めったにない私宛のプレゼントです。誕生日のプレゼントです。プレゼントは嬉しいが、歳取るのはちょっとなぁ。
段ボールの下へおかしな段ボールが一枚つけてありました。割れ物を防ぐ意味があるのでしょうか?
「大きさから言って酒、ウイスキーだで。」と女将。
「高いのだで!」と、また女将。
中からは
まだ包装があった。高そう!
高いやつに、さらにつまみのナッツが付いてる。なんともです。
神戸の妹達からのバースデープレゼントでした。
この場を借りて、「ありがとうございます。」です。
私が今日の画像を撮っているのを横目に見ながら「このまえ靴を買ってあげたけなぁ。あれで終わりと思ってたが。」とは女将の独り言。
その後買い物に行ってやきとりを買ってきて、「はい!あんたのプレゼント!」と昼に渡してくれた。
もう10月29日です。なんというのか、今年も終わりだで! と、ちょっと早いか。でもあと2か月しかない。
我々高齢者にとって、あまり多くは残ってない余生の日々なのに、消耗品のように日が流れていきます。
何とはなしに一日が、ひと月が、そして一年が過ぎていきます。
そんななかでちょっと、そう、ちょっと目をとめるものがありました。最近購入した製菓、製パン用噴霧器です。
どうです?すべて金属製の製品で、埼玉の川口市で作られたものです。
きれいな細かい霧が出て性能はいいです。水の容量は200ccで、小ぶりなものです。四代目が通販で購入しました。
ま、小さくて、さらに噴霧するときのレバーを親指一本で押さえなくてはならないため、たくさんのものへ噴霧するのは指も疲れます。
弊店の仕事にはちょっと不向きです。これでもって30枚の鉄板に噴霧するのは無理です。
しかし見てるだけでもなかなかおしゃれですよ。
インテリアになりますって。
そうおもいません?