言葉ではやはり違う。

そんな、「土語」というそうですが、感情とかはこの方言でないとあらわせないとある。

そうだで、これは。

人工的な言葉と、その土地の言葉は生活感があるかないかですって。

あ、いや、夏目漱石はそこも追及していると思いますよ。

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生き死にの話は生活感のある方言で話さないけんって。

土の言葉で話さないけんわい。

そこには先に生きていこうとすることが流れているに違いない。

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鳥取で生まれた人は鳥取に帰って来てください。

元気になるから。

そう思うんです。

今日ずっとこのブログを見てるという、雰囲気のある綺麗な女性の方が来店されました。

「今日もチェックしますから。」の帰りの言葉になんとか記そうと、ページを開くと、9日に四代目が配達した京都のお店からこのブログへのメールが入ってるんです。

いやぁ、いよいよ、やはり、配達してよかった。としみじみ思います。

あ、あの、このメールへの返事は4代目に書かせます。

京都のY屋様よろしくお願いいたします。

さて、元にかえりご来店のお客様です。

東京にお住まい。鳥取が故郷です。高校は我々夫婦と同窓で後輩にあたるようです。

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母上の法事にて鳥取へ帰って来られたとのことです。

1年前に現在私が通院してるN診療所で静かに亡くなられたとのことです。

ましてや、住所は女将と同じ湯所町とのこと。

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もっと、ましてやですが、女将はこの亡くなったお母さんから習字の手ほどきも受けたとのことですよ。

さらに、もっとましてや、は、娘さん(今日のお客様の娘さん)が国分寺に弊店の「因幡のくりまんじゅう」が販売されているときには、購入して持ってきたりされるとのことです。

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なんなんでしょうかねぇ?

知らないところで、関係あることがどんどん展開しているようです。

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こう、なんて言えばいいのか?

ありがとうございます。

と言う他はありませんて。

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画像は11日の東京便です。

それもエアバス320じゃなくボーイング737の画像です。

東京から鳥取への着陸の時です。

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午前8時前だから、鳥取への一便です。

弊店へ東京からのお客様というので、単純にこの画像を選びました。

単純すぎるかなぁ。

飛行機を好きなもので、お許しください。

美味いものってのには基本に新鮮さというのが条件にあったりします。

ニュースもそうです。

そしてブログも基本はそうだと思うんです。

まぁしかし、ブログのプロでもなし、普段はそうはいかない。

たまには理想的にと思い、本日は今日の出来事です。

弊店の二日連休の初日、賀露へ行きました。

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天気のいい日は気持ちがいい。

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その時通る千代川左岸からの眺めです。

そう、真ん中の山が旧鳥取市の象徴、久松山です。

で、賀露の海へ行きました。

よかったです。

はは、これで終わりではありません。

10時ごろかな配達と、運送屋へ荷物を持って行かなならんし、と家を出たんです。

と、すぐ目の前に黒猫がやはり黒猫の子供ををくわえた親子猫を描いた車が停まっていたんです。

運転手は顔見知りのKさんですよ。

で、一つは片付いた。

そして配達もすまし、さらに、雑貨屋さんへ行って、さらに、女将が「愛菜館」へ行くというのです。

JAがやっている野菜とかの販売店です。

午前中は客で混んでいます。

安くて新鮮なんです。

ここで色々女将は購入しましたが、私は薩摩芋を買いました。丸く育った砂地でのもので11個で150円。滅茶安です。

魚も売ってるんですが、これも、魚がかわいそうなくらい安いです。

三枚におろしたはまちの片身が200円だって。

あ、長くなるので、省く。

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鳥取のしいたけですよ。

四代目がJC(日本青年会議所)の催しで手に入れて土産に持って帰ってきました。

ちょうど昼でもあり、魚焼きの網で、この網をよく洗って、できるだけ魚臭さを消して、焼いたんです。

ポン酢を少量かけて食べました。

新鮮もぎたてのしいたけです。

こりゃぁうまい!

酒かビール飲もうかと思ったが休みとはいえども、昼だもんで、やめました。

その間湯を沸かしてそのなかへ前述のサツマイモを湯がいてたんです。

茹でたての芋でした。

熱いものを最初皮をむいていましたが、めんどくさくて皮ごめ食べたんです。

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これが、またまた美味いがな。

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大女将も絶賛です。

女将は神戸の妹へ「送ったげないけんが。」との言葉。だが11個しかないのでこれはやめ。

そのあとカップラーメンとカップうどんで昼をすませました。

はい、これもうまかったです。

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