この時期空気が澄んでいます。
もっとも中国からなんやら飛んできているようで、発表もされないのでようわからん。
まぁ、春よりは澄んでるって。
人の気持ちも澄めばいいのにこれもPM2,5のように曇ってきているようです。
人によります。
青空はいいですよ。
千代川河川敷では刻々と季節の移り変わりです。
千代橋です。これはいつもの通り。
画像をクリックしてくださいね。
大きくなります。
で、そう、渡り鳥ですよ。
どこから飛んできたのか、大変なエネルギーというか、命がけの渡りです。
なんかすごいなぁと思うんです。
途中で飛ぶことができなくなった鳥もいるに違いない。
淘汰です。
人間世界では毎日定刻にJRは動いていますんです。
これもすごいですよ。
はは、なんかとりとめが無くなって来ました。
そうそう、先ほどのニュースで九州でツキノワグマが見かけられたとありました。
よかったです。
人というわがまま生物の影響で他の動物たちが犠牲になってる。
これはいかんです。
15日にふるさと鳥取へ帰って来た長男が、今日の昼に鳥取を去りました。
母親の料理を食べたのは二食くらいではなかったかと思う。
夜は一度だけですよ。
なんということでしょう。
とにかく友人というやつですよ。
今日の朝なんか、と、いうか、朝帰りなんですが、4時前ですよ。
帰ってきたのが。
まぁ、喜ばしいことといえばそうなんですけどもねぇ。
久しぶりに故郷へ帰って来ても、誘ってくる相手がないなんて、これは寂しいです。
これが、その長男ですよ。
数日はまだ日本へいるものの、その後は家族の待つベトナムへと帰っていきます。
忙しいことです。
で、今日は弊店の休日日なんですが、配達をすませて、この長男を空港まで送ったんです。
きわめていい天気でした。
長男が搭乗待合室へはいったら、すぐに我々は展望デッキへ上がりました。
この便はB737-800なもんでワシは見たかった。
ほんとは滑走路の西端へいって迫りくる機体を見たかったんです。
まぁしかし、そこまではねぇ。
予想より滑走距離が長かった。
そして長男は機上の人となりました。
えらくあっけないものですよ。
今度は正月か、それとも夏に帰ってくることでしょう。
だが、私とはまた違った、飛行機なんぞには興味が全くない女将もじっとそのB737をじっと見つめていたのです。
息子を思う母親の想いなんでしょうねぇ。
えっと、長男が帰って来たのは昨日だから、それは一昨日の13日の朝です。
連休があって今週の始まりの火曜日でした。
この日は散歩してないのではないかな?
で、女将が朝早くやって来た。
掃除機を抱えてである。
飼い猫「もなか」もびっくり!上体を起こして丸い目で掃除機見てる。
だが、女将はさらにコンセントへつないで、スイッチを入れて、ありゃりゃ私の部屋を掃除し始めたんです。
そりゃぁ、朝早いものの、きれいになるのは嫌いではないので、じゃまにならぬようスリッパなんかも、あえて足をいれて上に持ち上げて協力したんです。
で、すんだと思った。
すんだのは掃除でした。
すぐにその後女将の蒲団を持って掃除後の我が部屋へやって来た。
それをちゃんと敷いて、さらに大きく二つにたたみ、歩けるように小さくして
「ふぅ、これでよし!」
と、のたもうたのです。
長男が帰って来るからその準備だそうな。
でーも帰ってくるのは二日後ですぜ。
二日前から同室とは聞いてなかった。
だがしかし、そんな不満なこと言ったりしたら、私は奈落の底に落とされます。
沈黙は金なのです。
で、翌日、やはり朝、隣の女将の部屋で大きな音がしだしたんです。
テーブルを片づけたりする遠慮のない音です。
まぁ、長男一家が里帰りの時は女将の部屋をあけるのです。
だが、今回はその準備が私の予想より一日早いわけです。
母親ってのは、特に男の子はかわいいんでしょうねぇ。
だがしかし、帰鳥の昨日の晩はこの長男、弊店から30メートルほど離れた四代目のところへ行ってしまいました。
兄弟での話ですねぇ。
話が出来る兄弟があるってのは両者幸せなことですよ。
ほんと。
で、帰ってきたのは、案の定今日の朝でした。
その女将の部屋にはちゃんときれいに蒲団が敷いてあるのにねぇ。
そういやぁ、今日の午後しっかりと昼寝していたゎ。
ほんと、ふるさとをもつ人は幸せだと思う。
この長男、今夜は友と飲みに、これまた四代目が常連の居酒屋へ出かけているんです。
長男が鳥取へ帰って来ました。
ベトナムに家族を残しての出張です。
久しぶりのふるさと鳥取です。
よう飲む。
手始めに5時過ぎ、ビール5缶を飲んで、よう喋る。
まぁ、主張があるわけです。
海外生活が長いんで、そのぶん当然家族全員しんどいんですが、なんとかやってる。
さらに必然的に日本人、日本というものを考えるわけです。
これでいいのか、日本人一人、一人は?と雄弁にならざるをえないわけです。
なんせ今の日本の基本は鎖国のころを忘れられない日本人。
といった、わたしの感じは少しは一致した思いです。
いや、まぁ、ふるさと鳥取は知らずしらず、帰ってくればいいものなんでしょう。
母親も頑張りますよ、料理。
おかげで相伴する私はまた腹が出そうです。
とりあえず今日はここまでです。
眠たい。